らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

─セミリタイアして本とマンガの日々─

【炊飯器調理】炊飯モード「熟成炊き」なら普通のタマネギでも、とろっとろになった。


しつこいようだが、タマネギの炊飯器調理の話ーー。

それにしても、これだけ、毎日、タマネギと炊飯器のことを考えてる人間って、他にいるんだろうか?

いや、いないような気がする。


それはともかくーー。


新タマネギは水分たっぷりで、炊飯モード「おかゆ」で炊いたあと、肉を投入して、一晩、放置、で問題なく美味しかった。


けれども、新タマネギではない、普通のタマネギで同じことをやってみたら、タマネギが硬くて閉口した。


なので、今度は、普通のタマネギを炊飯モード「熟成炊き」で炊いてみた。


肉は、ふるさと納税で取り寄せた牛スジ。

牛スジは最初から、タマネギと一緒に炊飯器に入れて、一緒に炊いた。

炊飯モード「熟成炊き」は、約一時間半かかる。

さて、食べてみると、スープはたっぷり出た。

そして、タマネギもとろっとろに柔らかい。

成功だ!

牛スジも申し分なく美味かった。

炊飯モード「熟成炊き」はイケる!

これからは、新タマネギは、炊飯モード「おかゆ」、普通のタマネギは炊飯モード「熟成炊き」、と使い分けよう。

いや、一度、新タマネギを炊飯モード「熟成炊き」でも試してみたい。

とろとろを通り越して溶けてしまうかもしれないが。

それはそれで美味そうだよなあ。


今回は牛スジでやってみたのだが、上手くいってホッとした。

と言うのは、一つ、心配があったからだ。

それは、新タマネギにせよ、普通のタマネギにせよ、水は使わない無水鍋方式でやっている。

普通のタマネギだと、新タマネギと比べて、染み出す水分が少ない。

豚バラ肉だったら、脂がたっぷり出るので、何とかスープになっているようだ。

でも、牛スジでやったら、水分・脂分が少なすぎて、こげてしまうのではないか、と思ったのだ。


ま、よけいな心配で終わってなによりだ。

半分食べたら、カレー粉を投入して朝カレーにして食べた。

充実した朝食であった。


タマネギと炊飯器調理についてはこちら 


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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。