らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

─セミリタイアして本とマンガの日々─

限界ハウス、ダメ家事男子。:4種類の果汁100%ジュースをと2種類の野菜ジュースを飲みわけるようになった話


やたらとデカい冷蔵庫を使っている。

ポケットには、野菜ジュースが2種類、果汁100%ジュースが4種類並んでいる。

こんなに数が増えてしまったのは、ビタミンはまとめて摂るよりも、少しでもいいから3時間おきに摂った方が良い、と言う話を聞いたからだ。


あと、これまではコーヒーを、夏場はアイスコーヒーをがぶがぶ飲んでいたのが、コーヒー断ちしてしまったからだった。


お茶類がどうも苦手なのもあって、日常的な水分補給はジュース類になった。

ずっと同じものを飲み続けるのも飽きるよな、と思っているうちに、こんなことになってしまった。


野菜ジュースや果汁100%ジュースが、ビタミン補給に、どれだけ効果があるのか、正直、よくわからない。

全く意味が無い、と言う意見も聞く。

他に飲むものがないから、なんとなく健康に良さそう、ぐらいの消極的な理由で飲んでいる。

まあ、人間ドックでビタミンが不足している、と言われてはいないので、いいのかな、て感じだ。

果汁100%ジュースは1リットル紙パックで約100円。

コストパフォーマンスもいいし。


しばらく、こんな状態を続けていたら、果汁100%ジュースにも役割分担のようなものができてきた。


ボトルに入れて職場へ持参するのはグレープフルーツジュース

一日かけて、ちびちびだらだらと飲む。

飲みやすいとぐいぐい飲んでしまって足りなくなることが多かったけれど、グレープフルーツジュースは酸っぱいせいで長持ちする。

水分はたくさん摂った方がいい、というのが定説だけど、自分の場合、飲みすぎると調子が悪くなるようなので、ほどほどにしている。

よく読んだ伊達友美さんのダイエット本にも、水毒の害については指摘されていたし。

  • Amazon.co.jp: 伊達友美: 本

  • それよりは、ステンレスのボトルに果汁100%ジュースを入れてはダメだというのに、うっかりしてたことの方が問題だ。

    別のタイプのボトルにしなきゃ。

    500ミリリットルのペットボトルのグレープフルーツジュース果汁があると便利なんだけど。


    りんごジュースは、朝、電子レンジで温めて飲むことが増えてきた。

    たまたま、朝ご飯に納豆を食べてるとき、りんごジュースを飲んだら匂いが弱くなった気がして、それ以来、朝は、りんごジュースを飲むようになった。

    肌寒い日は、電子レンジで温めて飲んでいる。

    ほどほどで、朝向けの甘さだ。

    口の中が、さっぱりするような気がする。


    グレープフルーツジュースは、どぶろくを飲むときに、割って飲むことが多い。

    好みの味だし、相性が良いような気がする。

    以前、スーパーの安ワインを美味く飲む工夫はないかと試行錯誤していた時期があって、その時は、安ワインに甘酒を入れて飲んでいた。

    ぶどうも麹も同じ発酵仲間なのか。

    グレープフルーツジュースだけ、他の果汁100%ジュースよりも、賞味期限が短い。


    最後にオレンジジュース。

    一番好きなジュースなのだが、特にこれと言った使い道がないのが不思議。

    ホットでも美味いけど、甘さが強すぎて朝向けではなかった。

    これから寒くなったら、晩ご飯の後に飲むようになるかも。


    野菜ジュースは、赤と緑の2種類。

    夜、トイレで目が覚めたとき、喉が渇いてたら飲んだりする程度。

    赤の野菜ジュースはトマトベースなので、カレーを作るときに水代わりにしたりした。


    特に好みのお茶でも見つからない限り、このまま続きそうである。


    限界ハウス、ダメ家事男子。プロフィール

    空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。