らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

─セミリタイアして本とマンガの日々─

限界ハウス、ダメ家事男子。:健康診断は二刀流で

風邪と虫歯

風邪をひきそうになったことで、改めて健康について考えてみた。

虫歯にもなってしまったし……。

健康についてやっていること

と言っても、たいしたことはやっていない。
・年に一回、人間ドックを受ける。
・年に二回、歯医者の検診を受ける。
・一年を通じて、舌下免疫療法を続けている。
これくらいだ。

後は、変わったところで、遅延性アレルギー検査を受けたことがあるぐらいだ。

サプリを飲んだり、マッサージやカイロプラクティックを受けたりしてるわけじゃない。

あと、人と違ってそうなのは、運動面で自転車通勤をしてることと、食事面で発酵食品を毎日食べるようにしてるぐらいだ。

あらためて胃カメラ検査はオススメ

今年から胃カメラ検査を受けてみた。

当日は、何の問題もない、と言われたけど、検査結果を見たら、いろいろ書いてあった。

・食道裂孔ヘルニア(滑脱型)
・バレット食道
・肝血管腫

全部、経過観察なんだけど、さすがにビビって、一つひとつネットで検索した。
なんだか字面が怖い。

なかには、悪化するとガンになる、と恐ろしいことが書いてあったりしたけど、とりあえずは、静観してればいいようだった。

むしろ、胃カメラ検査をやったから、細かいことに気づくようになったと考えたい。

もともと、バリウムが苦手だったので、だいぶ楽になってきたと聞いた胃カメラ検査へ切り替えたのだ。
やっぱり苦しいことは苦しかったけど、来年も胃カメラ検査で行こう、と思う。

自分の身体の中をモニターで見れるというのも、おもしろかったし。
そういえば、ちょっと色が変わって不自然なところがあって、おやって思ったけど、あそこが該当したところかもしれない。
いずれにせよ、胃カメラ検査には説得力があった。

市町村の健康診断を受けよう

健康診断と言えば、市町村でもやっている。
指定された期間に、指定された病院で受ける。

受けられる検診の種類や、年齢制限、有料・無料は、市で違うようだ。

市で受けて、半年くらい間をあけて、人間ドックを受ければ、年に二回、健康診断が受けられるな、と考えたこともあったけど、めんどくさくて、実現にはいたらなかった。

あと、自分が住んでるところでは、健康診断の通知は、去年受けた人だけ送付される。
受けようと思えば、自分で、広報誌や市のサイトで調べてアクションを起こさなければいけない。
それもめんどうくさかった。

今回、このブログを書くにあたって、スマホで市のサイトを調べてみたら、ネットから申し込みができるようになっていた。
そういえば、iPhoneを使う前は、いちいちノートパソコンを立ち上げるのがめんどうで、あんまり検索しなかったっけ。
ガラケーのネット検索は不便だったし。
便利になったなあ。

来年は、市の健康診断と、人間ドックと二刀流で行こう。

限界ハウス、ダメ家事男子。プロフィール

空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。