あいかわらず、29インチのマウンテンバイクで自転車通勤している。
ロードバイクの出番はすっかり無くなってしまった。
何かあったときの予備的マシンになってしまった。
最近、空気圧を計るタイヤゲージを手に入れた。
マウンテンバイクの空気圧の大切さが身に染みたので購入したのだ。
これで、ちょこちょこ空気圧を計るようになった。
驚いたのは、一週間乗ってると、空気がけっこう無くなってしまうことだ。
もともと、空気圧なんてものを意識してなかった頃は、ロードバイクの時のクセで、とにかくパンパンになるまで空気を入れていた。
指で押しても何の反応もない。
車体を10㎝ぐらい持ち上げて落とすと、ガシャンと金属を落としたような感じがした。
意識するようになってからは、自転車通勤の時も、少し空気圧を落とすようにした。
森の中を走るときは、さらに落とす。
この時点では、タイヤゲージは、まだ無かった。
指でタイヤを押すと、タイヤの形は変わらないけど、指先で弾力を感じるぐらい、と覚えていた。
車体を持ち上げて落とすと、弾む感じがするぐらいだった。
後で、タイヤゲージで計ってみると、空気圧4ぐらいのようだった。
空気圧4でスタートして、一週間経ってから計ってみると、空気圧は3だった。
ずいぶん空気が抜けている。
最初は計り方が悪かったのか、と思った。
まあ、オフロードを走ったり、段差越えや土手上りや階段上りをしたりしていた。
ロードバイクと違って、空気が抜けやすいのかな、と思った。
試しに検索してみても、答えは出なかった。
まあ、マウンテンバイクで自転車通勤をしていて一週間たつと、どれぐらい空気圧が下がるか、なんてマニアックなことは書かれていないのかもしれない。
書かれたとしても、上手く検索してたどり着けなさそうだ。
まあ、しばらくは、自分で試行錯誤してみるしかない。
ただ、最初は、タイヤゲージを買ったら、もう少し空気圧を落として、ちょうどいい空気圧の値を探ろうと考えていたけど、少し、考え方を変えないとダメかもしれない。
例えば、空気圧3がちょうどいい値だとして、月曜の朝に、空気圧3でも、金曜の夜には2ぐらいになってしまってるかもしれない。
空気圧2だと、さすがに抜けすぎな気がする。
とりあえず、ほどほどに入れて、どれだけ抜けるかを探るとこから始めなければ。
さすがに、平日の夜に、しょっちゅうエアーコンプレッサーを起動して空気を入れるのはめんどいしなあ。
いくら静かなタイプとは言え、夜は音が気になるし。
それにしても、ほんとに計り間違えじゃないだろうな〜。
ウィリーの真似事したりしてたのがマズかったかな……。
空気圧についてはこちら
カテゴリー紹介 #自転車通勤
自転車通勤(約1時間、片道約15㎞)7年目。
29インチのマウンテンバイク(シングルスピード&フルリジッド)で通勤中。
ブルベ経験有り(SR取得)。
「やまめ乗り」修業中。