らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

─セミリタイアして本とマンガの日々─

ライフスタイル系:陽のあたる部屋に住みたい

白い空へ逆戻り

子どもの頃から、地元の空が嫌いだった。
曇り空が多かった。
よく、灰色の空って言うけど、なんだか白っぽい空なのだ。
見ていると、妙に気が滅入ってくる。
まだ、雨でも降った方がマシだよなあ、とよく思っていた。

そんなこともあって、地元から出て行きたいと、ずっと思ってた。
大学に入るとき、ようやく実現したけれど、けっきょく、故郷へ戻ってしまった。
よくある話だ。

たかが曇り空のことでは

で、あいかわらず、白い空を見てはうんざりしてる。
子どもの頃から、全く進歩してないみたいで、なおさら、気が滅入る。

でも、このことは、誰かに言った覚えはない。
たかが曇り空で大騒ぎしたところで、誰も耳を傾けてはくれないだろうし。

温度変化とウツ

ところが、そうでもないのかな、と最近は思うようになった。

「うつヌケ」というコミックエッセイを読んでからだ。

気温の変化が激しくて、10℃以上になるときは、ウツになりやすいらしい。

  • うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち
  • 台風と日照時間

    もともと、台風などで低気圧になると、調子悪い人のことは、昔から言われていた。

    天気・天候は、思ってるよりも大きな影響を精神状態に与えているようだ。

    日本一、日照時間が短い某県が、日本一、自殺率が高い、という話も聞いた。

    いつかセミリタイアで仕事を辞めたら、カネのかからない地方へ移住しようと思ってたけど、できれば日照時間が長い、穏やかな所へ行きたい、と思うようになった。

    高知、静岡、山梨

    試しに、日照時間の長い所を検索してみた。
    高知、静岡、山梨あたりがメンバーのようだった。
    関東在住なので、一番、身近なのは山梨だなあ、などと考える。

    趣味の自転車以外はナマケモノで、めったに出かけないけれど、そのうち旅行でもする気になったら、ひとつ、山梨でも行ってみるか、などと思っている。

    各駅停車で行けば、カネもかからないだろうし。
    このトシで、青春18キップを使うのも、どうかと思うが。

    ライフスタイル系:

    ストレスフリーな毎日を過ごしたい!
    興味のあるキーワードは、セミリタイヤ、移住、モバイルボヘミアン、オフグリッド、ソーラー発電、AI家事、隠居系、隠者などなど。

    まんが、コミック&Cool Japan:グルメマンガは何処へ行くんだろう

    料理バトル黎明期

    グルメマンガとのファーストコンタクトは 「庖丁人味平」だった。
    料理がバトルになるんだ、と驚いた記憶がある。

    セカンドインパクトは「美味しんぼ」。
    まだ、続いてるようだ。
    この頃は、各県郷土料理バトルになってる。
    マンネリと言われてるけど、自分は、郷土料理好きなので、おもしろく読んでる。
    全国都道府県全部やって欲しい。

  • 包丁人味平 (1) (集英社文庫―コミック版)
  • 美味しんぼ (1) (ビッグコミックス)
  • おひとりさまレポートグルメ

    風向きが変わってきたのは「孤独のグルメ」からだ。
    おもしろいけど、地味なマンガだった。
    テレビ化されてから、妙な人気が出た。

    それまでは、食材や料理のうんちくが多かったけれど、普通の人が普通の料理を、これがいい、こういう食べ方がいい、と言うようになった。
    アラサー女子が一人飲みする「ワカコ酒」や定年になった老人の「漫画版 野武士のグルメ」など、フォロワーは多い。

  • 孤独のグルメ (扶桑社文庫)
  • ワカコ酒 1 (ゼノンコミックス)
  • 漫画版 野武士のグルメ
  • 美味い顔グルメ

    この頃、気になってるグルメマンガが2つある。
    「めしぬま。」と「肉女のススメ」だ。
    それぞれ、のび太君がリーマンになったようなさえないメガネやお世辞にもかわいいとは言えないツリ目女子が主人公だ。

    この2人は、もはや、言葉によるレポートはしない。
    ただ、ひたすら美味そうに食べる。
    それが「芸」なのだ。
    それが「芸」になるのだ。
    ちょっと驚いた。
    初めて「変顔」を武器にしたアイドルを見た時のような。

  • めしぬま。 1 (ゼノンコミックス)
  • 肉女のススメ 1巻 (ヤングキングコミックス)
  • テレビじゃできない

    考えてみると、テレビのグルメ番組でも、美味そうに食べたり、美味そうな感想を言うことは大変だし、そういうことを続けることは、もっと、大変だ。
    ほめ言葉のバリエーションだって、無限じゃないし、美味しいと思う表情だって、いつでも作れるわけでもないだろう。
    でも、マンガならできる、マンガにしかできないのだ。

    無敵のグルメマンガ

    日本人って、つくづく食べることが好きだし、マンガも好きだ、と思う。
    なら、2つ合わせたグルメマンガは無敵なんじゃなかろうか。

    これからも、いろんなタイプのグルメマンガが次々と出てくるだろう。

    そして、ついに、ファンタジーの世界でゲテモノを料理する「ダンジョン飯」まで、出てしまった。
    ほんとに何処へ行くんだろう。
    何処まで行くんだろう。
    ニッポンのグルメマンガはーー。

  • ダンジョン飯 1巻 (ビームコミックス)
  • まんが、コミック&Cool Japan ガイド:

    子どもの頃からマンガを読んできた。
    買ったり、借りたり、100円で買えるようになったり、図書館で借りられるようになったり、宅配レンタルできるようになったり、スマホで見れるようになったり……。
    時代の変化はあったけど、とにかくずっと読んできた。
    あるマンガ読みの、つぶやきとレビュー。

    自転車通勤編:車道最恐はバスかもしれない

    車道の中高生

    今年になってから、自転車に乗ってる中高生が車道を走ることが増えてきた。
    けっこう、いきなりだ。
    学校で教えてんだろうか。

    もともと、自転車は車道を走ることにはなってるから別にかまわないんだけど、スマホをイジりながら車道を走るのは見てても怖いぞ。
    歩道だったら、いいってわけでもないけど。

    いきなり車道だった

    「自転車は、本来、車道を走るものだ」キャンペーン? が始まったのは数年前だったろうか。
    その時は、もう、ロードバイクに乗っていて、自転車は車道を走るものだ、という知識はあった。

    これで、自転車=車道が認知されたら、いくらか走りやすくなるかな、と思った反面、おいおい、無茶すんなあ、大丈夫かよ、とも思った。

    お年寄りが幅の狭い道路の車道をよたよた走っていて、後ろの大型トレーラーが抜けなくてイライラしてるのを見たりすると、余計にそう思った。

    鬼子な自転車

    十分な道幅がある道路ならともかく、日本の道路のほとんどは、自転車が車道を走ることを前提としては作られていない。

    昔は自転車が車道を走ってると、「歩道を走りなさい」と警官に注意された、という笑い話もあるくらいだ。

    自転車は、車道にも、歩道にも居場所がない、「鬼子」なのだ。

    車道で一番怖いのは

    今、メインに走ってる県道は、交通量が多い割に道路幅が狭い。

    軽自動車なら、すんなり抜いてってくれるけど、それ以上のクルマだと、すんなりとはいかない。

    中でも、一番怖いのはバスである。

    バスから見た自転車はウザい

    バス側から見れば、うろちょろ走ってるロードバイクは邪魔でしかたないんだろう。
    しかも、バス停で客を降ろしてる間にすり抜けされてしまって、また、抜かなきゃいけない。
    うっとうしいこと、この上ない。

    だからなのか、バスが自分を抜いてくときの運転は荒い。
    ぎりぎりのところをかすめていくので、風圧で飛ばされそうになる。

    いつもそうなんだけど、もしかして、いつも同じ運転者で、目をつけられてるんだろうか。

    バス対策は思いつかない

    バスに抜かれたら、抜き返さないようにしようと思ったこともあったけど、信号待ちのクルマの列につかまってしまうと、どうしても脇をすり抜けて、前へ出てしまう。

    特に、帰りは、腹が減っているので、少しでも早く帰りたくてたまらないのだ。

    こうして、しばらくは抜きつ抜かれつをしなければならなくなる。
    バスが曲がってしまうまで続くのだ。

    風圧に耐えるしかない

    バス対策は、これといって 、いい方法が思いつかなくて困っている。

    後ろからのバスの気配を感じたら、歩道にエスケープできるといいんだけど、この県道は、歩道も狭くて傾斜があって舗装もつぎはぎだらけなのだった。

    せめて、いつ風圧がきてもバランスを崩さないよう、心の準備をしておくくらいしか、思いつかない。

    自転車通勤編プロフィール

    自転車通勤(片道15㎞)数年目。
    クロモリのロードバイクと29インチのマウンテンバイクを所有。
    クルマを処分したので街乗りが増えそう。
    ブルベ参戦経験有り(SR取得)。
    「やまめ乗り」修業中。

    やまめ乗り 2年生:年を取っても、死ぬまで身体は教え続けてくれるのかもしれない

    やまめ乗りと老い

    やまめ乗りで、身体が変わって、身体の使い方も変わっていく。
    それらは、身体が勝手にやってくれて、身体が自分に教えてくれる。

    自分の身体に、まだ、伸びしろがあるんだろうか、この先、身体に変化はもたらされるんだろうか、などと考えていたところ、別の考えも起こってきた。
    それは、「老い」についてだ。

    年を取ると身体も変わる

    嫌でも、誰でも、年はとるわけで、身体は硬くなり、筋肉は衰えていく。
    つまりは、身体が変わっていくわけで。

    これはこれで、身体の変化に応じて、身体は教えてくれるのかもしれない。
    「これぐらいにしとけよ」とか「無理すんなよ」みたいに。

    今回は、身体の変化によって、おじぎが深くなったけど、年をとったら、「もうちょっと浅いおじぎにしとけよ」と言ってくれるのかもしれない。

    死ぬまで人体実験

    なんだか寂しいような気もするけど、これはこれで、悪くないんじゃないかな、とも思う。
    少なくとも、死ぬまで、身体を動かせる限りは、退屈しないんじゃないか、と思うのである。
    死ぬまで、自分の身体を使って、人体実験しているような。

    しかも、この実験は、日々、日常生活の中でできるし、特に改まった時間を取らなくてもいいのだ。
    何かを試せば、すぐに、どうなったかもわかる。
    レスポンスが速いのだ。

    年を取っても強い武術家は存在したかも

    もう一つ、年を取っても、なんとかなりそうな理由がある。

    以前、体幹の筋肉を使う身体の使い方は、大きな動作を必要としないんじゃないか、と書いたことがある。
    昔の着物を着た日本人でもできるような、小さな動作で可動できるのではないか、と。

    その考えは、今も、変わらない。
    それどころか、確信は強くなる一方だ。

    その理屈で言うと、年を取っても、小さな動きで、体幹の筋肉を可動できるような身体の使い方をしていれば、老後の日常生活をかなり楽に過ごせるんじゃないだろうか。

    しかも、あらたまった筋トレやストレッチなどは必要ない、日常生活の中で「使いこなし」ができるのだ。
    ジムワークを休めば、すぐに衰えてしまうマッスルとは、ここが違う。

    死ぬまで自転車

    死ぬまで自転車に乗りたい、と思う一方で、ある年齢に達したら、潔く自転車に乗らないようにした方がいいのでは、とも思う。
    転倒して、そのまま、寝たきりになって、自転車にハマったことを後悔し続けるのはシャレにならない。

    迷ったままで、結論は出ないままだけど、身体が教え続けてくれるなら、ずっと乗っていたい、と考えが傾いてきた。

    それでも、いつかはロードバイクからは降りて、マウンテンバイク、そして、ミニベロ、三輪車と巡っていくのかな。
    三輪車には三輪車なりの、やまめ乗りがあるんだろうか?

    それに、もし、自転車から降りたとしても、やまめ乗り式の歩き方でウォーキングならできるかもしれない。

    なんにしても、老後はそんなに悪いものでもなさそうな気がしてきた。
    自転車とやまめ乗りがある限りはーー。

    やまめ乗り 2年生プロフィール

    やまめ乗りを始めて数年。
    実際に講座を受けたのは2回だけ。
    脱初心者目指して自習中!
    このカテゴリーは、「自転車の教科書」と「自転車の教科書 ー身体の使い方編ー」を読んでないとわかりづらいと思います。
    クロモリのロードバイクと29インチのマウンテンバイク所有。
    自転車通勤(片道15㎞)継続中。
    ブルベ経験有り(SR取得)。

  • 自転車の教科書
  • 自転車の教科書 ー身体の使い方編ー (やまめの学校)
  • やまめ乗り 2年生:また、身体が教えてくれた

    筋肉痛、一段落。

    一昨日は、身体の変化もあって、ひどい筋肉痛だった。

    昨日は、平日だけど休みが取れて、ゆっくりと休養が取れた。

    おかげで筋肉痛は一段落。
    でも、朝、ペダルを回すと、脚が重い。

    完全復活は、今度の三連休明けくらいかな。

    股関節とお尻

    エスト周りの肉が落ちたので、おじぎが深くなったと思ってたけど、股関節もいくらか柔らかくなったようだ。

    脚と上体の付け根あたりの関節が、油でもさしたみたいによく動くようになった。
    ペダルを回しているとき、モモの付け根を起点として、脚を動かしてる感じだ。
    それまでは、どこを起点としてるかなんて考えたこともなかった。
    おそらく、ヒザを起点に回していたんだと思う。

    脚を長く使えるようになったので、サドルに座る位置は、若干、後ろになった。
    その分、おじぎも深くなっていく。

    この課程で、お尻の筋肉は、より、いっそう使うようになった。
    歩くときにも、足の裏とお尻の筋肉がつながっているような感触がある。

    はたで見てると、別に変わりないように見えるけど、かなり、身体の使い方が変わってきた。

    身体が教えてくれるのだ

    こんな風に、身体が勝手に動いてくれる感覚は、かなり新鮮だ。
    「身体が教えてくれる」感じ。

    自転車を始める前は、読書好きの頭でっかちだったので、よけいにそう思う。

    古武術身体操法の研究家である甲野 善紀先生は、この「身体が教えてくれる」感じを「気づき」と呼んで大切にしていた。

  • 甲野善紀 甲野陽紀 驚くほど日常生活を楽にする 武術&身体術 「カラダの技の活かし方」 (DVDブック)
  • 甲野善紀と甲野陽紀の不思議なほど日常生活が楽になる身体の使い方 DVD映像120分 日常動作を磨く77のコツ (DVDブック)
  • 身体に迷いはなさそうだ

    身体が教えてくれることや気づきでいいことは、頭でわかったことと違って、「これでいいんだろうか」や「もっといい方法があるんじゃないか」というような迷いを感じないことだ。

    どちらかといえば、「そうか、こういうことだったのか」て感じだ。

    段階的な教え

    身体が教えてくれることは、今回のように、身体の準備が整ったら始まるのだろう。
    身体が柔らかくなった、筋肉がついた、ぜい肉が落ちた、などなど。

    つまり、また、身体が変化したら、また、新しいことを教えてくれるはずなのだ。

    自分の身体に、まだ、伸びしろがあるんだろうか? と思わないでもないけど、今回の変化だって予期してなかった。
    ある、と信じて楽しみにしたい。

    やまめ乗り 2年生プロフィール

    やまめ乗りを始めて数年。
    実際に講座を受けたのは2回だけ。
    脱初心者目指して自習中!
    このカテゴリーは、「自転車の教科書」と「自転車の教科書 ー身体の使い方編ー」を読んでないとわかりづらいと思います。
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  • 自転車の教科書
  • 自転車の教科書 ー身体の使い方編ー (やまめの学校)
  • 限界ハウス、ダメ家事男子。:炊飯器調理は、保温モード活用へ

    棲み分けツートップ

    湯漬けと炊飯器調理のツートップ体制は依然として継続中だ。

    最近は、なんとなく、平日は湯漬けメインで、休日の余裕があるときに炊飯器調理という棲み分けができつつある。

    保温モードは美味いらしい

    炊飯器調理を始めた頃は、米と肉を炊飯器に放りこんで炊くという、かなり乱暴なやり方だった。
    これはこれで、けっこう美味かったけど。

    しかし、検索するうちに、炊飯器の保温機能を使って肉の低温調理をした方が、柔らかく美味しいらしいということを知った。

    カオマンガイが好き

    冷凍ご飯を電子レンジで解凍したあと、炊飯器に放りこんで、同時に、塩麹漬けにしておいた鶏のモモ肉を乗せて保温モードにした。

    ご飯を一緒に入れたのは、鶏肉の肉汁を吸い込んだご飯が好きだからだ。
    冷凍ご飯を、電子レンジでではなく、炊飯器で温めるやり方も研究中だ。

    カオマンガイは保温二時間

    鶏肉は1時間だけだと、まだ、赤いところが残っていた。
    保温モードの場合は、少なくとも二時間以上はやらないとダメなようだ。

    人によっては、夜、寝る前に炊飯器に仕込んでおいて、朝、取り出す、という人もいるみたいだ。
    チャーシューなんかは、この方法で作ると、とろとろになるらしい。

    あまり時間がかかると、ご飯がマズくなってしまうのが不安なところだ。
    なんでも、炊飯器で保温するなら、四時間以内に抑えた方がいいらしい。

    それでも、二時間程度保温した鶏肉ご飯は、十分、美味いものだった。

    休日の炊飯器調理

    今日は休日だったので、もうちょっと、手の込んだものを試してみた。

    炊飯器にお湯を入れて、ジップロックに入れた塩麹漬けの豚バラ肉を放り込み、保温モードで低温調理した。

    やっぱり、1時間ではきかなくて、二時間程度、保温した。

    でも、これは失敗。
    豚バラ肉が固まってダマになってしまった。
    あと、ところどころ、肉が赤いままだった。

    低温調理だと、こういうところが欠点。
    腹をこわさないか、ちょっと心配だ。
    保温モードだと、一晩くらい時間をかける方が無難なようだ。

    骨付きかブロックで一晩

    思うに、炊飯器調理には、ブロック肉、塊肉のほうが上手くいくような気がする。
    あと、骨付き肉とか。

    今度は、一晩くらい、じっくり煮こむやり方を試してみたい。

    限界ハウス、ダメ家事男子。プロフィール

    空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。

    やまめ乗り 2年生:やまめ乗りの意外なメリットは?

    朝食はじめました

    中学生の頃から、朝は食べてこなかったというのに、このトシになって、食べるようになってしまった。

    それどころか、朝は、腹が減って、起き出してしまう。
    もっと寝ていたいし、寝る時間はあるのに、我慢できなくなってしまうのだ。

    なんだか中学生に戻ったみたいで赤面する。
    これも中二病の一種だろうか。

    一合メシはじめました

    通勤コースが遠回りになって、有酸素運動になって、筋肉痛になるほどの運動量なので、しかたないのかもしれない。

    とりあえず、一合メシを、生卵や納豆や梅干しで湯漬けにして食べている。

    この後、約1時間ほどの自転車通勤、運動をするというのに。

    呼吸と食後

    しかし、やまめ乗りは、こんな時に、意外な効果を発揮するのだ。

    もともと、やまめ乗りは、おじぎの姿勢からの、お腹ぽっこりが基本だ。
    これだと、呼吸が楽になる。

    しかも、呼吸が楽なだけじゃなくて、食べたすぐ後でも、お腹が苦しくなったり、横っ腹が痛くなったりしないのである。
    自分の場合、すぐ、横っ腹が痛くなるタチなので、大変ありがたい特性だ。

    ブルベでも有効

    振り返ってみると、ブルベに参加してたときも、このメリットは活きていた。

    600㎞もの距離を走っていると、どうしても、途中で腹が減ってしまって、次のチェックポイントまで、もたないのである。
    で、途中のコンビニに駆け込んでしまって、時間をロスしてしまう。
    これを防ぐため、チェックポイントのコンビニでは、腹いっぱい詰めこむようになる。

    こんな時、やまめ乗りのお腹ぽっこり姿勢だと、苦しくならずに走り続けることができた。
    逆に言うと、腹いっぱい食べた後で、ロードバイクに乗って、腹が苦しくなるようだったら、やまめ乗りの姿勢やポジションが取れていないことになる。

    ちなみに、ブルベは1年しか参戦しなかったので、最後まで、ブルベ向きの身体にならず、燃費の悪いままで終わってしまった。
    もっと、脂肪が燃えやすい身体になれば、もっと、楽に走れたんだけど。
    補給も、もっと上手くやりたかったな……。

    右腹に何かがいる⁈

    ところで、自分の場合、やまめ乗りを始めた頃は、なかなかお腹ぽっこりにはならなかった。
    右腹のろっ骨の下あたりが、なんとなく、つかえたような感じで、そこだけ引っかかって、お腹ぽっこりにはならないのだ。

    いつの間にか、そんなこともなくなったけど、何がどこにつかえていたのか、今となっては謎である。

    やまめ乗り 2年生プロフィール

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  • 自転車通勤編:虹を見たかい。秋は霧とトンボに注意!

    朝も虹、帰りも虹

    今週の火曜日だったか、朝も帰りも虹を見かけた。

    ここ、2〜3年、自転車通勤中にはちょくちょく虹を見ることが増えてきた。

    それでも、一日に2回見るのは珍しい。

    ゲリラ豪雨と虹の関係

    虹を見かけるようになったのは、ゲリラ豪雨が増え始めた時期と一致する。

    言わば、異常気象の産物だ。
    地球温暖化のせいなのか、エルニーニョ現象とやらのせいなのかは定かじゃないけど。

    ゲリラ豪雨と虹と濡れネズミと

    今年は少なかったけど、例年、夏の夕方になると、ゲリラ豪雨は増えていく。

    天気予報はおかまいなしに、突然、降り出しては、突然やむ。
    日が差してるのに、強い雨になることも珍しくない。
    こんな時は、よく、虹が出る。

    普通は円の四分の一みたいなのが多いけど、たまには半円タイプを見れたり、二重の虹だったり、空へ一直線に伸びていくようなのもある。
    こうして書いてると、けっこうたくさん見てんな、と思う。

    こちらは備える間もなく濡れネズミになってしまう。
    せめて、虹でも見せてもらわないと、やってられない。

    天気と季節と異常気象

    自転車通勤をやっていると、天気や季節には、どうしても敏感になる。

    天気予報も見るようになる。
    あたらないことも、わかるようになる。
    あたらないことが、年々、ヒドくなる、ということもわかってくる。
    科学やコンピュータは進歩してるはずなのに、異常気象度が、それを上回っているんだろうか?

    虹と霧と

    まだ、虹を見てる分には、平和なのかもしれない。

    そう言えば、今年は、まだ霧が出ていない。
    去年まで走っていた川のサイクリングロードでは、1年に1〜2度は霧が出ていた。
    割と広い道幅だったし、高い土手上だったので、それほど苦労した記憶はないけど、今度の川沿いは、道幅は狭いし、低い位置にある。
    ガードレールがあるわけでなし、うっかりすると、川に突っこんでしまいそうだ。

    あまり霧の出ない川だといいんだけど。

    秋の夕暮れとトンボ

    最近は、秋も深まってきて、帰りはいきなり暗くなることが増えてきた。

    夏は早帰りの時に、ちょうど夕暮れの時間帯になって、オレンジ色の風景の中を走るのが好きだったけど、それも終わりだ。

    去年まで走ってた川沿いは、やたらとたくさんのトンボが飛んでいて、一度、口の中に入ってしまったことがあったっけ。
    トンボの羽根のざらざらした舌触りはなかなかの珍味だった。
    すかさず吐き出したけど、その後は無事に飛んでったのだろうか。

    もう、夏は終わりだ。

    自転車通勤編プロフィール

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    ライフスタイル系:ひとり「休日分散化」運動実施中!

    平日休みはブラボーだ

    今日は平日休みだった。

    土曜日から三連休になる前の木曜日。

    明日の金曜日に、休みをとって4連休にする人は多いと思うけど、今日みたいな中途半端な木曜日に休みをとる人はあまりいない。
    だから、とりやすいとも言えるんだけど。

    へそ曲がりな休み方のすすめ

    人が休む時に働いて、人が働いてるときに休むのが好きである。

    ゴールデンウィークや年末年始に出勤しなきゃいけないときは、積極的に手を挙げてた方だ。

    一時期、平日休みで土日出勤がデフォルトな部署にいたことがあったけど、他の人はともかく、自分は、けっこう快適だった。

    職場でも、休みの日に街へ出ても、人が少なくて、気分的にすごく楽だった。
    行列や満員電車や渋滞や人混みが苦手なのだ。
    基本的に、人づきあいが苦手なので、人が多いのも苦手なんだろう。

    何もしない休日

    そんなわけで、平日の休みは、ありがたく、のんびりと過ごした。

    休日なのに、平日の普段と同じように、湯漬けやどぶろくで食事をし、ブログを書いたり、図書館で借りた本を読んだり、スマホでマンガを見たり。

    寝転んでいるのに疲れたら(ずっと寝ていると腰が痛くなる)、家事をやって身体を動かした。
    自転車の掃除をしたり、洗濯をしたり、特に、シーツやタオルケットを洗ったり、通販で届いた段ボール箱がたまっていたので開けたり……。
    スーパーへ買い物に行ってもレジで並ばずにすんだ。

    それと、夕方、明るいうちに風呂に入った。
    夕焼けだと、浴室がオレンジ色に染まるんだけど、今日は曇り空で残念な夕暮れだった。

    自転車通勤の筋肉痛は、ほとんどとれたようだ。

    ずらした休みはダメですか?

    自分のように、人とはずらした休みを好む人は少数派のようだ。
    みんないっせいに休みをとらなくてもいいのに、と思う。

    休みが合わないと、恋人や友だちと遊べない、という意見はわかるけど、みんながみんな、休み中、社交にいそしんでるわけでもないだろうに。

    ずれたレイヤーで生活する

    いくつかの地域ブロックごとに、時期をずらして大型連休をとる「休日分散化」は、だいぶ評判が悪いようで、実現の見込みはなさそうだ。

    どうして、みんながみんな、いっせいに休みをとりたがるんだろう。

    平日の街は、いつもすいていて、買い物に行っても早く終わるし、店員も心なしか親切だ。
    人が少なくて、忙しくない時は、誰でもストレスフリーで、優しくなれると思うんだけど。

    しかたないので、自分だけでも、時差(日差?)のある生活を楽しみたい、と思う。

    ライフスタイル系:

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    限界ハウス、ダメ家事男子。:コーヒー断ち、その後

    コーヒー断ち一週間

    一週間ほど、コーヒー断ちをしてみた。
    禁断症状は出なかった。
    夜、よく眠れるようになったわけでもなかった。

    あまり、カフェインには、影響を受けないタチらしい。

    小麦粉製品をひかえるグルテンフリーを試したときは、なんとなく調子よくなったような気がしたもんだけど、コーヒーに関しては、そういう感触は一切なかった。

    いれる手間は意外と大きい

    ただ、平日にコーヒーを飲まないことは、とても楽だった。
    気づかなかったけど、コーヒーをいれる手間というものは思ってたより大きなものらしい。

    以前、お年寄りがペットボトルのお茶を飲んでるのを見て、ヒマなんだから自分でいれればいいのに、などと思っていたけど、とんでもない間違いだった。
    自分じゃいれもしないくせに。
    若かったと言うよりは、バカだったのだ。

    休日の久しぶりのコーヒー

    休日なので、久しぶりにコーヒーを飲んでみた。
    やっぱり美味い。
    食後に飲むと、一区切りついた感がある。

    まだ、残ってるコーヒーもあるし、こうして休日に飲んだり、外出先で飲んだりするのはいいかもしれない。

    コーヒーと利尿作用

    久しぶりにコーヒーを飲んでみたら、やたらとトイレ(小)が多くなった。

    今まで気づかなかったけれど、「コーヒー 利尿作用」で検索してみると、たくさん検索結果が出てきた。

    がばがば飲んでたときは意識したことなかったなあ。
    ビールもよく飲んでたし、ビールのせいだと思ってた利尿作用には、コーヒーの分も含まれていたのかもしれない。

    コーヒーと老廃物とか

    ビールに続いて、コーヒーも常飲しなくなくなったら、健康的にどうなんだろう、と気にはなる。

    老廃物とか、身体にたまらないんだろうか?
    まあ、このあたりの役割は発酵食品に期待しよう。

    ほどほどな結論

    とりあえずは、積極的にコーヒー断ちする理由も、飲み再開する理由も見つからない。

    平日は楽したいから飲まないでおいて、休日に飲んだり、外出先で気分転換に飲んだり、人といるときに付き合いで飲むあたりに落ち着きそうだ。

    コーヒーブレイクの代わり

    もう一つ気になるのは、コーヒーブレイクという言葉通り、コーヒーを飲むことが気分転換になっていたのをどうするか、ということだ。
    タバコも吸わないので、「ちょっと、一息」つきたいときの、きっかけがなくなってしまう。

    日本茶・紅茶もダメだしなあ。

    冷蔵庫から、果汁100%ジュースを取り出して、直接、パックから直飲みするのは、楽だけど、「ブレイク」とまではいかないしね。

    買ったばかりのペーパーレス・ドリッパーもムダになってしまった。
    こんな急展開になるとは思わなかったな。

    限界ハウス、ダメ家事男子。プロフィール

    空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。

    やまめ乗り 2年生:体幹の筋肉養成ギプスについて考えた

    肩甲骨と股関節と体幹の筋肉と

    やまめ乗りの影響で、日常生活の中で、肩甲骨や股関節や体幹の筋肉を意識するようになった。

    寝ているとき、座っているとき、立っているときでも、姿勢を意識すると、かなり違ってくる。

    この頃は、だらだらと寝ながら、スマホをイジってるときでさえ、寝ながら股関節を開いたりしてみている。
    横になってる時は、上になってる方の肩甲骨を腕の重みで閉じるよう意識してみたり。

    背伸び程度

    こんな風に書くと、すごく熱心なようだけど、別に、ストレッチや筋トレをやってるわけじゃないので、日常生活では特にトレーニングしてるっていう意識はない。

    強いて言えば、デスクワークの時に、背伸びしたり、肩を回したりする程度にしか感じてない。

    股関節ツイスト

    よくやるのは、スーパーのレジ前で並んでるとか、コピー機の前で待ってるとかいったときに、股関節を左右に動かしたりすることだ。

    はたから見てると、よくある、上体を左右にねじってるツイスト運動にしか見えないかもしれない。
    でも、上半身はそのままに、股関節を左右に動かしてるだけなのだ。
    やまめ乗りで自転車に乗ってるとき、ハンドルを振りながら加速していくときの動きに近い。

    地味な動き

    両足をそろえてやってみたり、片足を前に出してやってみたり、ついでに、肩甲骨との連動にも意識を、やってみたり。

    いずれにしろ、はたから見てると、地味に身体を動かしてるようにしか見えないだろう。
    ちょうど、背伸びしてるみたいに。

    むずむずと小さな動き

    こんな毎日を過ごしているうちに気づいたのだが、肩甲骨、股関節、体幹の筋肉を動かすには、小さな動作だけで、十分だ、ということだ。

    それこそ、寝てるとき、座っているとき、立っているときに、むずむずと姿勢を変えながら、ちょっとだけ身体を動かしているだけで、体幹の筋肉は十分に活用できるようだ。

    和の動きと養成ギプスと養成マシーン

    もともと、こうした身体の使い方は、古武術でも使われていたし、昔の日本人の生活、和の生活によく馴染んだものだったようだ。

    畳の上で生活することや、農作業なんかでは、肩甲骨、股関節、体幹の筋肉を活用する和の動きをしないとやっていけない。

    おまけに、昔の日本人は着物を着ていた。
    大きなアクションはできないわけで、小さな動きで日常生活をまかなわなければならなかった。
    だからこそ、和の動きが発展したのでは? などと考えたりした。

    意外と、コルセットのような着物を愛好する着物女子なんかは、体幹の筋肉などには馴染みやすいのかもしれない。
    着物は、体幹の筋肉養成ギプスなのかも。

    で、ロードバイク体幹の筋肉養成マシーン。
    イチローが使ってる1千万円のマシンのような。

  • Amazon.co.jp: 岡田 慎一郎:作品一覧、著者略歴
  • あしたも着物日和
  • Amazon.co.jp: イチロー:作品一覧、著者略歴
  • やまめ乗り 2年生プロフィール

    やまめ乗りを始めて数年。
    実際に講座を受けたのは2回だけ。
    脱初心者目指して自習中!
    このカテゴリーは、「自転車の教科書」と「自転車の教科書 ー身体の使い方編ー」を読んでないとわかりづらいと思います。
    クロモリのロードバイクと29インチのマウンテンバイク所有。
    自転車通勤(片道15㎞)継続中。
    ブルベ経験有り(SR取得)。

  • 自転車の教科書
  • 自転車の教科書 ー身体の使い方編ー (やまめの学校)
  • 限界ハウス、ダメ家事男子。:ちまちまライフハックよりも、睡眠と運動につきるのか、の話

    運動と睡眠と筋肉痛

    心ならずも、運動たっぷり、睡眠たっぷりの日々を送っている。

    久々に筋肉痛にまで、なってしまった。
    別に、自ら望んだわけでもないのだが。

    ストレスフリーと疲労蓄積

    運動量が増えたのは、自転車通勤のコースが遠回りになったからだ。

    元に戻そうとも思えないのは、新しい通勤コースが、思ったよりも快適だからだ。

    その代わり、ストレスは減ったけど、疲労は蓄積したっていう感じだ。

    筋肉痛と睡眠時間

    筋肉痛に加えて、睡眠時間がやたらと増えた。

    普段なら、5〜6時間寝ればすむところが、少なくとも7〜8時間は寝ている。

    気がつけば寝ているので、何時間寝てるのか、正確には把握できないくらいだ。

    こないだの土曜日の夜は、10時間ぐらい寝てしまったような気がする。
    疲れて帰宅した金曜の夜ならともかく、土曜の夜まで寝こんでしまうパターンは初めてだ。

    筋肉痛と無の心境⁈

    身体は筋肉痛でしんどいけれど、精神的には妙に安定してる。
    筋肉痛で、よけいなことをくよくよ考えたりするヒマがないのがいいのかもしれない。

    なんとなく、学生の頃の部活の夏合宿を思い出す。
    号令や指示に従って、なんとか身体を動かして、運動から解放されたら、泥のように眠る。
    人間関係や自意識に気を使うような余裕などなくて、だからこそ、ある意味、気楽に過ごせてた。

    このトシで、まさか、こんな心境になろうとは。

    健康トリプルスリー

    けっきょくのところ、健康てのは、運動と睡眠につきるのではないか、と思ったりする。
    あと、食事もあるか。

    この3つが基本ってのは、あたりまえっちゃあたりまえだけど、3つそろえてる人って、あまりいないように思う。
    少なくとも、自分は、これまでを振り返ってみると、とてもアンバランスな生活だった。
    あたりまえのことを、あたりまえにできる人は、めったにいないのだ。

    世の中に健康法やダイエット本は山ほどあるけど、けっきょく、健康にもなれないし、ダイエットも失敗する人が大勢いるのは、運動不足と睡眠不足を抱えたままで、どんなに努力しても、効果はたかがしれているからではなかろうか。
    自分のことを棚に上げて、そう思った。
    新しい通勤コースに身体が慣れてしまったら、また、元通りの生活に戻ってしまうんだろうなあ。

    ちまちまとライフハックカイゼンするよりも、たっぷりの運動に、ぐっすりの睡眠の方が、まだ、マシなのかもしれない。

    限界ハウス、ダメ家事男子。プロフィール

    空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。