らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

─セミリタイアして本とマンガの日々─

【住まい】救急車と救急病院は欠かせないライフラインだ!


住む場所について、最近、思うことがあった。

病院のそばに住んだ方が良い、と。

できれば救急病院も兼ねていて、決してたらい回しはしない病院。

すぐにやってきてくれる救急車も必要だ。

近くに、消防署か、その分署がないと。

歯医者もあった方が良いよなあーー。


もちろん、こう思うようになったのは、10日間ほど前に、救急車に乗る羽目になったのが原因だ。

日曜の朝6時台と言う時間帯もあったけど、救急車が来るのも、病院へ行くのも、病院に着いてからの診察も、みなスピーディーだった。

税金払ってて良かったーー。


あまり、考えたことなかったけど、救急車がやってきた消防署の分署は、家から歩いて5〜6分の距離だった。

どうりでやってくるのが早かったわけだ。


それに、運ばれた病院も、救急車で10分程度。

この病院は賛否両論ある病院なんだけど、救急患者は全て受け入れることは確かなようだ。


これまで、自分が恵まれた場所に住んでいたことを再確認したかっこうだ。

恐らく、今の家に住み続けている限り、急病になっても、救急車さえ呼べれば何とかしてくれそうである。

そう思えることが、安心感につながる。


田舎に住んで、自給自足的な生活を、なんて夢はとっくに捨ててしまった。

自分のような人間は、ある程度の便利性がないと暮らしていけない。

スーパーと図書館は必須のツートップだ。

あと、できれば、風呂付きのジムがあると、なお良い。

そこに、今回からは、救急病院が加わった。

あと、できれば、歯医者もーー。


田舎に住んでいて、かなりの時間をかけて、街の病院へ通院しているお年寄りの話を新聞で読んだことがある。

しょせん、他人事なので、「大変だな」ぐらいの感想しか持たなかった。

まさか、我が身に降りかかってこようとはーー。


救急病院と救急車は、ライフライン、生命線なのだと、今では強く意識するようになった。

あらためて、自分は街にしか住めない人間だと、思い知らされた。


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カテゴリー紹介 #ライフスタイル

ネコのように丸くなって暮らしたい……。

特別な夢や本当にやりたいことは無いけれど、ストレスフリーで快適な毎日を過ごしたい。

人混みと満員電車と行列と渋滞と人づきあいが苦手で、インドア&地元で過ごしがち。

最近は、読書しながら旅でもしようか、ともくろんでいる。

年300万円で、コストのかからない「健康で文化的な最低限度の生活」を目指して試行錯誤中。