らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

─セミリタイアして本とマンガの日々─

【電動カッター】「親の家を片付ける」で「切る」作業は機械にまかせてしまった方が超楽!

 

■親の家を片付ける

セミリタイアして、親が遺してくれた生家で暮らすことになった。

両親は二人とも物を捨てられないタイプ。
毎日、少しずつ家の中を片付けていくことになった。


■大量の服

物の多い家だけど、特に衣類が多い。
父親は古着屋で(似たような)服を買うのが趣味。
母親が亡くなった時も、衣類は処分しないで衣装ケースに分類していた。


自分はユニクロで買うことが多かった。

1シーズン着たら捨てるタイプ。

でも、父親が「着るかもしれないから捨てるやつはくれ」と言われて渡していた。


こうして親子3人分の衣類が山盛りになった。


■資源ごみ→ボロ切れ

最初のうちは、月1回の資源ごみの日にまとめて出していたけれど、面倒くさくなった。
資源ごみは自治会が当番制で回収してる。

でも、自治会から脱退してしまったので、なんとなく気が引ける。

 

掃除や片付けのときに、ぞうきんが必要ということもあった。

そんなこんなで、洋服はバラしてボロ布にすることにした。


最初はハサミで解体していたけれど、めんどくさくなって電動カッターを買った。

おかげで服の解体作業が一気に楽になった。


■丸ノコ タイプかハサミタイプか

通販サイトで検索してみると、電動カッターは丸ノコとハサミと2タイプになるようだ。
丸ノコはこちら。

自分の場合、服をバラす作業がメインなのでハサミタイプを選択した。


ダンボールや硬い紙箱にも

電動カッターが使えるのは衣類だけじゃない。

ダンボールや硬い紙の箱をバラすのにも役立っている。


電動カッターを使うようになって初めて、解体作業に、けっこうストレスを感じていたことを自覚した。
だから、いつも後回しにしてたんだな……。


■意外なストレス解消に

切る作業は意外とストレス解消になる。
本を読むのに目が疲れた時や、なんとなく手持ち無沙汰の時に、ちょこちょこと電動カッターで切っている。
人間の持つ破壊本能か何か?
チェーンソーで庭の枝や木を切っている時にも感じたっけ。


■効率化か節電か

最近、チェーンソー、電動カッターと家電製品を増やしてしまった。
その一方で、節電のため、電気ポットや電子レンジを使うことをやめている。

なんか、矛盾してる……。

 

でも、電動歯ブラシやジェットウォッシャーはもう手放せないしなぁ。

そのうち、自動運転化が進んだら電気自動車も買ってみたいと思うし。

電動化して楽するところと、節電のため電気を使わないところと、メリハリをつけてやっていきたい。

 

■プロフィール

セミリタイア済み節約系FIRE民。

両親が遺してくれた築50年の生家に生息。

ミニマリスト目指して断捨離中。

 

もともと寝そべり族で「がんばらない」ライフスタイルを追求中。

ライフハックとテクノロジーでチートする都市型スローライフを目指しています。

 

年間150冊の本と1500冊のマンガを読了。

橘玲さんの本が好きで、進化論、お金に関する本をよく読みます。

読んだ中から「おもしろくて、ためになった」作品をオススメします。

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