らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

─セミリタイアして本とマンガの日々─

【市役所窓口相談時に注意すること】①一方的な説明をぼうっと聞かないこと②質問事項を決めておくこと③キーワードをピンポイントで投下すること

セミリタイヤしたので年金のことで市役所の窓口へ手続きに行ったとき、年金についていくつか質問をしてみたけど、相手となかなか話が噛み合わなかった。
たまたま相手との相性が悪かったのかもしれないし、こちらの聞き方が悪かったのかもしれないけれど、いかにもお役所的な応対だった。

市役所の窓口へこれから何回も通うことになると思うので、自分なりに注意点をまとめてみた。
何かの参考になればと思う。

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①相手が一方的に説明をし続けてる時は要注意

何か説明書を読み上げてるみたいに一方的に話をしてくる職員だった。
こちらが話についていけなくなっても、お構いなしに話し続けていた。
なので、しかたなく「ちょっと待ってください。○○と言っていましたけど」などと、いったん話を中断させてもらったりした。
もっとも、「だから……」などと言っては、また脳内 説明書の読み上げが始まってしまうのだが……。

 

②聞けば教えてくれるけど、聞かないと教えてくれない

このことはとても徹底していた。
後で文句を言われないように必要最低限のことは過不足なく一方的に説明するって感じけど、聞かれていないことを親切に教えてくれる風ではなかった。

 

③聞く時にはキーワードをピンポイントで言わないと反応しない

たとえば─。
「(年金の)追納について聞きたいんですが」
「お客様の場合、追納はありえません」
「追納じゃないとしたら、〇〇のような場合は何と言うのでしょう?」
「それは任意加入になります」
「では任意加入について教えてください」
「それは〜」
こんな感じでようやく聞きたかったことの説明が始まるのだ。

 

一応 事前に下調べはしていたのだが、年金の制度がやたらと複雑なので自分の聞きたいケースをどのように聞けばいいのかよくわからなかった。
聞くべきキーワードを打ちこんで初めて レスポンスが来る感じだった。

 

応対してくれた職員さんはかなり年配の人で、おそらく一度定年した後、再雇用だか何だかでまた働いてる感じの人だった。
知らなかったり、 わからなかったりということはなく、すらすら説明してくれるけど、説明はわかりやすくはなかったw
それでも、ちゃんと説明できるだけマシな方なんだろう。

 

これからも、いろいろの手続きで市役所の窓口へ相談に行くことになると思うけど、事前にちゃんと下調べをして、何を質問するかを決めておき、キーワードをピンポイントで投下できるようにしておきたい。

 

 

【プロフィール】

自称セミリタイア・節約系FIRE民。

 

健康優良寝そべり族。

家でごろごろしていたい。

街をぶらぶらしていたい。

健やかにだらだらしたい。

 

寝そべりながら本を読みマンガを読む。

 

自転車通勤を卒業して「歩く人」へ。

睡眠重視のロングスリーパー

 

食事は

肉卵チーズのMEC食&メガビタミン。

料理は電子レンジ調理・時短料理。

 

親が遺してくれた生家に籠城中。。。