らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

─セミリタイアして本とマンガの日々─

【腹ごなし】食後は掃除して軽く身体を動かす。食事が糖質制限有りか無しかでも違ってくる。


この頃は「腹ごなし」を試してみている。

食後、軽く身体を動かすことだ。


食べた後、「食休み」で身体を動かさない方が良いのか、「腹ごなし」で動いた方が良いのか、意見が分かれているようだ。


今のところ、自分は、腹ごなし派だ。

そもそも、朝食を食べた後は、自転車通勤で約一時間の有酸素運動をしているしーー。


問題は自転車通勤をしない休日だーー。

で、土日に食べた後、掃除をして、軽く動かすようにしてみた。

すると、割りと調子が良いような気がするのである。


今までなら、食べた後は、すぐベッドへダイブして、そのまま寝てしまうことも多かった。

しばらくして目が覚めると、なんとなく胃が重い気がしたりして、当然、目覚めも良いものではなかった。


腹ごなし、イケる!


そして、もう一つ気づいたことがーー。


平日は、肉・卵・チーズのMEC 食メインのワンパターンご飯なので、休日は、自由に好きなものを食べるようにしているのだが、トーストやご飯などの炭水化物を食べた後は、同じ腹ごなしをしていても、なんとなく感触が違うのである。

肉・卵・チーズで人は生まれ変わる

肉・卵・チーズで人は生まれ変わる


炭水化物を摂取したあとは、良く言えば、腹持ちが良いのだが、悪く言えば、ずっと胃が重い感じがする。

炭水化物抜きの場合は、すぐに腹の中が空っぽになる感じだが、不思議と空腹感は生じない。


特に、腹ごなしのあと、うたた寝すると、違いが良くわかる。

炭水化物抜きの方が、ずっと目覚めが良いのである。


これまで、糖質制限は、ダイエットや糖尿病の観点から取り上げられることが多かったけど、睡眠との関係はどうなんだろうか?

自分の場合、MEC 食メインにしてから、睡眠の質は上がってる実感があるんだけどーー。


腹ごなしについてはこちら 


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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。