イワシのオイルサーディン丼は美味かった。
ますます魚の缶詰を食べる機会が増えそうだ。
ふるさと納税で申し込んだ缶詰も続々と届いている。
積み上げると壮観だ。
それにしても、肉の影が薄くなっている。
肉のマンネリ打破についても、日々、考えてはいるのだが。
で、今回、思いついたのは、肉の燻製だ。
もともと、ベーコンは好きだった。
よく、カリカリのベーコンなんて表現が、小説やマンガに出てくるけど、自分の場合はレアっぽい方が好みだ。
それはともかく、燻製なら、最初に道具さえそろえておけば、あとは、セットすれば、基本は放置なので、自分にもできるのではあるまいか、と。
『いぶり暮らし』が好きで、読んでいた、と言うこともあった。
なんか、楽しそうだし。
セットもホームセンターでそろえられそうな感じだ。
一応、ベランダもあるし。
スモークチップとやらも、Amazonで見る限りは、高いものでもなさそうだ。
ただ、火を使うので、どうかな〜という心配はある。
あと、思い出したのは、炊飯器調理の保温モードで一晩煮こむこと。
これなら燻製と違って、火の心配もいらない。
一度、やったことがあったけど、なんとなくめんどうに思えたので、一回きりで終わっていた。
その時は、米と肉を一緒に炊くやり方のほうがお手軽に感じたのだ。
でも、低温でじっくりと調理するなら保温モードの方が良い。
とりあえず、炊飯器調理の保温モードを使った豚の角煮で検索してみた。
バリエーションは色々だけど、基本は、一晩、放置で大丈夫。
豚バラのブロックなら安いし、予算の範囲内に収まりそうだ。
年末年始は基本仕事でちょこちょこ休みになりそうなので、一つ、挑戦してみようかな。
肉が楽しみでしょうがなくなるような、気分のアガる肉料理にしたい。
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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。