らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

─セミリタイアして本とマンガの日々─

【靴下】表綿、裏シルク、厚底2重5本指靴下をはくようになった理由

最近、靴下のはき方が少し変わった。


もともと、冷えとり健康法の影響を受けて、靴下は2枚重ねではいていた。


インナーはシルク、アウターは綿の靴下をはく。

インナーは五本指靴下で、指の間から出る内臓の毒を取る。

本格的にやるなら、靴下は最低でも4枚は重ねばきすることになっている。


今は、冷えとり健康法からはフェイドアウトしてしまったけれど、シルクの肌着は使い続けている。

何しろ、肌ざわりが良いのだ。


よく、冷えとり健康法では、シルクの靴下をはかないでいることを、パンツ(ブリーフの方)をはかないでいると落ち着かないようなもの、と表現する。

実際、シルクの靴下に慣れてしまうと、暑い時期でも、はかないと、足がペタペタして気持ち悪い、と思うようになった。

ただ、この時期でも、暑いことは暑いので、家のなかでは、靴下のかかとだけを脱いで使っている。


実際、つま先部分だけの五本指ソックスも売られている。


職場ではく靴下は、2枚重ねの構造の靴下をはくようになった。

いちいち2枚の靴下を重ねばきするよりは楽だし、かさばらない。

内側がシルク、外側が綿主体のもの。

もう、天然素材100%にこだわらなくなったので、少しぐらいポリエステルが混じっても良かろう、と思うようになった。

ちなみに、これまで、夏でも2枚重ねだ。


衣類は、ほとんどユニクロで買っているけど、靴下だけは、ガテン系のワークマンやホームセンターで買っている。

ガテン系の靴下は、とにかく丈夫だし、リーズナブルだからだ。

最近は建築業界にも、女性進出が進んでいるのか、レディースも増えてきてるようだ。


今、はき始めたのは、ネット通販で買った。

使い比べているけど、特に、どっちが良い、てことも無い。


とりあえず、どちらも肌ざわりは良いし、頑丈そうだ。

しばらくは使い続けてみるのである。


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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。