最近、お気に入りの晩ご飯メニューを一つーー。
メニューと言うよりは、食べ方、か。
まず、魚の缶詰をどんぶりにあける。
自分の場合、ふるさと納税で取り寄せた鮭の中骨水煮缶かイワシのオイルサーディンの場合が多い。
もう全部食べてしまったけど、鯖水煮缶でも美味い。
最初に、何も調味料をつけずに一口。
素材の味を確かめるのだ。
(なんか本格派?)
そして、缶ビールのかち割りか缶チューハイを一口飲む。
この後は、一口食べたら、一口飲むことを繰り返していく。
次に、マヨネーズをかけて、一口。
↓
タマネギのみじん切り(四分の一ぐらい)を混ぜこんで一口二口。
↓
レンチンしたとろけるチーズを混ぜこんで一口二口。
↓
トマト(半分ぐらい)のみじん切りを混ぜこんで一口二口。
↓
最後にゆで卵を崩して混ぜこむ。
マヨネーズも足しておく。
こんな感じで、ちょっと食べたら、別の食材を足していく。
よく、ラーメン屋で、途中で飽きないようトッピングして味に変化をつける。
これはトッピングの波状攻撃だ。
ラーメン屋に習うとすれば、ゴマやカリカリ梅をトッピングするのも良さそうだ。
たまに、調味料にも変化をつけることもある。
最初は、ゆずこしょう。
↓
カレー粉
↓
マヨネーズ
こんな感じ。
時々、酢麹を入れたりもする。
七味唐辛子もアクセントになって良い。
しょうゆ・めんつゆも良い。
一度、味噌も試してみたい。
調味料にしろ、食材にしろ、味が薄いものから濃いものへと移るのがポイント。
寿司屋での注文と同じだ。
わりとワンパターンご飯だけど、こんな感じで、トッピングし続けながら食べると飽きない。
そもそも、魚の缶詰をマヨネーズ和えして、いろいろ混ぜこむだけなので簡単だし、ジャンクな感じで美味い。
ただ、ジャンク風味とは言っても、調味料は、なるべく無添加のものにしている。
その程度には、こだわっているのだ。
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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。