朝日新聞で「里見氏研究会」が紹介されていた。
里見氏は「南総里見八犬伝」で有名。
戦国時代には安房国(千葉県南部)の大名だった。
里見氏は戦国時代に水軍で東京湾を支配して、長年、北条氏と渡り合っていたという。
やがて、豊臣秀吉に従って北条征伐に参加。
戦後、安房一国の所領を許される。
関ヶ原の戦いでは徳川家康の東軍に参加。
功績により12万石に増加した。
その後、伯耆の国(鳥取県)に移封。
数年後にお家断絶となった。
この里見氏、時には海賊行為もやっていたそう。
なんだか村上水軍みたい。
漫画版はこちら。
全13巻。
誰か戦国時代の里見氏を主人公にして水軍や海賊の話を書いてくれないだろうか。
戦国時代に東京湾で海賊!
東京湾横断フェリーに乗ったことあるけど、東京湾といってもあれでかなり広い。
戦国時代はどうしても京都や大阪など西が中心になってしまう。
関東在住の歴史好きには夢のある話なんだが……。
【プロフィール】
自称セミリタイア・節約系FIRE民。
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肉卵チーズのMEC食&メガビタミン。
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親が遺してくれた生家に籠城中。。。