日曜日に自転車屋へ。
ノーパンクタイヤのブランド、Tannusが営業を再開したと聞いた。
自転車関係には珍しいファンキーなポスターも貼ってあった。
色見本も見せてもらった。
10種類は軽くあった。
フレームが白なので、白いタイヤなんていいかも、と思った。
カタログを見せてもらうと、全部、バージョンが1.1になっていた。
自分が使っている太目28Cのタイヤもあった。
一安心。
さらにもっと太めのタイヤまで載っていた。
ただ、自分のロードバイクのリムにつけられるかどうかは、もう一度サイズを確認しないと断言できないようだった。
28Cでも十分、クッションは効いていたけど、もし付けられるなら試してみたい。
店長の話だと、突然何の前触れもなく、連絡が来たそうで、最初はすぐに思い出せなかったそうな。
この店では、Tannusのノーパンクタイヤを使っている人は15人くらい。
中には、空気タイヤにもどしてくれって人もいるそうだ。
あと、後輪だけノーパンクタイヤにする、という人もいるらしい。
いろいろだなあ。
帰ってから、さっそくTannusで検索してみる。
Tannusの通信販売を始めた会社の日本語のサイトと、Tannus本社のファンキーなデザインのサイトがヒットした。
Tannusのサイトは英語のみのようで、次々出てくるモデルも欧米系だ。
世界中に展開するつもりなのかも。
気になったのは、自転車屋のカタログで見た28Cより太めのタイヤは掲載されていなかったこと。
あと、「カラフルな13カラーから選べます。 」に何故か消し線が引かれていたこと。
(これは通信販売の方のサイト)
まあ、立ち上がったばかりのサイトには、よくあることだ。
マウンテンバイク用のノーパンクタイヤもあったけど、こちらは26インチまでしかなかった。
まあ、この先、29インチ用が出ることはなさそうだ。
せいぜい27.5までだろう。
29インチだと、ものすごく重いタイヤになるだろうなあ。
なんにしても、営業が再開したのはありがたい。
ノーパンクタイヤは自分が思っていたよりはすり減るのが速いようだったので。
1年間で約7,000㎞走るので、1年もつかどうかって感じだった。
1年で交換のペースだと、リーズナブルと言えると思う。
もっとも、これは意見が分かれるだろう。
自分のように、自転車通勤で使っているわけでもなく、あまりパンクしたことのない人だったら割高に感じるだろう。
ノーパンクタイヤの値段も全体的に上がったし。
自分の方でも、ロードバイクからマウンテンバイクへとメインマシンが変わってしまったので、ノーパンクタイヤがすり減るスピードもかなり落ちた。
次に交換するとしたら何年後か?
その頃、今よりも太めのタイヤが正式に発売されていたら、そちらにしてみたい、などと考えている。
色は、やっぱり白かな。
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カテゴリー紹介 #自転車通勤
自転車通勤(約1時間、片道約15㎞)7年目。
クロモリのロードバイクと29インチのマウンテンバイク所有。
ブルベ経験有り(SR取得)。
「やまめ乗り」修業中。