ノーパンクタイヤの話
マウンテンバイクのパンク修理で、ノーパンクタイヤをつけてくれた自転車屋へ。
パンク修理を教わったり、メンテナンスフリー号の話をしたりした。
勢い、ノーパンクタイヤの話もすることになる。
2年後、どうなってる?
あいかわらず、ノーパンクタイヤのメーカー、Tannus(タンナス)の状態は変わってないようだ。
それどころか、久しぶりにサイトを見たら準備室に関する記載が削除されていた。
どうなってんだろ。
自分が使ってる、バージョン1.1のものは、すでに問屋でも在庫はなくなったそうだ。
1.0のものなら、まだ、あるとのこと。
一年後に備えて、確保しとこうか、しばらく迷った。
自転車通勤などで、一年間の走行距離は約7,000キロ。
ノーパンクタイヤの交換時期も、それくらいだ。
一年後には交換時期を迎えることになる。
それまでに品物が手に入るようになるかどうか?
ここまで考えたとき、マウンテンバイクが復活して、ロードバイクと交互に使うようになるから、2年はもつんじゃないか、と思い当たった。
2年後には、いくらなんでも、手に入るだろう。
そうなるよう祈りつつ、様子を見ることにした。
これっきりなのは、勘弁して欲しい。
ノーパンクタイヤのタイヤがすり減る話
ノーパンクタイヤに乗ってから、まだ、一ヶ月かそこらなのに、タイヤがすり減って、少しだけ平らになってきたような気がする疑問をぶつけてみた。
「しかたないんだよねえ」との回答が。
てことは、気のせいじゃなくて、本当にすり減ってたのか。
この勢いですり減ってたら、7,000キロもつんだろうか?
四角い断面のタイヤってのも笑えるよなあ。
ロードバイクでオフロード走ったりしてるのがマズいんだろうか。
体重とタイヤの硬さの話
最後に、もう一つ新情報を。
店長の話だと、このノーパンクタイヤは、体重65キロの人を基準にして作ったらしい。
だから、それ以上、体重があると、段差の時に、硬く感じるんじゃないか、とのことだ。
自分の場合、確か、64キロだった。
偶然、ギリギリだったわけだ。
ノーパンクタイヤを買おうかどうか迷ってる人で、体重が65キロ以上の人は、試乗するなどして、硬さを確かめてから買った方がいいようだ。
自転車通勤編プロフィール
自転車通勤(片道15㎞)数年目。
クロモリのロードバイクと29インチのマウンテンバイクを所有。
ブルベ参戦経験有り(SR取得)。
「やまめ乗り」修業中。