らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

─セミリタイアして本とマンガの日々─

【やり直す 戦後史】アメリカ親分の顔色をうかがいながら総理大臣がコロコロ変わる戦後史70年! マンガのようにすらすら読める!!

アメリカから日本を見ると

戦後史がすらすらわかる?!

戦争に負けたんだからしゃーないけど、

ホント、日本って、

アメリカべったりだったんだと

改めて気づく。

 

特に戦後。

天皇が日本の象徴のように、

マッカーサーもただの象徴ってのは

ちょっと意外。

 

その後も、

アメリカ親分の忠実なパシリだと

多少、理不尽なことはあるけど、

他の連中はちょっかい出してこない。

アメリカ親分から距離をおくと、

すかさず嫌がらせが始まる。

そんなんばっかり。

 

日本も日本で、

よくもまあ、これだけ総理大臣が

ころころ変わったもんだ。

もしかしてG 7 最多?

ホント、節操がない。

 

自分が生まれた年以降では、

この時何歳だったなとか

覚えているとか覚えていないとか、

懐かしく思いながら読んだ。

 

東京オリンピックでも話題だった

森元総理大臣の失言癖は

現役時代でも凄まじかったのを

思い出して笑ってしまった。

 

 

作者の蔭山克秀さんは

予備校講師なためか

非常に分かりやすい本を書く。

経済史の本がとても面白かったので、

今回は戦後史の本も読んでみたのだ。

負けず劣らず、

マンガみたいにすらすら読めた。

 

次はこちらを読んでみるつもり。

 

 

【プロフィール】

自称セミリタイア・節約系FIRE民。

 

健康優良寝そべり族。

家でごろごろしていたい。

街をぶらぶらしていたい。

健やかにだらだらしたい。

 

寝そべりながら本を読みマンガを読む。

 

自転車通勤を卒業して「歩く人」へ。

睡眠重視のロングスリーパー

 

食事は

肉卵チーズのMEC食&メガビタミン。

料理は電子レンジ調理・時短料理。

 

親が遺してくれた生家に籠城中。。。