電気・ガス・水道の明細が届いたら、一応見ることにしている。
と言っても、前月と比べてどうか、去年の今頃と比べてどうか、を見るぐらいだけど。
そもそも、節電や節ガスや節水をしてるわけでもないし。
それでも、全て、軒並み、減少傾向にあるのは喜ばしい。
電気に関しては、電気敷き毛布を買ったことが大きい。
デロンギのオイルヒーターは、かなり電気をくっていたようだ。
今も朝だけは使ってるけど、長時間つけっぱなしにすることはなくなった。
あと、一時期は熱湯消毒などと言って、電気ポットのお湯を盛んに使ったりしてたけど、今は、シャワーを浴びた後に、風呂の床タイルへ流しているくらいだ。
ガスに関しては、炊飯器調理がメインになって、ガスコンロをあまり使わなくなったことが大きい。
ガスストーブも、使ってはいるけど、暑くなったら、すぐ消すようになった。
すぐにつけて、すぐに消す感じ。
以前は、中途半端に我慢したり、ずっとつけっぱなしにしたりと、ちぐはぐだった気がする。
水道に関しては、全く気にしてなかったけど、風呂の湯船につかるのをやめてシャワー生活になったので、結果的に節水になったようだ。
シャワー生活は、厳冬期になったらどうなるか? という不安はあるけれど、このまま乗り切れそうな予感がある。
湯船にゆっくりつかって「ああ、日本人で良かったな。ハハン」て言うのも捨てがたいけど、どうやら自分は、風呂の快適さよりも、風呂掃除のめんどうくささの方が勝ってしまうようである。
とりあえず、問題はないので、電気・ガス・水道ともに、このままでいくと思われる。
将来的にはどうなるか、どうしたいか、を考えてみるとーー。
電気に関してはソーラー発電へとシフトしていきたいと考えている。
パネルは安くなってきたので、後は蓄電池の問題だ。
アウトドア用の小型蓄電池は手が届く値段になってるし、何かきっかけがあれば始まりそうだ。
電気自動車も注目していこう。
ガスに関しては電気へとシフトしていくだろう。
すでに、暖房や調理は電気へと移行しつつある。
最後に残るのは湯沸かし器とシャワーぐらいか。
それにしても、節電に関しては、様々な本が出てるのに、節ガスについては、全くと言っていいほど聞かれないのは不思議だ。
以前、エコな人たちの間では、ガス動力の冷蔵庫を使うのがクールだったこともあるようで、エネルギー的には効率が良いのかもしれない。
節水については手つかずだ。
雨水をためて、家庭用水に使うシステムも開発されてるようだけど、正直、そこまでの必要性は感じられない。
安全と水はタダだと思いこんでる日本人なのかもしれない。
なんにしても、あまりケチケチしないで、普通に使ってるうちに、いつの間にか減っているってなればいいんだけど。
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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。