らくだのライフハック

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─セミリタイアして本とマンガの日々─

厳冬期の自転車通勤について。2018年まとめ #自転車通勤


今度は、厳冬期の自転車通勤について振り返ってみる。


それにしても、雪が積もってる時に自転車で走ったのは初めてだった。

めったに無い経験でございました。

マウンテンバイクなら走れるもんなんだなあ。

決してオススメはしませんが。


しかし、電車で行こう、と言う選択肢がハナから無かった自分に驚く。

3年前の大雪の時、電車で出勤したら、途中の駅で電車が止まったり、戻ったり、タクシー使ったりと、散々な目にあったのがトラウマになってるのかもしれない。


大雪の日も含めて、防寒・防水に関しては、いつも通りで全く問題はなかった。


雪の日は、モンベルのレインウェアにホームセンターの長靴で十分だった。

スノーブーツの出番は無かった。


グローブ&ソックスもシールスキンズでオーケー。


防寒も、ユニクロのウルトラライトダウン(MA-1タイプ)と同じくユニクロのフリースパンツで問題なかった。

ダウンは去年、普段使いしていたものを、今年は自転車通勤用に回したもの。

フリースパンツはワゴンセールで500円で買ったものだ。

ずいぶんコストダウンできたなあ。


これだけ寒い冬だったにもかかわらず、イヤーマッフルやネックウォーマーは使わなかった。

ずいぶん寒さに強くなったもんだ。


今年初の試みとして、ユニクロヒートテックタートルネック2枚重ねをやってみたけれど、ハンパない防寒力だった。

来年も、これで行こう。


もう一つ、今年初の試みとしてのガスヒーター。 これは、何で、もっと早く思いつかなかったのか……。

駐輪場トランクで着替えるときのストレスが全くなくなった。

背中であたることを覚えてからは、さらにストレスフリーに。

ありがたい気持ちよりも、悔しさが勝ってしまう……。


それにしても、寒い日は耳が痛くなるものだと知っていたけど、もっと寒くなると、冷たい空気を吸い込んだ肺の中がヒリヒリするものだとは、今年、初めて知った。

マイナス10℃近くなると、こうなるのだなあ……。


最後に、ユリカモメがたくさん渡ってくる年は大雪だ、と予測していたけれど、これほどまでに的中して本人が一番驚いている。

これから大雪になる前の朝、一斉に姿を消したのもすごかった。

ユリカモメ予報は、今後も継続だ。


なんにしろ、これだけ寒くて大雪の冬を乗り切れたのだ。

これからは、冬を怖がることは無さそうである。


カテゴリー紹介 #自転車通勤

自転車通勤(約1時間、片道約15㎞)7年目。

29インチのマウンテンバイク(シングルスピード&フルリジッド)で通勤中。

セカンドバイクはクロモリのロードバイク

ブルベ経験有り(SR取得)。

「やまめ乗り」修業中。

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