昨日の晩飯は炊飯器調理でひき肉のキーマカレー風。
これで3度目だ。
今回はニンニクの醤油漬けを粗いみじん切りにして、米とひき肉と一緒に炊いた。
前回は、冷蔵庫にある、ありとあらゆる調味料を入れたり、水の代わりにトマトジュースを入れたりと凝ったものだったけど、今回はシンプルにした。
それにしても、ニンニクの匂いは食欲をそそる……。
ちなみに、ひき肉は値引き品だ。
まあ、もともと安いけど。
限界ハウス、ダメ家事男子。:炊飯器調理。保温モードでひき肉キーマカレー風、炊き込みご飯で豚タン、そして、かぼちゃスライス - 最初からこうすれば良かった……。
限界ハウス、ダメ家事男子。:炊飯器調理でキーマカレーを作ろうとしたら、美味しいジャンバラヤができた話 - 最初からこうすれば良かった……。
できあがりは、匂い、いや香りと言った方がいいのか? ニンニクとカレーのダブルパンチで、食べる前からノックアウト気味だ。
当然、美味い。
美味いのは当たり前だけど、今回、驚いたのは、するすると食べられたことだ。
あれ、もう終わり? て感じだった。
肉の量はいつもより多めで、多すぎるかな? でも、値引き品になってるのはこのサイズしかないしな、とためらってから買ったのだった。
今年の夏は七月上旬に、いきなり蒸し暑くなって夏バテになった。
あの時に、この料理を知っていれば、乗り切れたのかもしれない、と思った。
カレーは、どんな食欲のないときにも食べられるし。
今年の七月は、まだ、今現在やっている炊飯器調理やワンパターンご飯が定着せず、試行錯誤を繰り返していた時期だった。
それに、料理に限らず、家事全般に無駄が多かった。
疲れて歯磨きをサボって虫歯になってしまったのも、この時期だったか。
歯医者代は高くついたよな……。
振り返ってみると、トラブルというのは連鎖反応式に複合要因で起きるものだ、と感じる。
あの時期、もっとシンプルに料理できて、コンパクトに家事ができてれば夏バテもせず、歯医者代もかからなかったのでは……。
まあ、過ぎたことをとやかく言ってもしょうがないので、「炊飯器調理 ひき肉のキーマカレーカレー風」は夏向けの料理として、脳内フォルダに保存しておこう。
限界ハウス、ダメ家事男子。:おひとりさま男子の食卓は、もっとカレー度を高くしないと、な話 - 最初からこうすれば良かった……。
限界ハウス、ダメ家事男子。:ニッポンのカレー度を上げるためにどうすれば良いのかを真面目に考えてみた。 - 最初からこうすれば良かった……。
あと、この料理についての効用をもう一つ。
食材は100グラム100円前後が購入の基準なのだが、牛肉はめったに射程距離に入らない。
最近、珍しくオーストラリア産のスネ肉を買ったぐらいだ。
ひき肉だったら、いつでもロックオンだ。
まあ、牛と豚との合い挽きだけど。
たまには牛肉を食べないと、鉄や亜鉛などミネラルも摂取できないようだし。
限界ハウス、ダメ家事男子。:『肉・卵・チーズをたっぷり食べて 1年で50kg痩せました』 肉食か草食か。それが問題だ。肉の効用まとめ付き。 - 最初からこうすれば良かった……。
限界ハウス、ダメ家事男子。:2017年11月現在の炊飯器調理のまとめ。肉と卵とチーズのMEC 食とオリーブオイルの地中海式和食とのコンボ含む。 - 最初からこうすれば良かった……。
ともかく、来年の夏は、ひき肉のキーマカレー風で夏を乗り切ろう。
あとがき
三連休最終日。
明日から、また仕事かあ。
今週は厄介な案件があるんだよな……。
限界ハウス、ダメ家事男子。プロフィール
空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。