スーパーへ買い出しに。
オーストラリア産牛スネ肉が特売品になってた。
400グラム買っておく。
100グラム、約130円。
食料品は100グラム、100円前後を目安としているので、許容範囲だ。
牛肉が射程内に入るのは珍しい。
外国産で、スネのかたまり肉だからだろう。
ありがたく、買わせていただこう。
骨付き豚肉は値引き品になっていた。
こちらも買う。
冷蔵庫には、先週買った鶏手羽中の塩麹漬けが残っている。
55円だった。
資本主義バンザイだ。
こちらは既に一部食し済み。
美味かった……。
これで、牛、豚、鶏とバランス良くそろった。
たんぱく質以外の栄養素も取れることだろう。
来週はひき肉を買って、キーマカレーもどきを作って、残り気味なカレー粉を使い切ろう。
残念ながら、カレー粉は、このままフェイドアウトしそうな予感……。
限界ハウス、ダメ家事男子。:カレールウを使わないカレー粉だけのカレーを作ろう! 美味いし簡単だし本格派みたいに見える。 - 最初からこうすれば良かった……。
限界ハウス、ダメ家事男子。:炊飯器調理。保温モードでひき肉キーマカレー風、炊き込みご飯で豚タン、そして、かぼちゃスライス - 最初からこうすれば良かった……。
限界ハウス、ダメ家事男子。:炊飯器調理でキーマカレーを作ろうとしたら、美味しいジャンバラヤができた話 - 最初からこうすれば良かった……。
限界ハウス、ダメ家事男子。:ニッポンのカレー度を上げるためにどうすれば良いのかを真面目に考えてみた。 - 最初からこうすれば良かった……。
鶏のムネ肉は、まだ、炊飯器調理で試したことはなかった。
これも来週の課題に。
鶏ムネ肉は安いので、いつでも射程距離圏内だ。
前から気になっていた2度ボイル済みのモツも来週だ。
肉は買いすぎる傾向があるので気をつけよう。
いくら塩麹漬けすると長持ちするとは言え、長期間に渡ると、ぬかみそのような独特の発酵臭がしてしまう。
限界ハウス、ダメ家事男子。:炊飯器調理で、ボイル済みの白モツを米と一緒に炊いたらメチャ美味だった話 - 最初からこうすれば良かった……。
限界ハウス、ダメ家事男子。:料理は科学だったのだった。美味しい人体実験を今日も続けていく話。炊飯器調理モツ編2度目。 - 最初からこうすれば良かった……。
あと、塩麹漬けするのがめんどうなので、冷凍保存して、いきなり炊飯器に放りこむやり方も試してみたけど、塩麹漬けに比べると味は落ちるようだ。
モツなんかは硬かったし。
モツと言えば、買う肉は、骨付きか、シチュー用みたいなかたまり肉かホルモンが良い。
薄い肉だと煮えすぎたり、ダマになってしまう。
炊飯器調理で約一時間蒸せば、たいていの肉は軟らかくなる。
ちなみに、炊飯器調理は米と一緒に炊くやり方だけになり、保温モードで一晩煮こむのはやらなくなった。
あと、ごまカツレツみたいな調味料漬けの肉を買って、たまにフライパンで焼いたりすることもなくなった。
めんどうなことは、しみじみと長続きしないものだ。
また、肉以外の、きのこや野菜を炊飯器に入れるのもやらなくなった。
時間の加減がめんどうだったし、特別に美味くもなかったし。
米と肉だけのシンプルなやり方に落ち着いた。
その代わりというわけじゃないけど、肉ばかりでもアレなんで、肉と魚(の缶詰)を交互に食べるようにしてる。
カルシウムも気になるし。
そして、ご飯が炊き上がったら、最初の一膳目のご飯と肉をよそった後、炊飯器に残ったご飯に、とろけるチーズをひとつかみばらまいている。
あとはスイッチを切る。
余熱で充分にとろけてしまう。
たまに、卵を落とすこともある。
ただ、時間の加減が難しくて、なかなか好みの半熟にならない。
どうしても食べるのに夢中になってしまう。
2017年11月現在、炊飯器調理は、米と肉、おまけでとろけるチーズ、たまに卵、で落ち着いた。
ちょうどMEC 食と重なるようになった。
忘れてたけど、ご飯を炊くときは、オリーブオイルを大さじ一杯分入れてる。
水加減は少なめで硬めのご飯にしてのピラフ風にしている。
ほどよく、おこげもできている。
地中海式和食とも重なるようになった。
限界ハウス、ダメ家事男子。プロフィール
空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。