■越境枝を何とかしなけりゃ
セミリタイアして両親が遺してくれた築50年の生家に住んでいる。
長年後回しにしていたことで「木の枝が塀から外に出てしまっている」てのがあった。
テクノロジーのおかげでようやく片づいた。
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■このチェーンソーを選んだ理由
理由を並べるとこんな感じ──。
・充電式
・コードレス
・片手で扱える
刃は4インチで最小クラス。
両手持ちのデカいやつはジェイソンみたいで怖かったのだ。
■使ってみて良かったこと
思っていたよりもずっとパワフルでびっくりした。
充電式＆コードレスだったので、正直、パワーには期待してなかった。
硬いものを切っている時は油断すると跳ね返ってくる。
両手で持つようにしているぐらいだ。
「パワー不足は心配無用」と言っておきたい。
■デメリットは？
オーバーヒートするとしばらく使えなくなる。
一つのバッテリーで30分間使用できるが、その前にはもうヒートアップしてる。
もともと5分以上は連続で使えない設定になってるし。
まあ、そんなにハードな作業をするつもりはないし、だらだら使ってるから無問題。
予備のバッテリー もあるけど2つ続けて使うことはマレ。
あと、作りはシンプルなので（チャチとも言う）、一作業終えたらチェーンがユルんでしまう。
その都度、シメ直すことが必要。
慣れてしまえばどうってことないけど、最初はちょっと面倒くさかった。
■粗大ごみをバラす
住んでる街では40cm を超えると粗大ごみになる。
リュックとか鞄とか木製家具とか、チェーンソーで切れるものはバラして燃えないゴミや燃えるゴミで出せるようになった。
これが地味にありがたい。
■妙にストレス解消になる
枝を切り落としたり、小さな木を切り倒していると 妙にテンションが上がる。
開拓者魂？
破壊衝動？
この頃はストレスがたまるとチェーンソーを握ることがあるくらい。
実を言うと、もっとパワフルでデカいチェーンソーが欲しくなってる。
でも、ジェイソンみたいになっても困るのでやめておこう。
代わりと言ってはなんだが電動カッターをポチった。
かなり便利。
ダンボールを切ったり、菓子箱をバラしたり、いらない服を解体したりしている。
詳しいことは、またレポートしたい。
■切ることはテクノロジーに任せてしまおう
自力で庭仕事をやろうとしても、いつまでたっても始めることができなかった。
通販でチェーンソーを買っただけで、あっという間に解決。
面倒な作業は、なまじ「がんばろう」と思うより、機械やテクノロジーに任せてしまうのが正解。
しみじみ、そう思う。
【プロフィール】
セミリタイア済み節約系FIRE民です。
寝そべり族で「がんばらない」ライフスタイルを模索中。
ライフハックとテクノロジーでチートする都市型スローライフを目指しています。
年間150冊の本と1500冊のマンガを読了。
「おもしろくて、ためになった」作品をオススメします。
ジャンルは経済的独立、お金、経済。そして、歴史・ニュースなど。
コミックエッセイ、漫画版、「中二本（14歳でもわかる〇〇）」、「もしも本（もしも〇〇だったら）」が多め。
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