あいかわらず、ワンパターンご飯を美味しくいただいている。
不思議と飽きない。
基本的に、自分の好きなものばかり食べているからだろう。
あと、美味しいものでも、料理の手間がめんどうなものはフェイドアウトしていったし。
今のところ、野菜は、塩麹漬けと酢麹漬けのものを毎日食べている。
あとは、強いて言えば、果汁100%ジュースを昼間にちびちびだらだらと飲んでいるぐらい。
炊飯器調理の時にスライスかぼちゃを入れたり、電子レンジで、いんげんなどをレンチンしてマヨネーズをつけて食べるのも美味かったんだけど定着しなかった。
けっきょく、漬物だけが残ってしまった。
あと、大根おろし&紅葉おろしがあった。
限界ハウス、ダメ家事男子。:4種類の果汁100%ジュースをと2種類の野菜ジュースを飲みわけるようになった話 - らくだブログ
限界ハウス、ダメ家事男子。:カット野菜やカットきのこは値引き品になるとリーズナブル。スライスかぼちゃの塩麹煮込みは美味かったし。 - らくだブログ
なんだか江戸時代の一汁一菜みたいだけど、特に不満はないし、人間ドックでも問題はなかった。
たまに外食で、生野菜サラダにドレッシングをかけて食べると、口の中では美味いんだけど、腹の中に入ると妙な違和感を感じる。
変なものを腹の中に入れてしまったような。
生野菜は健康にいいのかもしれないけれど、塩と砂糖と油と添加物たっぷりのドレッシングをたっぷりとかけて食べるのはどうなんだろう。
それにしても、日本人の野菜信仰は、いったい、いつからどのようにして刷り込まれていったんだろうか。
謎だ……。
さすがに、たくわん2〜3きれと言うわけにはいかないので、例えば、塩麹漬けのきゅうりと酢麹漬けの玉ねぎといった感じで、毎日食べている。
塩麹漬けは塩気が欲しいとき、例えば生卵と一緒に食べることが多い。
酢麹漬けは納豆と組み合わせて、酢納豆風にして食べることが多い。
酢麹はかなり甘くなっていて、わざわざ砂糖を入れて甘酢にする必要がないくらいだ。
ある意味、調味料代わりに使っている。
飽きないで長続きしてる理由はそこにもあるのかもしれない。
塩麹漬けにするのは、きゅうり、なす、白菜など。
酢麹漬けにするのは、玉ねぎ、キャベツなどが多い。
キャベツはコールスローにして食べることも多い。
塩麹漬けに向いてる野菜、酢麹漬けに向いてる野菜が、だんだんわかってきた。
なすやきゅうりは浅漬けで食べないとマズくなる、とか。
まあ、向いてると言っても好みの問題なんだけど。
どちらも量的には少ない。
手でひとつかみぐらいな感じ。
山盛りの千切りキャベツやレタスをせっせと食べていた頃を思うと、なんだかなあ、といった気分になる。
とりあえず、美味いし、料理の手間も切って混ぜて放置するだけで楽だし、栄養面でも問題無さそうなので、しばらくはこれで続くと思う。
大根やカブの甘酒漬けべったら漬けもどきは去年の冬にやってみて美味かったので、やってみるかもしれない。
ただ、大根は切るのがめんどうくさくて、カブは葉っぱの始末が大変だった。
普通なら、きざんで味噌汁に入れたりするんだろうけど、なんとなく農薬が怖い気がする。
それにしても、去年の冬は、毎日、鍋ばかり食べていた。
激変したなあ……。
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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。