らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

─セミリタイアして本とマンガの日々─

休日の朝に走ると、ひと仕事終えて、一日が終わったような気がしてしまう。 #家事 #男子 #おひとりさま

休日の土曜日の朝に唐突に走ってみた。


去年の秋頃に、休日の朝にマウンテンバイクで森の中を走ってた時も、そうだったけれど、朝から運動すると、なんだか、ひと仕事やり終えたような充足感がある。


帰宅したら、シャワーを浴びてさっぱりする。

豆乳ヨーグルトに甘酒をかけて食べる。

たんぱく質と糖分と発酵食品を手っ取り早く補給するのだ。

その後は果汁100%ジュースのジュースを飲んで、ビタミンを補給。

勢い余って、どぶろくまで飲んでしまう。


どぶろくは、あんまり酔わないけど、ほわんとした気分になる。

一日、よく働いた後のビールが美味いように、朝から走ったあとの、どぶろくも美味い。

しかも、まだ、朝なのだ。

これだけの達成感があると、お昼ぐらいまでは、ごろごろしていても、バチは当たらないだろう、て気分になる。


このところ、本当にやりたいことは何なのかとか、本当は何もしたくないんじゃないかとか、うだうだと悩んでいたので、久々に平和な気分の休日だ。

まあ、朝から飲んでりゃ、平和な気分になって当たり前だが。


自分の場合、運動、特に有酸素運動をしないと、イマイチ精神が不安定になるのかもしれない。

これからは、休日の朝には、なるべく運動するようにしよう。

朝から飲むのは控えたほうが良いけどね。


けっきょく、土曜日は一日、のんびりと平和に過ごした。

特に何があったわけでもないけど、機嫌よく一日が終わった。

やっぱり、運動の習慣は大切だ。

何とか、仕事が続いてるのも、朝晩の自転車通勤のおかげかもしれない。

健康のためにも、体力作りのためにも、何より、ストレスフリーのためにも、休日の運動をルーティン化していこう。


カテゴリー紹介 #家事 #男子 #おひとりさま

空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。

エアリズムを買った。シルク100%のインナーウェアと使い比べてみる。 #家事 #男子 #おひとりさま


休日前日の夜、職場近くのユニクロに寄る。


エアリズムを買ってみた。

シームレスの半袖VネックをMサイズとLサイズと一つずつ。

ステテコも、MサイズとLサイズと一つずつ。

サイズはMサイズなのかLサイズなのか微妙なので二つ買ってみた。


これまで、インナーウェアはシルクの長袖とタイツを使っていた。

シルクはとても肌触りが良かった。

時々、身体がかゆくなることがあったけれど、シルクのインナーウェアを着るようになってから、ほとんど無くなった。


ただ、シルクにはデメリットもあった。

天然素材なので消耗が早かった。

洗濯したあとは陰干しだ。

守らないと、がびがびになって肌触りは失われてしまう。

デトックス効果があるせいか、汗をかいて、そのままにしておくと、汗臭くなりやすかった。

何より、値段が高かった。


一度、シルクをやめて、インナーウェアをヒートテックに切り替えようとしたこともあった。

コストダウンを図ったのだ。

でも、肌触りに負けて、元のシルクに戻してしまったのだ。


エアリズムを試してみようと思ったのは、「シルクのような肌ざわり」のコピーに惹かれたからだった。

特に着心地が良さそうだったシームレスを買うことにした。

長袖とタイツがあれば良かったんだけど、売ってないようだった。

しかたなく、半袖とステテコになった。


さっそく試す。

シームレスの半袖は着ているのを忘れるぐらいだった。

ステテコは、上にウォームウェアをはくと、ヒザのあたりがもにょもにょした。

タイツがあれば、こんなことは無いのだが。

慣れて気にならなくなるだろうか?

そして、一回、洗濯すると、どうなるか?

いきなり劣化はしないと思うけど。


ユニクロのサイトを見ると、エアリズムの丸首長袖はあるようだった。

タイツはあったが、着圧タイプだった。

できるだけユルい方が良いので、求めているものでは無かった。

ぜひ、普通のエアリズムのタイツを出して欲しい。


葛藤もあるーー。

ざっと見て、シルクはエアリズムの三倍の値段だ。

エアリズムは、せいぜい、ワンシーズンか、保って一年だろう。

シルクが三年保つなら、毎年、エアリズムを買い換えるのと変わらなくなる。

大量に汗をかいて洗濯物が増える夏場だけエアリズムを着る、と言う方法もある。

でも、エアリズムに切り替えておけば、将来、乾燥機を買ったり、コインランドリーを使うようになったときに楽になる、とも思う。

シルクは乾燥機にはかけられないだろう。


とりあえず、しばらくは、使い比べてみるのである。


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休日の朝に突然走り出した。 #家事 #男子 #おひとりさま #やまめ乗り


土曜日の今日の朝、唐突に、ランニングしてみた。

家から川まで、片道20分程度。

ウェアが無かったので、いつもの部屋着に、自転車用のウィンドブレーカーとカジュアル用レーサーパンツを重ね着した。


端から見ると、走ってんだか歩いてんだか、わからないぐらいのスピードだったと思う。

まあ、いきなりガチンコで走ったら、ヒザか足首を傷めてしまうだろう。

その程度の分別はあるのだ。


突然、走り出した伏線は木曜の夜にあった。

夜、ベッドで寝ころんでいたら、いきなり、右足モモの内側の筋肉がこむら返りのようになったのだ。

痛くて、足が曲げられないほど。

しばらくじっとしていて、おそるおそるモモ内側を揉みながら、そろそろと足を曲げて、事なきを得た。


こむら返りはふくらはぎなので、正確には、足がつった、と言うことのようだ。

こんなことは、何年ぶりだろう。

原因を考えても、思いつかない。

自転車通勤は、このところ、むしろ控えめだった。

仕事もバタバタしてたけど、力仕事は無かった。


で、頭に浮かんだのは、先週の三連休の時、久しぶりに、けっこう歩いたことだった。

歩いたと言っても、せいぜい片道30分程度だったので、気にもとめてなかったけど、考えてみたら、歩くこと自体、久しぶりだ。


思えば、年明けから、ヘコんだり、大雪だったり、ウツっぽかったり、疲れていたりで、休日は、ほとんど運動してなかった。

去年の秋頃は、休みの朝早くから、マウンテンバイクで森の中を走り回っていたというのに。


自転車ばかり乗っていると、足腰が弱くなる、と言うのは、やまめ乗りで教わったことだ。

初めて聞いたときは衝撃だったけど、今なら納得できる。

自転車は、ヒザや足首を傷めないと言う点では素晴らしいスポーツなのだが、ランニングやウォーキングのように、直接足裏を地面にぶつけることがないので、骨が弱るのである。

無重力状態でいると骨が弱るように。


こんなわけで、自転車に乗るばかりで、他の運動を全くしていないことに危機感を覚えたのだった。

ランニングが休日の習慣になるかどうか、正直、わからない。

続けよう、と言う強い意志もないし。

買い物や街歩きを兼ねたウォーキングにしよう、と思うかもしれない。

やっぱり自転車のほうが楽しい、と開き直るかもしれない。

さて、どうなるか……。


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カテゴリー紹介 #やまめ乗り

やまめ乗りを始めて数年。

実際に講座を受けたのは2回。

脱初心者目指して自習中。

このカテゴリーは、「自転車の教科書」と「自転車の教科書 ー身体の使い方編ー」を読んでないとわかりづらいです。

29インチのマウンテンバイク(シングルスピード&フルリジッド)で自転車通勤(片道約1時間、約15㎞)継続中。

セカンドバイクはクロモリのロードバイク

ブルベ経験有り(SR取得)。

自転車の教科書 | 堂城賢 | 自転車・サイクリング | Kindleストア | Amazon
配信先: 日本初の自転車教則本、待望の文庫版を電子化! あなたは自転車の「正しい乗り方」を知っていますか。誰もが乗れる簡単な乗り物と思われている自転車ですが、乗り方次第で、体を壊す凶器になることもある...


自転車の教科書 -身体の使い方編- | 堂城賢, 内田理恵 | 自転車・サイクリング | Kindleストア | Amazon
配信先: ベストセラー自転車教本、待望の続編! 日本初の教本、『自転車の教科書』が刊行され、多くの反響をいただきました。おかげさまで、著者の主催する教室は、連日の満員御礼。しかし、講義に訪れた方の多く...

『罠ガール』と『山賊ダイアリー』で野生鳥獣による農作物被害についてお勉強しよう。 # 狩猟 #ライフスタイル #マンガを読むとためになる


最近、読んだマンガで印象的だったのは『罠ガール』だ。

罠ガール(1) (電撃コミックスNEXT) | 緑山 のぶひろ | コミック | Kindleストア | Amazon
配信先: とある田舎町で暮らす女子高生の朝比奈千代丸。 家が農家である彼女は、畑を荒らす野生動物を捕獲するため 18歳にして「わな猟免許」を所持している。 農作物を守るため、千代丸さんは今日もクールに...


狩猟ものについては、これまで『山賊ダイアリー』を楽しく読んでいた。

山賊ダイアリー(1) (イブニングコミックス) | 岡本健太郎 | 青年コミック | Kindleストア | Amazon
配信先: 現役猟師、兼マンガ家。岡本健太郎(おかもと・けんたろう)による狩猟&ジビエ(野生肉)喰い実録日誌。ウサギの唐揚げ、カモのロースト、カラスの焼き鳥etc、山グルメ満載! 山で迷ったときの心得な...


しかし、狩猟モノの世界も細分化されてきたようだ。

ついに、罠に特化したマンガが出るようになったのだなあ。

野生鳥獣による農作物被害は、時々、新聞でも取り上げられるようになってきてるけど、ついに、マンガのネタにまでなったか、と思うと、何だか、感慨深い。


なんでまた、感慨深いのかと言うと、ずっと前から、今どきの世の中やら資本主義経済やらからリタイヤしたいと考えていて、自給自足やスローライフに憧れていたことがあって、その流れで、狩猟に興味を持っていたのだった。

けれども、そもそも、アウトドアが苦手でメカ音痴で方向音痴の自分のことだ。

銃を暴発させたり、山で遭難したり、間違えて山芋掘りに来た婆ちゃんを撃ったりするのが目に見えるようだ。

あっさりと、あきらめたのである。

ここで、銃は無理だけど、罠猟だったら? と未練たらしく考えたことがあったのだ。


結局のところ、罠猟も難しいようだ、とあきらめた。

罠にかかっているか、毎日のようになってきてるけど見回るには、山の近くに住むのが前提になる。

そして、罠にかかったイノシシやシカにとどめをさすのが、実は難しいのだった。

棒で殴るにせよ、槍のようなもので刺すにせよ、死にもの狂いの獣に反撃されて死ぬ猟師もちょくちょくいる。

罠猟からスタートしても、とどめをさすのに銃の免許を取るようになるのは、よくあるケースのようだ。


このあたりは、『山賊ダイアリー』でも、『罠ガール』でも、詳しく描かれている。

山賊ダイアリー』は猟師の立場、『罠ガール』は農家の立場からの狩猟について描かれているので、両方読むと理解が深まる。

ジビエや狩猟に興味がある人にはオススメだ。


自分の場合、猟師の友だちも作れそうにないし、ふるさと納税で取り寄せたイノシシ肉を食べるぐらいで満足せねば……。


カテゴリー紹介 #ライフスタイル

ストレスフリーな毎日を過ごしたい!

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カテゴリー紹介 #マンガを読むとタメになる

情報源は新聞の見出しとマンガのみ。

それでも何とか世の中についていける。

マンガを読むついでにお勉強してしまおう!

納豆力は値段に正比例する。 #家事 #男子 #おひとりさま


毎日、納豆を食べている。

納豆はスーパーで買っている。

だいたい、値引き品になってるのを買うことが多い。

値段の高い納豆は、30%引きになっても、一番安い納豆よりは、割高になるけれど、黄色い値引き品シールが貼ってあると、つい、高くても反射的に買ってしまうことがある。


で、気づいたことがある。

ビロウな話で恐縮だけど、自分の場合、晩飯に納豆を食べた後(晩に食べるのだ)、翌日の朝にトイレ(小)をすると、小○から、納豆臭がする。

一番安い納豆を食べたときは、この納豆臭がしなかった。

でも、値段の高い納豆を食べたときは、納豆臭がぷんぷんする。

どうも、臭いの強さは、値段に正比例するようなのだ。


ちなみに、このことがわかってからは、一番安い納豆には手を出さなくなった。

なんとなく、納豆菌が少なそうな気がしてしまうので。

定価で買うとしたら、二番目に安いものを買うようになった。

あと、値引き品になっていたら、少々高めでも買うのに抵抗がなくなってきた。

せっかく食べるなら、ちゃんと納豆菌が入っていて、発酵力のあるものを食べたいし。


納豆についてはこちら 


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花粉症シーズンの洗濯物の部屋干しいについて。 #家事 #男子 #おひとりさま


いよいよ花粉症シーズン。


今年の対策はこんな感じーー。

舌下免疫療法のクスリは継続

② 自転車通勤中に花粉症マスクをつける。

③ 洗濯物は部屋干し。

④ 日中、出歩くときはマスクをつける。

⑤ アウターは家の中へ持ちこまない。


ふだん、室内に居るときは、職場でもマスクはつけないでいる。

去年も大丈夫だったので、今年も。

ただ、去年は、自転車通勤中の花粉症マスクも止めてしまったらヒドい目にあった。

今年は同じ失敗を繰り返さないようにしよう。


で、今、困ってるのが、③の部屋干しだ。

全然、乾かない。

もともと、インナーウェアを除いては、速乾性の高い服ばかりなのに。

去年は、こんなこと無かったよな……。


振り返ってみると、どうも、今年から、電気敷き毛布を使うようになって、デロンギのオイルヒーターをあまり使わなくなったことが原因のようだ。

去年は、オイルヒーターを使いまくっていたので、洗濯物が乾かなくて困った記憶はない。

それどころか、2年前ぐらいだと、部屋が乾燥するので、洗濯物を部屋干しして、ちょうどいい、なんて思ったこともあった気がする。

電気の無駄遣いだったなあ……。

今年になってから、電気代が、去年に比べて25%減ったのも、うなづける。


ま、平日服セットは、平日5日分、5セットあるので、使い回していけば、何とかなる。

ただ、これまでは、ほとんど2セットを交互に着るぐらいで間に合ってたので、何だか残念。

なぜか、負けた気がする。

何と戦ってんだか……。


部屋干し生活になって、一つだけ良かったこともある。

これまでは、シルクのインナーウェアは陰干ししないとダメだったので、普通の洗濯物と分けて干していた。

太陽にあてて干すと、せっかくの滑らかな肌触りが、がびがびになってしまうのだ。

これが地味にめんどかった。

今は、他の洗濯物と一緒くたに干せる。


ちなみに、洗濯物ハンガーは10枚の洗濯物を干せるようになっている。

昼間、職場で着た服ワンセットをそのまま干せる。

後、自転車通勤中に着た服とタオル類を、もう一つの洗濯物ハンガーに。

着替えるときに、着る順番のまま、干す。

その順番のまま取りこんで、持ち運ぶときは、重ねてくるくる丸めてしまう。

着替えるときは、広げると、着替える順番に服が重なっている。

我ながら、ここまでやるか、と思うけど、ルーティン化してしまうと、この方が楽である。


いっそ、花粉症シーズンだけでなく、一年間を通して、ずっと部屋干しにしても、いいのかもしれない。

部屋干し用の洗剤まであるようだし。


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ジャンボいんげんは、そろそろ旬の終わりのようだ。 #家事 #男子 #おひとりさま


スーパーの旬の食材コーナーにあったジャンボいんげんが値引き品のかごにドサリと置いてあった。

定価の四分の一ぐらいの値段。

3袋全部買った。

もう、旬は終わりなのかもしれない。


検索してみたら、そもそも、ジャンボいんげんと言う名前が出てこない。

画像で見る限り、近いのはモロッコいんげんか? でも、旬は六月からだった。

年に3回収穫できて三度豆と呼ばれているそうだ。

今回は、3回の内の1回なのかもしれない。

また旬が来たら、食べよう。


さすがに値引き品なので、ところどころ茶色くなってる。

キッチンばさみで切ってから、洗う。


ちなみに、キッチンばさみは勝間和代さんの影響で使うようになった。

それまでは、引き出しの奥で眠っていた。

勝間式 超ロジカル家事 | 勝間 和代 | 家事・生活の知識 | Kindleストア | Amazon
配信先: 現代最強の効率化&経済の専門家が教える家事と家計を徹底的にラクにする方法現代最強の効率化&経済の専門家が教える家事と家計を徹底的にラクにする方法効率化の専門家である勝間さんは 「不便やめんど...


ジャンボいんげんは、一回につき3本を食べている。

長いので二つに折って、ラップでふうわりくるんで、レンチン1分。

きっちり包むと水びたしになる。

電子レンジから出したら、ラップのままテーブルへ。

ラップを広げて、片隅にマヨネーズを盛る。

行儀悪いけど、気楽で良い。

おひとりさま男子なんて、こんなもので良かろう。


マヨネーズをつけて、ちびちびと食べる。

合間合間にどぶろくを飲む。

いんげんやら、さやえんどうやら、こういう青豆系のものをマヨネーズでちびちびと食べるのが好物なのだ。

3袋全部がなくなるまで、当分、楽しめる。


そのうち、スナップえんどうが旬になったら食べたいなあ。


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本当にやりたいことは無いんだけど、生きていてもいいですか? #ライフスタイル


二月の三連休以来、ちょっと考えこんでいる。


本当にやりたいことって何だろう、と。

いや、あったはずなのだ。

やりたいこと、いろいろ。

しかし、いざ、やろうとすると、とたんに、めんどうくさくなってしまう。

これって、どうしてもやりたいことだったんだろうか?


例えば、自転車ーー。

自転車通勤も数年になる。

台風の日も大雪の日も自転車で通った。

休日にロングライドも、ずいぶんやった。

朝から晩まで、一日、走った。

ブルベに参加したりもした。


しかしーー。

仕事を辞めたり、あるいは、将来、定年になった後、毎日、自転車に乗るだろうか? と考えると、最近は自信が無くなってきた。

自転車通勤は気に入ってるけど、自転車に乗ること自体は、本当に楽しくてやっていたことだっただろうか?

何か、アイディンティティを求めたり、ステイタスが欲しくて、ロングライドしたり、ブルベしたりしてなかっただろうか。

「何やってんだか」と思いながら、走ってなかったか。

やりたいことが、本当にやりたいことではなかったのか。


では、本当は何をやりたいのか、と考えると、本当は何もしたくないのではないか、と言う、恐ろしい結論になりそうだ。

単なる怠け者で、家でごろごろ、街でぶらぶらしてるだけで満たされてしまうのではないか。

何しろ、「ネコのように丸くなって暮らしたい」と公言してるぐらいだ。


さらに恐ろしいのは、運良く仕事を辞められて、あれほど嫌いだった職場から解放されたとして、暇を持て余してしまうのではないか、と言うことだ。

うんざりする人間関係から解放されたとたん、孤独感のあまり、職場を懐かしく思うようになってしまったら、それは、もはや、ホラーだ……。


世間の人は、生活のために我慢して仕事をしろ、それが大人になることなんだよ、と言う。

ネットで成功してる人は、好きなことをやれ、ライスワークじゃなくてライフワークをやれ、まだ労働してるの? と言う。

自分は、どちらにもハマれそうもない。


開き直って、何もしないで、ぐーたらと生きていこうか、と思わないでも無い。

スローライフやていねいな暮らしを隠れ蓑にしてての怠け者ライフもいいかもしれない。

AIには怠けることはできない。

人間だけの特権なのだ。

こんなんで、いいんだろうか?

「それで、いいのだ」と言える日は来るだろうか……。


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季節の変わり目。花粉と風邪とインフルエンザを予防しないとね。 #家事 #男子 #おひとりさま


今朝はかなり暖かい、と感じた。

厳冬期は、二階の部屋で起きて、下へ降りていくと、まるで業務用冷凍庫へ入っていくような寒さを感じたけれど。

でも、最低気温を確認したら、まだ、マイナス1℃だった。

今年の冬で、ずいぶん寒さに強くなったもんだ。


自転車通勤後、駐輪場トランクで着替えたとき、ガスヒーター」つけずに着替え始めた。

これは、今年はじめてのこと。

結局、途中で寒くなってつけてしまったけど。 これからは、つけたり消したりを繰り返しながら、だんだん使わなくなっていくんだろうな。


旧暦アプリを使うようになってから、季節の移り変わりに、より一層、注目するようになってきた。

「魚上氷 (うおこおりをいずる)」 など、暖かくなっていく様子が文学的に言語化されていると、注意・関心が、そちらに向くようになっていく。


と言いつつ、週間予報を見たら、来週の木・金あたりに雪だるまのマークが……。

今年は、もう、雪は、お腹いっぱいな感じだ。


寒さがやわらいでくると、本格的な花粉症シーズンに突入する。

幸い、舌下免疫療法のおかげで、特別、症状は出ていない。

ただ、なんとなく、目がかゆいかな、と感じる。

職場でも、鼻水をずるずるさせている者がいる。

その一方で、明らかに風邪で咳き込んでる者や、電話をかけたら、インフルエンザで一週間休みってのも。

季節の変わり目だなあ。

室内ではマスクなしで過ごしているので、うがい・鼻うがい・手洗いはマメにやろう。


近くの者がゴホゴホしてから、マスクを装着しようと思ったけど、当てつけみたいで、つい遠慮してしまったりした。

我ながら、気ぃ使いの日本人だな〜。


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通勤コースの非ルーティン化を推進中。 #自転車通勤


自転車通勤を始めて数年ーー。


基本的な方針として、通勤コースは、なるべく固定するようにしていた。

一年365日、毎日、自転車通勤が楽しくてしょうがない、と言うわけではない。


疲れてるときもある。

寝不足の朝もある。

仕事で疲れて帰るのもおっくうなときもある。

風邪気味の時もある。

なんとなく気分が乗らない日だってある。

嫌なことがあってヘコんでるときもある。

季節の変わり目でウツっぽいときもある。


雨が降ってるときもある。

ゲリラ豪雨だってある。

風が強い日もある。

台風だってある。

寒くて、息を吸うと肺の中が痛くなる日もある。

雪の時もある。


自転車通勤を習慣化させるために、通勤コースをルーティン化して、ある程度、身体が自動運転するように落とし込もうとしていた。

そして、それは少しずつ習慣化していった。

朝、起きて、ぼんやりしていると、いつの間にか、通勤コースの半ばまで来ていて、ようやく、はっきりと目が覚めた、なんてことも、時々あった。


けれども、ここ一年、長雨や、台風や大雪の日もジテツウしてきた。

精神的にダウンしているときも。

風邪は、ほとんどひかなくなった。

もう、シンドい時に電車で行こう、とは思わない。

自転車通勤がデフォルトになったことを確信した。

そして、大雪以降、走りやすいコースをあれこれ考えて、一時期、通勤コースが流動的になったことも後押しした。


このところ、通勤コースは、その時の気分次第で、ころころ変えている。

大きな方針としては、クルマが通らないコースへ、できるだけ、オフロードを走るようにしていこう、と思っている。

ただ、これも、花粉症シーズンは無理しないで、徐々に移行していくつもり。


休み明けの朝や、疲れてる時の帰りなどは、交通量は多いけど、走りやすい道路を走ったりしている。

時間的に余裕があるときは、少し遠回りしたり。


スタートしてから、さて、どのコースを走ろうか、と考えながら走るのは楽しい。

時々、思いつかないまま、いつもと同じコースを走ってしまったりするけど。

あと、あのコースを走ろうと思っていても、ぼんやりしていると、身体が自動運転で、いつものコースへと動いてしまうこともあるけど。


これからは、気分や体調に合わせて、気ままに通勤コースを選択していくつもりだ。


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【旧暦】第三候「魚上氷 (うおこおりをいずる)」2/14〜2/18。一年の始まりをいつにすべきか。 # 旧暦 #ライフスタイル #自転車通勤


本日から、旧暦では、初春の立春の第三候 「魚上氷 (うおこおりをいずる)」 になる。

2/14〜2/18頃。

以下は、「くらしのこよみ」よりーー。


最初は、2/18「頃」って何だ? いつまでなんだよ! とツッコんでたけど、これが、旧暦の味なんだろうなあ、と思うようになった。

良い意味で、ユルいんだろう。


氷が割れて、魚が飛び出してくるってのは、かなり勇ましい情景だ。

都会ではもちろん、田舎でも、あんまり見る機会が無いんじゃなかろうか。


今さらだけど、旧暦では、立春、2/4頃が一年の始まりだ。

一番寒い時期が終わって、一年が始まって、だんだん暖かくなっていくってのは、なんとなく良い感じに思える。

「再生」って感じ。

季節とカレンダーがフィットしてるというか。


こうしてみると、現在、我々が使ってる新暦の元旦ってのは、あんまり季節とは関係ないような気がしてくる。

言われなければ、わからない。

旧暦だったら、極端な話、無人島に流されてカレンダーがなくても、そろそろ寒さも底を打ったから、一年の始まりだ、と何となくわかるかも。


現在の年度始まりと同じにして、桜が咲いたら、一年が始まる、にしてもいいかもしれない。

ただ、桜と正月は、なかなか結びつかないかも。


グローバルスタンダードはわかるけど、9月を一年の始まりにするのは、なお、ピンとこない。

夏休みボケで、残暑でうだってるときに、一年の始まりだと言われてもなあ。


ところでーー。


旬の魚は「いとより」だそうな。

回転寿司でメニューに見かけたような気がする。

ごぶさたしてるけど、行ってみようか。


旬の食べ物って、外食する時のメニュー選びが楽になって良い気がする。

ほんとは、スーパーで旬の食材を買って自炊すれば良いんだろうけど、自分のスキルだと、ほとんどスルーすることになってしまう。


で、旬の野菜は「高菜」。

紅虎餃子房の高菜チャーハン、美味かったっけなあ。

これまた、すっかりご無沙汰だ。


せめて、小腹が空いたときにでも、コンビニで高菜のおにぎりでも食べてみるか。

楽で便利だけど味気ない……。


今回は、旬の星として、シリウスが紹介されていた。

中国名は、「天狼の星」だとか。

なんか、かっこいい。

北斗の拳』っぽい。

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ユリアの兄・天狼のリュウガが打倒ケンシロウに燃える。だが、それはケンシロウラオウ、時代がどちらを欲しているかを見極める為だった。ケンシロウリュウガの死にまた一つ悲しみを背負い!...


最後に、そろそろ梅が咲く季節のようだ。

けっこう最近まで、梅と桃と桜の区別がイマイチつかなかったほどの無風流な人間なのだが、今年は、よく観察することにしよう。

散る桜はともかく、梅と桃を間違える男って、案外、多そうな気がする……。


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カテゴリー紹介 #自転車通勤

自転車通勤(約1時間、片道約15㎞)7年目。

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久々にロードバイクに乗ったら、ディスクブレーキの素晴らしさがわかった。 #自転車通勤


久しぶりにロードバイクで自転車通勤。

29インチのマウンテンバイクにハマったのは、去年の秋頃だった。

四ヶ月ぶりぐらいか。

一時期はブルベまでやって、北海道は宗谷岬から、静岡は浜名湖まで走り回ったというのに、お見限りだったなあ。


久々に乗って感じたことは、ブレーキが重い! だった。

マウンテンバイクのディスクブレーキに慣れてしまうと、ロードバイクカンチブレーキがこんなに握力がいるものとは……。

大雪の時、雪かきで握力の無さを痛感したばかりなので、かなり危機感を感じてしまうレベルだ。


これからロードバイクを買う人がいたら、ディスクブレーキ搭載をオススメしたい。

最近は、けっこう出回ってるようだし。


もし、自分が、年を取ってもロードバイクに乗り続けようとするならば、どこかでディスクブレーキに交換しなければならないだろう、と感じた。

そもそも、ディスクブレーキを付けられるかどうかもわからんが。

もし、ディスクブレーキを付けられなかったら、ドロップハンドルをフラットバーに代えて握りやすくするか。

それとも、ロードバイクに乗るときは、必ず下ハンを握るようにするか。

これだとブレーキはかけやすい。

でも、年取ったらシンドそうだよなあ。


マウンテンバイクにハマった頃、マウンテンバイクのムック本を読んだことがあった。

紙面に女性のインストラクターが出てて、ディスクブレーキについて、「女の子でも指一本でブレーキがかけられる」と書いてあった。

読んだときは、ほんとかよ? て感じだったけど、あながち間違いではない、と思うようになった。

さすがに、指一本でかけてみる度胸はないけど。

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その他、ディスクブレーキはメンテナンスが楽だし、雨の日に乗っても、ブレーキシューが磨り減ったりもしない。

強く推奨、いや、主張しておこう。

ママチャリでも、ディスクブレーキにすべきだ、とさえ思っている。


カテゴリー紹介 #自転車通勤

自転車通勤(約1時間、片道約15㎞)7年目。

29インチのマウンテンバイク(シングルスピード&フルリジッド)で通勤中。

セカンドバイクはクロモリのロードバイク

ブルベ経験有り(SR取得)。

「やまめ乗り」修業中。

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