アメリカから日本を見ると
戦後史がすらすらわかる?!
戦争に負けたんだからしゃーないけど、
ホント、日本って、
アメリカべったりだったんだと
改めて気づく。
特に戦後。
天皇が日本の象徴のように、
マッカーサーもただの象徴ってのは
ちょっと意外。
その後も、
アメリカ親分の忠実なパシリだと
多少、理不尽なことはあるけど、
他の連中はちょっかい出してこない。
アメリカ親分から距離をおくと、
すかさず嫌がらせが始まる。
そんなんばっかり。
日本も日本で、
よくもまあ、これだけ総理大臣が
ころころ変わったもんだ。
もしかしてG 7 最多?
ホント、節操がない。
自分が生まれた年以降では、
この時何歳だったなとか
覚えているとか覚えていないとか、
懐かしく思いながら読んだ。
東京オリンピックでも話題だった
森元総理大臣の失言癖は
現役時代でも凄まじかったのを
思い出して笑ってしまった。
作者の蔭山克秀さんは
予備校講師なためか
非常に分かりやすい本を書く。
経済史の本がとても面白かったので、
今回は戦後史の本も読んでみたのだ。
負けず劣らず、
マンガみたいにすらすら読めた。
次はこちらを読んでみるつもり。
【プロフィール】
自称セミリタイア・節約系FIRE民。
健康優良寝そべり族。
家でごろごろしていたい。
街をぶらぶらしていたい。
健やかにだらだらしたい。
寝そべりながら本を読みマンガを読む。
自転車通勤を卒業して「歩く人」へ。
睡眠重視のロングスリーパー。
食事は
肉卵チーズのMEC食&メガビタミン。
料理は電子レンジ調理・時短料理。
親が遺してくれた生家に籠城中。。。