仕事で遅くなって、珍しく夜に外食した。
朝食は重く、晩ご飯は軽く、の食生活だったし、外食も、しかも夜に、は珍しい。
食べた後は、いつものように、自転車通勤で帰る。
食後なので、スピードは控えめ。
ゆるゆると走った。
幸い、横っ腹が痛くなることもなかった。
もともと、「やまめ乗り」は、おじぎの姿勢を取って、お腹がぽっこりと垂れ下がるような姿勢を取るので、内蔵を圧迫することがないので、食後でもキツくない。
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このことはブルベに参加した時に学習済みだった。
600㎞など「超」長距離を走るブルベでは、チェックポイントのコンビニで腹いっぱい詰めこんで、また、延々とノンストップで走る、の繰り返しだ。
(補給が下手なせいもあったけど……)
帰宅してから眠りにつく時に、珍しく夜に食べたので、胸やけするか、と思っていたけど、特にそういうこともなかった。
翌朝も、寝苦しい思いで目が覚めたり、胃がムカムカしたりすることもなかった。
意外だったけれど、食後に、約一時間、のんびりと自転車に乗ったからかな、と思うようになった。
食後に軽い運動をすると良い、て話はちょこちょこ耳にしていた。
でも、横っ腹が痛くなりそうな気がしたし、何よりも面倒くさくて実行に移したことは無かった。
今回は、たまたま、職場近くで仕事帰りに外食したので、晩ご飯→運動の流れになり、試すきっかけを得たわけだ。
でも、考えてみると、平日は、朝食後、自転車通勤をしてるわけで、いつも、食事→運動のサイクルだ。
それで、特に問題も無かったし、むしろ、そうしたことで、調子が良かったのかもしれない。
検索してみると、食後の運動については、肯定する意見と、否定する意見と、半々ぐらいのようだ。
肯定する意見でも、食後、どれぐらいたったら運動を始めたら良いか、どれぐらいの運動をすれば良いか、はマチマチだった。
唯一、共通するのは、食後にする運動は、軽い運動、有酸素運動が良いってぐらいだ。
まあ、人それぞれってことらしいーー。
とりあえず、朝食後は嫌でも自転車通勤で有酸素運動。
休日に食事した後は、腹ごなしに家事トレでもやろう、と思っている。
カテゴリー紹介 #家事 #男子 #おひとりさま
空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。