今日の朝食は、すっかり定番となった、タマネギと豚肉を炊飯器調理したものだ。
タマネギだけ、炊飯モード「おかゆ」で炊いたあと、保温モードになったら豚肉を投入して、一晩、放置した。
豚肉は、豚バラ肉。
ただ、タマネギは、新タマネギではなくて、普通のタマネギだった。
一抹の不安を抱えながら、炊飯器のフタを開ける。
どうやら、スープは、ちゃんとできている。
新タマネギと違って、タマネギから染み出てくる水分が少ないのではないか、と思っていたのだ。
とりあえず、ホッとする。
何しろ無水鍋方式、水なしで作っているのだ。
とろけるチーズをひとつかみ撒いて、またフタをする。
2〜3分して、チーズがとろけているのを確認してから、どんぶりへ。
スープをすすってみると、ちゃんと甘い。
けれども、タマネギを食べてみると……。
硬い!
もちろん、食べられないほどではないけれど、いつもの、とろっとろには、ほど遠い。
う〜ん。
炊飯モード「おかゆ」を、炊飯モード「熟成炊き」にでも変更して、タマネギを、じっくり煮込んだ方が良いのか?
新タマネギの旬は五月いっぱいぐらいまでなようなので、それまでは、新タマネギを使うとして、普通のタマネギの調理法については、しばらくは試行錯誤する必要がありそうだ。
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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。