らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

─セミリタイアして本とマンガの日々─

限界ハウス、ダメ家事男子。:2017年11月現在の炊飯器調理のまとめ。肉と卵とチーズのMEC 食とオリーブオイルの地中海式和食とのコンボ含む。


スーパーへ買い出しに。

オーストラリア産牛スネ肉が特売品になってた。

400グラム買っておく。

100グラム、約130円。

食料品は100グラム、100円前後を目安としているので、許容範囲だ。

牛肉が射程内に入るのは珍しい。

外国産で、スネのかたまり肉だからだろう。

ありがたく、買わせていただこう。


骨付き豚肉は値引き品になっていた。

こちらも買う。


冷蔵庫には、先週買った鶏手羽中の塩麹漬けが残っている。

55円だった。

資本主義バンザイだ。

こちらは既に一部食し済み。

美味かった……。


これで、牛、豚、鶏とバランス良くそろった。

たんぱく質以外の栄養素も取れることだろう。


来週はひき肉を買って、キーマカレーもどきを作って、残り気味なカレー粉を使い切ろう。

残念ながら、カレー粉は、このままフェイドアウトしそうな予感……。


鶏のムネ肉は、まだ、炊飯器調理で試したことはなかった。

これも来週の課題に。

鶏ムネ肉は安いので、いつでも射程距離圏内だ。


前から気になっていた2度ボイル済みのモツも来週だ。

肉は買いすぎる傾向があるので気をつけよう。

いくら塩麹漬けすると長持ちするとは言え、長期間に渡ると、ぬかみそのような独特の発酵臭がしてしまう。


あと、塩麹漬けするのがめんどうなので、冷凍保存して、いきなり炊飯器に放りこむやり方も試してみたけど、塩麹漬けに比べると味は落ちるようだ。

モツなんかは硬かったし。


モツと言えば、買う肉は、骨付きか、シチュー用みたいなかたまり肉かホルモンが良い。

薄い肉だと煮えすぎたり、ダマになってしまう。

炊飯器調理で約一時間蒸せば、たいていの肉は軟らかくなる。


ちなみに、炊飯器調理は米と一緒に炊くやり方だけになり、保温モードで一晩煮こむのはやらなくなった。


あと、ごまカツレツみたいな調味料漬けの肉を買って、たまにフライパンで焼いたりすることもなくなった。

めんどうなことは、しみじみと長続きしないものだ。


また、肉以外の、きのこや野菜を炊飯器に入れるのもやらなくなった。

時間の加減がめんどうだったし、特別に美味くもなかったし。


米と肉だけのシンプルなやり方に落ち着いた。

その代わりというわけじゃないけど、肉ばかりでもアレなんで、肉と魚(の缶詰)を交互に食べるようにしてる。

カルシウムも気になるし。


そして、ご飯が炊き上がったら、最初の一膳目のご飯と肉をよそった後、炊飯器に残ったご飯に、とろけるチーズをひとつかみばらまいている。

あとはスイッチを切る。

余熱で充分にとろけてしまう。

たまに、卵を落とすこともある。

ただ、時間の加減が難しくて、なかなか好みの半熟にならない。

どうしても食べるのに夢中になってしまう。


2017年11月現在、炊飯器調理は、米と肉、おまけでとろけるチーズ、たまに卵、で落ち着いた。

ちょうどMEC 食と重なるようになった。


忘れてたけど、ご飯を炊くときは、オリーブオイルを大さじ一杯分入れてる。

水加減は少なめで硬めのご飯にしてのピラフ風にしている。

ほどよく、おこげもできている。

地中海式和食とも重なるようになった。


限界ハウス、ダメ家事男子。プロフィール

空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。