#ライフスタイル
毒親・メディア・企業の「社会的洗脳(ブレインロック)」に人生を奪われるな。 できないのはあなたのせいじゃない――ブレインロック解除で潜在能力が目覚める 作者:勝間 和代 プレジデント社 Amazon 「ブレインロック」とは聞きなれない言葉だけど、チンプ…
最近は朝の時間に余裕が持てるようになった。 朝起きてから出かけるまで一時間半ぐらいかかっていたところを、この頃は50分近くでスッと家を出られる。 洗濯機を回して、手早くレンチン料理をして、食べながら弁当をつめて、歯を磨いて、準備をして、洗濯も…
休みの日に朝寝坊して、だらだらと 朝飯を食べた後、コーヒーを飲みながら、たまっていた 洗い物をのんびりと片づける。 こんな休日の朝が割と好きだ。 人によっては、休みの朝に洗い物なんてしたくないってのも多いだろう。 その気持ちは理解できる。 ただ …
「進化論」がさらに進化してビッグバンを起こしてる?! 「読まなくてもいい本」の読書案内 ──知の最前線を5日間で探検する (ちくま文庫) 作者:橘玲 筑摩書房 Amazon 大胆なタイトルだけど、作者の主張はこうだ――。 進化論をベースにして新しい学問が出現…
街にある大学が数年後に一部移転することになったらしい。 大学 周りにある学生用アパートの家賃が大幅に下がるかも。 底辺系FIRE民の聖地、杵築市のようになるかもしれない。 人口減少、少子高齢化、大学キャンパスの都心回帰。 時代の波が押し寄せてきて…
橘玲さんの本の中ではピカイチの分かりやすさ――。 幸福の「資本」論――あなたの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」 作者:橘 玲 ダイヤモンド社 Amazon 橘玲さんの本を読んでいる。 正直、マネーリテラシー低目の自分には難しいんだけれど、…
ずるいのが流行っているのか? 佐久間宣行のずるい仕事術――僕はこうして会社で消耗せずにやりたいことをやってきた 作者:佐久間 宣行 ダイヤモンド社 Amazon ひろゆき流 ずるい問題解決の技術 作者:西村 博之 Audible Amazon ナマケモノ & 寝そべり族 なの…
エッセイ・コラム風味で読みやすかった。 橘玲初心者にはこの本から読み始めることを オススメしたい。 雨の降る日曜は幸福について考えよう Think Happy Thoughts on Rainy Sundays 作者:橘 玲 幻冬舎 Amazon とは言え、「言ってはいけない」「不都合な真…
朝日新聞で「FIREという選択」が3回連載で掲載された。新聞にもFIRE(経済的独立、早期リタイア)が取り上げられるようになったかと感慨深い。 ネットと紙媒体との温度差が どれくらいあるのかが気になったので読んでみた。 乱暴に 要約すると、終身雇用 や …
管理職でもないのに管理職っぽい仕事を押しつけられてしまった――。 さっそく打ち合わせと称して残業――。 内心うんざりしてるんだけど、自分と同じように管理職でもないのに管理職ポジションになった人たちは、むしろイキイキしててびっくりした。 話の内容…
このような先が見えないときこそ必要なのは、正規軍の戦い方ではなく、状況に応じて臨機応変に戦術を変える、「ゲリラ」の戦い方なのである。 僕は君たちに武器を配りたい 作者:瀧本哲史 講談社 Amazon 「僕は君たちに武器を配りたい」は2011年に刊行された…
今年の冬は寒かったらしい。 ちょっと意外。 個人的には、今年の冬って、ほとんど寒さのストレスを感じなかったからだ。 ことし工夫したことはいくつかある。 一つはホットドリンクを飲むようになったこと――。 今まで飲み物は冷たいものばかりで、冬でもア…
ついに「寝そべり族」についての本が刊行された。 ナマケモノで寝そべり族な自分としては感銘を覚える――。 寝そべり族マニュアル: なるべく働かないで生きていく 作者:ゆるふわ無職 Amazon これまではネットを通じて断片的な情報は入っていたけど、体系的に…
ナマケモノは、わたしたちがさらにマインドフルに生きていくための手本としてうってつけの存在です。 ナマケモノでいいんだよ 作者:ルーシー・クック 光文社 Amazon ナマケモノって、なんてキュートなんだろう。 この本は、ざっくり言えばナマケモノの写真…
24の「必勝パターン」を徹底解説――。 戦略がすべて (新潮新書) 作者:瀧本 哲史 新潮社 Amazon それにしても、ものすごいタイトルだ。 戦争でもおっぱじめるんだろうか? と言いたくなってしまう。 しかし、戦略とは「楽勝でできることを、徹底的にやる」と…
気長に引っ越し先を探している。 しばらく前までは団地暮らしが良いと思っていたけれど、最近は変わってきた。 確かに団地は安いし、必要なインフラがそろっているので便利だけれど、それでもまだ家賃は高い方だと思うようになった。 自分の住んでる街にはち…
元気なときの孔子、いまいちなときの老子――。 人生に、上下も勝ち負けもありません 精神科医が教える老子の言葉 作者:野村総一郎 文響社 Amazon 老子と言えば「無為自然」て言葉が真っ先に浮かぶ。 基本、「がんばらなくていいよ」ていうスタンスなので、ナ…
京都へ地方移住した人から話を聞くことができた。 その人は前の仕事を辞める前に京都に家を買って引っ越してから仕事を見つけた。 仕事を辞める前に、しかも現金で不動産を購入したのでスムーズにいったようだ。 実際、不動産購入に手を挙げたのは2番手だっ…
胸を張って「2位」、そんな時代が来たのかも――。 朝日新聞は毎月第一日曜日に別冊? のグローブが配られる。 今回は「2―もう一つの主役たち―」がテーマ。 がんばらないライフスタイルを追求している自分にとっては、どストライクな特集だった。 「ファミマは…
ナマケモノとして、寝そべり族として生きていこうと決めたわけだけど、ではナマケモノや寝そべり族の強みってなんだろうと日々考えるようになった。 何しろナマケモノなので時間はたっぷりあるし、寝転がって考えをめぐらせるのは得意中の得意なのだ。 で、…
年末年始、やたらとメタバースと言う言葉を耳にしたので、そういえば勝間さんがゴーグルつけてたよなぁと再読した。 自由もお金も手に入る! 勝間式超スローライフ 作者:勝間 和代 Audible Amazon 本書が刊行されたのは2020年の10月なのだが、この時点で、勝…
これはナマケモノ・寝そべり族のためのブックガイドだ――。 人生の土台となる読書――ダメな人間でも、なんとか生き延びるための「本の効用」ベスト30 作者:pha ダイヤモンド社 Amazon 元日本一のニートphaさんによるオススメ本集――。 本というものは、ノンフ…
29歳のフリーターで何の取り柄もなくて何をするわけでもないけど毎日上機嫌に生きている。 「無理ゲー社会」における新しいタイプのヒーローかもしれない。 ひらやすみ(1) (ビッグコミックス) 作者:真造圭伍 小学館 Amazon 主人公のヒロトは友達? のおば…
生涯でベストワンの本は? と言われたら迷わずこの本を挙げる――。 知的生活の方法 続 (講談社現代新書 538) 作者:渡部 昇一 講談社 Amazon タイトルに「続」とあることからわかるけど、ベストセラー本の続編だ。 知的生活の方法 (講談社現代新書) 作者:渡部…
ナマケモノ・寝そべり族として人生を送ろうという覚悟? がついたせいか、この頃、ナマケモノや寝そべり族の「強み」は何だろうかと考えることが多くなった。・コロナ禍に強い。 ・ソーシャルディスタンスが得意(むしろ社交が苦手) ・Stay Home が得意(む…
節約とかミニマリストなどは、どうも誤解されやすいようで、たまに「ストイックだね」「仙人みたい」などと言われて、思わず「へっ?」てなる。 確かに、できることならあまり金を使わないようにしているし、たいして必要じゃないモノは減らすようにと意識し…
ナマケモノで仕事以外は引きこもりの寝そべり族だ。 子供の頃から、夢とか特別やりたいことがないのがコンプレックスだったけれど、この頃は、特に何をするというわけでもないけど、のんびりと機嫌よく過ごせれば十分と開き直るようになってきた。 そんな人…
日本人の平均寿命はますます伸びて、サイボーグ化も実現しそう。 その一方で若者はますます未来へ絶望していく……。 朝日新聞では新年から「未来のデザイン」を連載しているけれど、1月6日朝刊の「4 いのち」がおもしろかった。 「人生100年時代」が話題にな…
今さらですが、あけましておめでとうございます。 年末年始、SDGsのマンガ版解説本を読んだのがきっかけで、自分なりのゴールについて考えてみた。 マンガでわかるSDGs 株式会社PHPエディターズ・グループ Amazon 理念とビジョンと戦略と戦術のピラミッド構…
最近よく耳にするSDGs。 よくわからないけど、とりあえず漫画でならと読んでみた。 マンガでわかるSDGs 株式会社PHPエディターズ・グループ Amazon なるほど世界を良くするために立派なことが書かれている。 しかも体系づけられているのだ。 まあ、それはそ…