らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

─セミリタイアして本とマンガの日々─

自転車通勤編:マウンテンバイク復活! ディスクブレーキに注意して、テールライトを忘れないように。

三連休明けの朝。

いつもなら、うんざりした気分で出勤するところだけど、今朝は違う。

マウンテンバイクが復活したのだ。

訳ありで、休眠状態になってから、もう二年ぐらいたつだろうか。

買ってから、すぐに休眠状態になった。

最後に乗ったのが、いつだったか思い出せない。

思えば、不憫なバイクだった。


やまめ乗り仕様29インチ

このマウンテンバイクは、修行中の「やまめ乗り」のために買った。


変わっている点はーー。

・29インチ(でかい!)

・フレームはクロモリ(重い!)

・シングルスピード(ギヤなし!)

・サスペンションなし(人間サスペンション!)

こんなところだ。


- やまめ乗り2年生 カテゴリーの記事一覧 - 最初からこうすれば良かった……。

テール赤ライトを忘れないように

三連休中に準備をして、ライトをつけたり、オイルをさしたりしておいた。

それでも、うっかり、テールライトのことを忘れていて、今朝、出かけるときに、慌ててロードバイクについてる二つのうちの一つを流用した。


もっとも、走り終わってみたら、フロント白ライトもテール赤ライトもつけてなかった。

自転車通勤中は、朝でも、明るくても、つけることにしてるんだけど。



ルーティンはイレギュラーで崩壊する⁈

どうも、自転車通勤に限らず、日常生活をなるべくルーティンにして、習慣づけて、自動運転で身体が動くようにしてるんだけど、新しいことや、イレギュラーなことがあると、とたんに機能しなくなってポカをやらかしてしまう。


まあ、すぐになれるんだけど。



ホイールが上手く回るか確認しよう

ちなみに、始動すべく、後輪をフレームにセットしたのだけど、最初は、上手く回らなかった。

フレームはひっくり返して、ホイールを取りつけているところだった。

試しに前輪を回してみたけど、明らかに、後輪より勢いよく回っている。

そう言えば、自転車屋の店長から、きちんとはめないと、ディスクブレーキの円盤が、ブレーキパッドに当たって、上手く回らない、最悪、円盤がゆがんでしまうこともある、と言われたっけ。

しばらくの間、後輪を外しては取りつけたり、左右をずらすようにしてみたりしていたら、突然、勢いよく回るようになった。

何がマズかったのか、何が良くてリカバリーできたのか、どちらも謎である。

まあ、深く考えないようにしよう。

ヘタにいじると、また、おかしくなりそうだし。


蜘蛛の巣マウンテンバイク

久しぶりだと、どうも細かいところで勝手が違う。


それでも久しぶりに乗れると思うと嬉しい。

ろくに乗ってないから新品同様だ。

蜘蛛の巣張ってたけど。

自転車通勤編プロフィール

自転車通勤(片道15㎞)数年目。
クロモリのロードバイクと29インチのマウンテンバイクを所有。
クルマを処分したので街乗りが増えそう。
ブルベ参戦経験有り(SR取得)。
「やまめ乗り」修業中。

やまめ乗り 2年生:歩くときは弓張りの姿勢⁈

身体の変化、続く

昨日の日曜日は外出しなかったけど、台風が通り過ぎた今日は、久しぶりにけっこう歩いた。
この3日間、自転車には乗らなかった。

筋肉痛は、もう、感じない。
後は、休み明けの朝、自転車通勤の時に、身体を、どう感じるか、だ。

自転車には乗らなかったにもかかわらず、身体の感触は、また、少し変わった。

おじぎが深くなって

エスト周りの肉が落ちて、おじぎが深くなった。
股関節が軟らかくなった。
脚と股関節の付け根が、前より動くようになった。
お尻の筋肉をもっと使うようになった。
こんなことを感じてきた。

また、これまで、上半身が、後ろから風を受けて帆を張ったようになることがあった。
真横から見ると、全身が、なだらかなS字を描いていたかもしれない。
そのままの姿勢で、ロードバイクに乗って、おじぎをすると、お腹ぽっこりの姿勢になる。

全身とお尻とぜい肉と

今日、歩いてるときに受けた感覚は、上半身だけでなく、全身で、後ろから風を受けて帆を張ったような感じだった。
真横から見ると、弓を張ったように見えるかもしれない。

おへそのあたりが、身体の中で、一番、前へ出ているみたいで、お尻の筋肉で身体を支えている感じ。
歩き出すときは、お尻を起点にして歩き出すようだった。

そして、ウエストが上へ伸びたような感触は歩いてるときも同じなのだが、横っ腹にぜい肉がぶら下がっているような感覚を覚えた。
ぜい肉は落ちたわけじゃなさそうだ。
むしろ、水の入ったビニール袋を横っ腹にぶら下げてるみたいで気持ち悪かった。
このぜい肉、そのうち本当になくなってくれるだろうか。
そうなったら、また、姿勢や身体の使い方は変わってくるかもしれない。
いずれにしろ、ぜい肉を意識するなんて、初めての体験だ。

モデル歩きみたいに?

歩くときは、つま先が開いた逆八の字で歩いていた。
がに股かな、と思うこともあった。

しかし、これは、自転車の教科書を読んで、逆八の字でなければいけない、Qファクターは長くなければいけないのだから、と頭で思い込んでいただけなのかもしれない。

今日、歩いてるときは、足の幅は、ほとんど開いてない。
つま先がわずかに外に開いてる程度。
一本のラインの上を両足で歩いてるようだった。

いつもより楽に足が前に出たと思う。
前に出た足の逆足は、反対に、後ろへ残るような感じだった。

いきなりやってきた

ここ何カ月かずっと停滞していて、もう、ずっとこうなのかと思い始めていたけど、いきなり身体の変化がやってきた。

来るときは、いきなり、やってくるなあ。

明日の朝の自転車通勤が楽しみだ。

マウンテンバイク復活!

楽しみと言えば、もう一つある。
今まで、訳ありで、ずっと乗れなかったマウンテンバイクに、ようやく乗れるようになったのだ。

もちろん、やまめ乗り仕様の29インチだ。
シングルスピード。
フレームはクロモリ。
フロントフォークはサスペンションなし。

今までよりも、オフロードを、がんがん走れるようになるし、通勤コースの中に、階段上りを組み込んでいくつもりだ。
やまめ乗りでは、階段上りができたら黒帯! だと思っている。

ほんと、楽しみ!

身体が変わって、マウンテンバイクもできて、だんだん焦点が合ってきた感じ。

明日が楽しみだなあ。
休み明けが楽しみなんて、何年ぶりだろう……。

やまめ乗り 2年生プロフィール

やまめ乗りを始めて数年。
実際に講座を受けたのは2回だけ。
脱初心者目指して自習中!
このカテゴリーは、「自転車の教科書」と「自転車の教科書 ー身体の使い方編ー」を読んでないとわかりづらいと思います。
クロモリのロードバイクと29インチのマウンテンバイク所有。
自転車通勤(片道15㎞)継続中。
ブルベ経験有り(SR取得)。

  • 自転車の教科書
  • 自転車の教科書 ー身体の使い方編ー (やまめの学校)
  • 限界ハウス、ダメ家事男子。:無添加の「ご飯のお供」をゲットしよう!

    ミッション「ご飯のお供」

    台風が通り過ぎた後、スーパーへ買い出しに。
    ようやく、空っぽの冷蔵庫も、かっこうがつきそうだ。

    今回のミッションは、通常の補充に加えて、もう一つ。
    「ご飯のお供」を買うことだ。
    湯漬けを食べることが増えてきたので、変化をつけたくなったのだ。

    無添加であること

    ご飯のお供には、一つ、条件があった。
    無添加であることだ。
    一応、健康には気を使っているのだ。

    ラベルを見ると、訳のわからないカタカナがラベルに並んでいるのに驚かされる。
    日常生活で聞いたことのないものが書いてあったら、だいたい添加物だ。

    ダイエットと無添加

    無添加については、伊達友美さんの著作で知った。
    自転車通勤を始めた頃、おもしろいように体重が落ちていくので、それに合わせて、食事でもダイエットに気を使うようになった。
    その時に、よく読んだのだ。

    伊達さんのダイエットで、一番、有名なのは、「食べ合わせ」について、だろう。
    食べ始めるときに、いきなりご飯の炭水化物から食べるのではなく、野菜や肉を食べてから食べると良い、と言うやつだ。

    でも、自分はそれよりも、添加物について書かれていたことの方が興味深かった。
    添加物を消化するのに、身体はエネルギーを取られてしまうので代謝が悪くなる、だから太る、と言う意見は新鮮だった。
    ダイエットと言うよりも、健康法に聞こえた。
    それ以来、食べ物を買うときはラベルを見るようになったのだ。

  • 食べ合わせでキレイにやせる!
  • ラベルと美味しんぼと添加物

    ラベルを見ると、たかが、おにぎりに、なんでこんなにいっぱい入っているんだ? と驚かされる。
    スーパーの品物で、無添加のものは、ほとんどない、と言っていい。

    デパ地下の有機食品店に行けば、3倍の値段で買うことはできるけど。

    美味しんぼ』で紹介された、元添加物会社社員のエピソードも強烈だった。

  • 美味しんぼ 101 食の安全 (ビッグコミックス)
  • 無添加への旅は続く

    結局、買ったのは、梅干し、なめこ、きざみメカブ、しらす干し、大根(おろし)だった。
    なんだか、和風というか、粗食というか、牛丼屋のサイドメニューというか。

    漬物、お惣菜は、全滅だった。
    ぶどう糖果糖液糖みたいなヤバい添加物が入ってるのばっかり。
    できれば、無添加のキムチも欲しかったなあ。

    あんまり気にしていると、カップラーメンも食べられなくなるから、ほどほどにするつもりだけど、どうせなら、身体に良いものを食べたい。
    美味くて、早くできて、安くて、身体にいい。
    わがままだろうか?

    限界ハウス、ダメ家事男子。プロフィール

    空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。

    限界ハウス、ダメ家事男子。:冷凍ごはんか冷蔵ご飯か? 美味しいご飯には開発の余地あり

    冷凍ごはんのチン問題

    湯漬けを食べることが増えてから、冷凍ご飯をチンして食べることが増えてきた。

    でも、この、冷凍ごはんをチンするのが、なかなか上手くいかなくて、しばらくは試行錯誤していた。

    自分ちの電子レンジの場合、解凍モードで一回。 ひっくり返して、もう一度、解凍モードで一回チンすると、ちょうどいいようだ。

    解凍モードは自動的に時間を決めてくれる。
    だいたい3分のようだ。

    これが、わかるまでは、けっこう苦労した。

    冷凍でも、冷蔵でも、無洗米でも

    そもそも、余ったご飯は冷蔵した方がいいのか、冷凍した方がいいのかも、最初はよくわからなかった。

    どうも、炊きたてを、すぐに冷凍した方がいい、という意見がメインストリームのようだ。

    冷凍ごはんの解凍が上手くいかなかった頃は、むしろ冷蔵ご飯の方が、いいんじゃないかと思っていた。

    今でも、正直、冷蔵ご飯と冷凍ごはんの違いはよくわからない。

    そういえば、無洗米に切り替えたときも、味の違いは、わからなかった。

    湯漬けにして食べてたら、ますます違いはわかりにくくなる。
    まあ、安いコメでも、そこそこ美味しく食べられるなら、かえっていいけど。

    おひとりさまは江戸時代から変わらない

    今日みたいな休日にご飯を炊くときは、三合炊きの炊飯器で、目いっぱい三合炊く。
    一回あたり一合食べるので、朝食を食べたあとは2合分余るわけだけど、そのまま、炊飯器に入れっぱなしだ。
    もちろん、衛生的ではないし、とてもオススメできないけれど、真夏ならばともかく、今日ぐらいなら大丈夫なのだ。
    独り者の不精者には、自分のような人間は、けっこう、多いんじゃないだろうか。

    そう言えば、江戸時代なんかは、ご飯を炊くのは一日一回で、食事は一日二回だった。
    一日に一度は冷や飯だったわけだ。

    コメのコストパフォーマンス

    今のところ、コメを食べる機会は増えていく一方だ。

    発酵食品にハマってから、コメを食べることが増えたこともある。
    発酵食品を食べてると、コメが食べたくなってしまうのだ。
    もともと、日本の発酵文化は米麹など、コメがプラットフォームになっている。
    日本酒だって、コメから作ってるし。

    あと、節約という観点から見ても、コメはコストパフォーマンスが高い。
    自分が食べているのも、スーパーの値引き品だ。
    スーパーでは、毎週、値引き品の無洗米が売られてるのだ。

    あとは、グルテンフリーも、ちょっと気になる。
    パンやパスタなど小麦製品を摂らなくなってからは、気のせいか、調子良いのである。
    たまに、ラーメンやそうめんを食べたりすると、臭いおならが出るし。

    おコメのグローバルな食べ方

    スーパーで値引き品になった無洗米を、湯漬けや炊飯器調理(肉と一緒に炊く)で、けっこう美味しく食べるやり方できてるけれど、もっと、美味しいおコメの食べ方があるんじゃないか、と思う。

    高橋 由佳利さんのコミックエッセイを読んでいたら、トルコの人たちは、塩や油を入れてコメを炊いたり、コメで甘いプディングを作ったりするらしい。

    まだまだ、開発の余地はありそうだ。

  • トルコで私も考えた 文庫版 コミック 1-5巻セット (集英社文庫―コミック版)
  • 限界ハウス、ダメ家事男子。プロフィール

    空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。

    自転車通勤編:休日のサイクリングロードを走るのが怖くなった話。特に3人以上の集団に注意のこと。

    ピーカン!

    三連休、最後の日は快晴だ。
    陽射しは強いけど、湿気は感じない。
    絶好のサイクリング日和だ。

    まだ、ロングライドに熱中してた頃の自分だったら、昨日のうちから、そわそわと天気予報を何度も見たりして、朝早く、川沿いのサイクリングロードへ飛び出していただろう。

    街乗りより通販

    現在、自転車に乗るのは、自転車通勤オンリーと言って良い状態になってしまった。

    当初は、クルマを処分した代わりに、街乗りが増えるか、と予想していたけど、増えたのは通販だった。

    地元では売ってないものや、重たいものを買うのに便利だった。
    台風通過中で、大騒ぎしてるのに、 昨日、注文したものが今日届いてしまうほどの過剰な便利さには負けてしまう。

    ブルベからは撤退してしまったし、ロングライドもやらなくなった。
    自転車通勤で、平日の朝と夜に各1時間程度走るのが、運動量として、ちょうどいいようだ、と思うようになった。

    休日の川沿いサイクリングロード

    もう一つ、ロングライドに積極的でなくなった理由は、川沿いのサイクリングロードで走ることが、怖くなったからだ。

    最寄りの川沿いサイクリングロードは、幅も広がって、かなり走りやすくなってきている。
    今頃は、以前より大勢の人が走っているだろう。

    でも、正直、休日は、走る気がしない。

    川沿いサイクリングロードの暴走族

    川沿いサイクリングロードは、自転車だけが走ってるわけじゃない。
    ウォーキングしてる人もいれば、ジョギングしてる人もいる。

    場所によっては、けっこう、混雑してる。

    その中を、まるで、暴走族のように走り抜けるロードバイク乗りが増えてきた。
    人を動くパイロンとしか見てないような走りっぷりだ。
    これじゃあ、自転車の評判が悪くなるのも無理はない。
    同じ自転車乗りでさえ怖いくらいだ。

    荒川みたいに

    そのうち、荒川みたいに、事故が起きて、制限速度が定められたりしないか心配だ。

    自転車好きの作家、高千穂遙さんも、多摩川サイクリングロードがホームグラウンドだったけれど、ロードバイク乗りが増えすぎて、別のコースに移ったことを書いていた。

  • じてんしゃ日記
  • じてんしゃ日記〈2012〉
  • 3人以上は注意

    お前は、散々、走っといて、今さら、そういうことを言うのか、と責められたら、返す言葉もないけど、もうちょっと、スピードダウンしてもいいと思う。
    せめて、人の脇を通り抜けるときくらいは。

    どうも、二人組だと、お互いに注意しあうからいいんだけど、3人以上の「集団」になると、周りへの配慮が、一気になくなるみたいだ。

    もう、休日は走らないけど、悲しいニュースを聞かされないよう、祈ってる。

    自転車通勤編プロフィール

    自転車通勤(片道15㎞)数年目。
    クロモリのロードバイクと29インチのマウンテンバイクを所有。
    ブルベ参戦経験有り(SR取得)。
    「やまめ乗り」修業中。

    限界ハウス、ダメ家事男子。:炊飯器調理の保温モードで作り置き(肉)を一晩で作る。

    台風一過の朝メシ

    三連休、最終日。
    台風は通り過ぎた。
    絵に描いたような快晴だ。

    昨日は、一日引きこもっていたので、とりあえずスーパーへ買い出しに行こう。

    その前に、空っぽの冷蔵庫の中にあるもので朝メシを食べた。

    ナンコツのつくだ煮

    実は、昨日の晩、炊飯器に仕込みをしておいた。

    カルシウム補給のために買ったけど、冷凍庫に放置されたままになっていた塩麹漬けナンコツを洗ってから、炊飯器に放りこんで、どぶろく、甘酒、酢麹を適当にかけ回して、保温モードで一晩やったのである。

    試作品第一号

    ナンコツは、かなり軟らかくなっていた。
    発酵調味料群は量が多すぎたようで、味が濃かったし、汁も多すぎた。
    まあ、湯漬けにするにはちょうど良い濃さだった。
    汁が多かったのも、作り置き向けだった。
    と言うことにしておこう。

    ご飯に乗せて、お湯をかけ回して、さらさらと食べた。
    試作品第一号としては、上出来だ。

    肉のつくりおき

    今回のテーマは、炊飯器調理で、平日の湯漬け用の作り置き(肉)を作ろう、だった。

    平日は湯漬けで、さらさらと食べたい。
    その時の、たんぱく質として、肉の作り置きを作りたい。
    でも、土日の作り置きは大変すぎて長続きしなかった。
    ならば、炊飯器調理で、一晩、保温モードで作ればいいのでは、と思い当たったのだ。

  • つくおき 週末まとめて作り置きレシピ (美人時間ブック)
  • 放置プレイがお好き⁈

    前の晩に仕込んで、ほったらかしておき、翌朝には美味しくできている、というのは気楽でいい。
    長続きしそうな手ごたえがある。

    夕べ、久々にガスコンロを使ってチャーハンなどを作ったものだから、余計にそう思う。
    いかにも料理したっていう達成感はあったが、裏腹のめんどうくささもハンパなかった。

    ライフワークである発酵食品もそうだけど、仕込んだら、後は、ほったらかしにして良い、というのが、性に合ってるようだ。
    ほったらかしにしておけば美味くなるなら、この上ない。

    ひき肉バリエ

    今回は、たまたまあったナンコツという、マニアックな食材で試したけれど、次回は、無難に、ひき肉あたりから挑戦してみようと思う。
    トマト缶をあけてミートソース風、キーマカレー風、甘辛煮とバリエーションもつけられそうだ。

    炊飯器調理の保温モードは使いこなせないんじゃないか、自分には向いてないんじゃないか、と思ってたけど、意外な活用法が見つかった気がする。

    限界ハウス、ダメ家事男子。プロフィール

    空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。

    本との話:『毎日っていいな』吉本ばなな おばあちゃんの智恵

    吉本ばななさんの小説やエッセイを読むたびに、これは「おばあちゃんの智恵」だなあ、と思ってしまう。
    作者には「まだ、そんなトシではない」と怒られてしまうかもしれないが。

    下手な、自己啓発本やビジネス本、ハウツーマニュアル本を読むよりは、よっぽど「効く」ような気がする。

    しかも、身体に負担の少ない、薬草や漢方薬のような。
    そういえば、薬草茶を扱う主人公の小説もあったなあ。

  • 王国―その1 アンドロメダ・ハイツ―
  • 「自分であること」

    ばななさんも、生きづらい思いを抱えてる人に向けて書いていきたい、と発言してる。

    「人生のコツ」や自分が得たノウハウを公開していきたい、と。

    本書でも、〇〇の法則でもなく、勝利の方程式でもなく、ごく普通の人だけれど、充実した人生を送ってる友人のエピソードが紹介されている。
    驚くほどの「ゆるさ」と「人を安心させる美しいスペース」を持った友人の話だ。

    人間離れした努力や行動力を持った人の話は感心はするけど、ロールモデルにはならない。
    普通だけど、なぜか上手くいってる人の話こそ聞きたいものだ。

  • 人生のこつあれこれ2013 (新潮文庫)
  • 教わったこと

    老いと死を予感させるペットとの暮らしを描いた「「だんだん」の味わい」では、「その時が来るまでの時間を少しずつ割っていって、しっかり幸せを味わう」と書かれていた。

    理不尽で、どうしようもないことに対して、どうやって気持ちの整理をつけていけばいいのか。
    ばななさんの作品から、教わったような気がする。

  • 毎日っていいな
  • 嵐の避難場所

    ばななさんは、対談だったか、インタビューだったかで、自分の本当に伝えたいことを、バリエーションを変えながら書いていきたい、生きづらい人たちへ届けたい、てなことを言っていた記憶がある。

    だとすると、芸術的な作品を作り続ける職人のように、魅力的な作品群を、これからも書き続けてくれそうだ。
    そして、読者は、読み続けていくことができる。
    せちがらい世の中にうんざりしたときには、ばななさんの小説やエッセイに緊急避難することができるのだ。

    本との話:ガイド

    本と読書についての本音の話。。。

    本との話:『ひきこもらない』 隠れひきこもりとニートの違いは?

    京大卒 日本一の元ニート

    作者のphaさんは38歳。
    あいかわらず無職で、おひとりさま男子だ。

    なんでも、ニートの定義は34歳までだそうで、phaさんは、「元」ニートになる。

  • ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法
  • ニートと引きこもり

    そもそも、ニートと言う言葉も、日常生活では耳にしなくなった。
    むしろ、引きこもりの方がリアルに響く。

    ニートは働かないだけで、引きこもりではない。
    結婚はしてないだろうけど。
    単に、働くことを拒否した人がニートらしい。

  • 持たない幸福論 働きたくない、家族を作らない、お金に縛られない
  • 自活する元ニート

    phaさんの場合は、親や恋人に食わせてもらってるわけでもない。
    ライター系の仕事で忙しいようだ。

    自分から見ればーー。
    ・自活している。
    ・高学歴
    ・シェアハウスの活動
    ・文章が書ける。
    これらが、phaさんと普通のニートとの違いだろう。

  • しないことリスト
  • インドア非社交的定職者より

    自分のような人間から見ると、phaさんの生活は、ずいぶん活動的だし、社交的だし、経済的にも余裕があるなあ、と意外に思える。

    「理想のサウナを求めて名古屋へ」行ったりなんか、とてもできないし、シェアハウスで他人と暮らすなんて無理だし、けっこう旅行にも出かけてるし、海外や小笠原諸島まで行っている。

    確かに仕事はしてるけど、仕事以外は、趣味の自転車を除けば基本インドアで、人づきあいも苦手な自分と、どう違うんだろう? と考えてしまう。

    違いと言えば、職についてるくらいで、phaさんの場合は、立派にフリーランスとして自活しているのだ。
    むしろ、もろもろのことに縛られずに、自由にすら思える。

  • ひきこもらない (幻冬舎単行本)
  • がんばらない堂々

    その一方で、がんばらずに、縛られずに、堂々とだらだら生活してるphaさんを見ると、ホッとする自分もいる。

    ナマケモノとして共感を覚えることも多い。
    海外や小笠原諸島まで出かけても、特別なことはしないで、普通に過ごしたり、タイのマンガ喫茶で、日本人が描いた、古代中国を舞台にしたマンガをシリーズ読破して独りごちたり。

    ロールモデル難易度高し

    ニートのphaさんは、定職につかず、定住もせず、家族も持たないライフスタイルを築いている。
    定職の代わりに「ナリワイ」として、シェアハウスをプロデュースしたり、フルサトを作ろうとしたり。

    ただ、仕事してるだけ、それだけで溺れてしまいそうなナマケモノにしたら、セミリタイアしたときのロールモデルにしたいけれど、アグレッシブ過ぎて、自分には無理だなあ、などと思ってしまうのだ。

  • フルサトをつくる: 帰れば食うに困らない場所を持つ暮らし方
  • 本との話:ガイド

    本と読書についての本音の話。。。

    限界ハウス、ダメ家事男子。:炊飯器調理は油を使わないヘルシーな料理で、ガスコンロ周りも汚さない、後片づけも楽な料理だった。

    三連休、二日目の夜。

    雨脚は、だいぶ強くなってきた。

    さて、晩メシを作ろうとしたが、冷蔵庫のなかは、あいかわらず空っぽで、冷蔵庫内のライトがまぶしいくらいだ。

    それでも、腹は減るのだった。

    久々チャーハン

    湯漬けの材料も、炊飯器調理の食材もないので、久々にチャーハンを作ることにした。

    炒め物をするなんて、ほんとに久しぶりである。
    フライパンを手にすると、料理するって気分になった。
    重かったけど。

    ある意味、湯漬けや炊飯器調理は、料理に取りかかるハードルが低くて楽だ、という証明にもなるのだが。

    久々オリーブオイル

    しょうゆ漬けしていたニンニクを多めに刻んで、オリーブオイルたっぷりのフライパンで、弱火で炒めた。

    オリーブオイルを使うのは久々だった。
    なんだか、どろりとしている。
    大丈夫なのか?
    賞味期限には、まだ間があったけど。

    それにしても、湯漬けや炊飯器調理は、油を使わないヘルシーな料理であったのだなあ。

    ちなみに、ニンニクのしょうゆ漬けは、発酵に興味を持ち始めた頃に作ったもので、もう、4年は漬けこんできたものだ。

    あの頃は、元気だったなあ。
    ニンニクを大量にむくなんて、今だったら、とても、めんどくさくて、できない。

    ちなみに、4年も漬けこんだ割には、硬いニンニクで、今まで放置していたものだった。
    他のビンのは、軟らかくなってたんだけど。

    黄金のチャーハンの作り方

    弱火で炒めたニンニクは火を止めてから、しばらく放置。
    解答した冷凍ご飯を入れて混ぜ合わせた。
    ついで、タマゴを割りいれて混ぜ合わせる。
    炒める前に混ぜておいて、米粒をコーティングしてしまうのが、ぱらりとしたチャーハンのコツだ。

    冷凍したまま忘れていたカットぶなしめじとニラも一緒に炒めた。

    チャーハンと大根おろしのマリアージュ

    たんぱく質は、例によって、豆乳ヨーグルトで摂取したことにする。

    野菜が見当たらなかったので、しかたなく、大根おろしを多めに作って、チャーハンに乗せて食べた。
    チャーハンと大根おろしとの組み合わせは微妙だけれど、チャーハンの味つけが濃かったので、中和する意味では良かったかもしれない。
    とりあえず、そこそこ美味しく食べた。

    もちろん、どぶろくも飲んだ。

    ガスコンロ周りと洗い物

    それにしても、チャーハンを作ったら、あっという間にはガスコンロ周りが汚れたのには驚いた。
    単に炒めるのがヘタなだけだが。

    これまで、チャーハンやパスタは、散々、作ったけれど、汚しては掃除して、を繰り返していくうちに消耗していったんだなあ、としみじみ。

    パスタは茹でてから炒める、チャーハンは、ご飯を炊いてから炒める。
    工程も倍だ。

    何より、チャーハンは、洗い物が大変だった。
    いつものように、熱湯をかけて、拭き取って終わり、てわけにはいかない。
    久々に、スポンジ&洗剤で洗ったけれども、自分の洗い物嫌いを再認識しただけで終わった。

    湯漬けや炊飯器調理が、いかに楽か……。
    もう、休日であっても、チャーハンを作ることはないだろう。
    たぶん、パスタもね。

    限界ハウス、ダメ家事男子。プロフィール

    空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。

    ライフスタイル系:川沿いの街に住みたい

    海辺の人はリア充

    日本一のニート? phaさんの『ひきこもらない』を読んでいたら、phaさんの知り合いのニートの人が、海辺の街の人たちと交流して、海沿いに住んでる人たちはリア充が多い気がする、と言ったエピソードがあって、思わず吹き出してしまった。

    確かに、自分も、そう思う。

  • ひきこもらない
  • 海は苦手

    もともと、海は苦手だった。

    潮風は臭いし、べたべたするし。
    波打ち際はゴミだらけで、砂浜は歩きにくい。
    時々、変なやつが歩いている。

    夏のビーチで、ナンパしたりされたりする人たちは、別のレイヤーで生きてる感じだ。
    ぎらぎらしてて、近寄るのが怖い。

    山も苦手

    では、山はどうか、と言えば、山も苦手なのだった。

    遠足の筑波山や高尾山がトラウマになって以来、山には近づかなくなった。

    そもそも、アウトドアが苦手で、虫も、かゆいのもダメである。
    テントで寝るくらいなら、カプセルホテルでゆっくりしたいし、寒い思いをして見る星空よりは、プラネタリウムで寝ていたいタチだ。

    やっぱり、川が好き

    けっきょく、好きなのは川ということになる。
    地元には数本の川が流れていて、「川の街〇〇」てな国だか県だかの看板もあった。
    地元の人間は誰もそう呼ばないけど。

    それでも、やっぱり川は身近な存在で、ロードバイクに乗るようになってから、川沿いのサイクリングロードを走るようになって、ますます身近なものになった。

    フライフィッシングはできないけれど

    『リバー・ランズ・スルー・イット』という映画がある。
    ブラッド・ピット出世作として有名らしい。

    川沿いに住む兄弟の話で、家族の共通の趣味というかライフワークがフライ・フィッシングだった。

    川の映像がとてもきれいで、同じく? 川沿いに住む人間としては、なぜか誇らしさを感じてしまう映画だった。
    自分のような人間に、ドヤ顔されても、ロバート・レッドフォード監督は、けげんな顔をするだけだろうけど。

    年をとった主人公が、一人、川で、昔を偲びながらフライフィッシングするラストシーンが印象的だ。
    自分も、フライフィッシングできたらなあ、と思わずにはいられなかった。
    とても釣りには向いてない、とわかっているので、せいぜい、自転車を通じて、川に親しもうと思っている。
    自分にとって、唯一の自然・アウトドアが、川と自転車だ。

  • リバー・ランズ・スルー・イット [DVD]
  • 陽のあたる川沿いの街で

    仕事をセミリタイアしたら、カネのかからない田舎に移住しようと考えていて、少しずつ、調べ始めている。

    できれば、日照時間の長いところ、というのは以前、書いた。

    そして、次に、できれば、川の近くに住みたい、と追加したい。
    もちろん、サイクリングロード付きの、で。

    自転車中心の生活になるので、交通の不便なところでも大丈夫。
    なら、けっこう住居費は安くなるんじゃないか、と期待している。

    ライフスタイル系:

    ストレスフリーな毎日を過ごしたい!
    興味のあるキーワードは、セミリタイヤ、移住、モバイルボヘミアン、オフグリッド、ソーラー発電、AI家事、隠居系、隠者などなど。

    限界ハウス、ダメ家事男子。:もうストーブを出してしまった。今年は冬の準備を早めにしよう。

    台風とAmazonクロネコヤマト

    まだ、雨は、そんなに激しくなってない。
    台風はどうやら、今夜、この街を通過していくらしい。

    明日、晴れたら、スーパーへ買い出しに行こう。

    それにしても、台風が来てるというのに、昨日、通販で注文した品が、今日、届くってのは、何なんだろう。
    日本の流通制度は、どうなっているのか。
    便利と思うより、なんか怖いぞ。
    Amazonクロネコヤマトの社員が心配だ。
    あまり早く届いても、心の準備ができてないぞ。

    ストーブはじめました

    台風通過中の9月だというのに、もう、ストーブを出してしまった。
    例年に比べても、異例の早さだ。

    台所にガスストーブ、洗面所兼フロ脱衣所に電気ストーブ。

    洗面所の電気ストーブは、今日、シャワーを浴びたときに、早速、使った。
    真っ裸のまま、電気ストーブをつけて、ドライヤー。
    う〜ん。
    季節の変わり目だ。

    台所のガスストーブも試運転。
    外見は電気ストーブみたい。
    ホースもかっちりとハマる。
    コンセントへさしたら終わり。

    どうも、ガス中毒は怖い、という思い込みがあるみたいで、しばらくは戸を開けて網戸のまま、ガスストーブをつけた。
    これも、季節の変わり目の年中行事だ。

    季節の変わり目の半病人

    これほど早く出すことに踏み切ったのは、職場で体調を崩す者が続出してるからだ。
    マスク者も月初めに比べると、ずいぶん増えた。
    ゴミ箱は鼻をかんだティッシュで一杯。
    体調を崩して休んだ人もちらほら。

    もともと、季節の変わり目は、体調を崩しやすいとはいえ、今年はちょっと異様である。
    例年だと、残暑にあえいでいてもおかしくない。
    お盆もすぎたっていうのに、てな感じで、ぶつぶつ言うのが常だった。
    何なんだろう、今年は。

    若者とお年寄り

    職場で体調を崩してるのは、意外に若いやつが多い。
    あと、お年寄り。
    両極端だ。

    若手は注意深くないし、お年寄りは体力が落ちているのだろう。

    あと、お年寄りでも、健康に気を使ってる人と、使ってない人とで、ずいぶん差が大きくなっている。
    これも、両極端だ。

    もう、冬モードへ

    自分も、例年、冬の準備が遅れるのが普通になってしまってる。

    今年は、この異常気象をむしろ良い方向に活用して、早めに冬に備えよう。

    とりあえず、意外と電気代が高くつくオイルヒーターをやめて、電気毛布か電気シーツを買おう、と思っている。

    限界ハウス、ダメ家事男子。プロフィール

    空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。

    限界ハウス、ダメ家事男子。:炊飯器調理。保温モードは苦戦中!

    休日なので、炊飯器調理。

    米一合と、塩麹漬けしておいた鶏モモ肉一枚を炊飯器に放り込んで、無洗米のしゃっきりモードで55分。
    鶏モモ肉は100グラム70円で安売りしてたので、衝動買いしたものだ。

    それでも、美味しい東南アジア風チキンライス、カオマンガイもどきのできあがりだ。

    量が多いかと思ったけど、ぺろりと食べてしまった。

    炊き込みか保温か、それが問題だ。

    今回は米と肉を一緒に炊きあげたけど、炊飯器調理では、炊くよりも保温モードで調理した方が軟らかく、美味いらしい、と書いたことがある。

    比べてみると、確かに、保温モードのほうが、肉は軟らかかったけど、炊き込みでも十分に軟らかいし、美味かった。

    ナイフを入れると、ほろほろと崩れたし、噛みしめる美味さもあった。
    もともと歯ごたえのある方が好きだし。

    なにより、米と肉を一緒に炊いて、そのまま皿にあけられるのと違って、保温モードは、めんどくさいな、と感じてしまった。

    保温モードはめんどくさい

    保温モードの炊飯器調理では、肉は、ジップロックか耐熱ビニール袋に入れて、お湯をはった炊飯器にセットする。
    時間は長ければいいようで、チャーシューを作った人のブログを見ると、夜セットしておいて、翌朝、できあがり。
    確かに写真はとろとろのようだった。

    マネして、鶏モモ肉でやってみたら、確かに軟らかく、美味かったけど、ビニール袋に入れたり出したりが思ったよりも、めんどうに感じてしまった。
    あと、ご飯に肉汁が染みこまないのも、物足りないような。

    冷凍ご飯と一緒に保温

    冷凍ご飯を、電子レンジを使わず、炊飯器で温める方法もあると知った。
    なら、ご飯を温めるついでに肉を一緒に放り込めば、と試してみた。

    しかし、いまいちだった。
    まず、やたらと時間がかかった。
    保温モードだと、生っぽさがなかなか消えない。
    ガマンできずに、少し赤いまま食べてしまったくらいだ。
    今にして思えば、腹をこわさなくて良かった……。

    ご飯は保温するほどマズくなる

    あと、ご飯もマズくなってしまった。

    もともと、炊いたご飯を保温モードで置いておくのは、4時間が限度らしい。

    基本は長く置けば置くほどマズくなるようだ。

    保温モードは肉単独専用⁈

    保温モードによる炊飯器調理は、肉単独でやった方がいいのかもしれない。

    一晩、保温し続けた、ふわトロチャーシューにも憧れはあって、今度、豚バラ肉の値引き品を見たら試したいと思ってはいるんだけど。

    今、しばらくは、試行錯誤が必要なようだ。

    ともかく、東南アジア風チキンライス、カオマンガイもどきは美味かった。

    限界ハウス、ダメ家事男子。プロフィール

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