【イグノーベル賞とサーモス】日常生活を楽にしてくれる人にノーベル賞を!
またまたイグノーベル賞を
日本人が受賞した。
なんと16年連続。
日本人は
個性や独創性がないって言うけど、
イグノーベル賞を見てる限り、
そんなことはないんじゃない
と言いたくなる。
今回
イグノーベル賞を受賞したのは
水道の蛇口やつまみの
回しやすさの研究。
受賞した松崎教授は
ウケを狙った訳じゃなくて
真面目な研究だったので、
戸惑ってる様子。
確かに
生活を便利にしてくれる
立派な研究だ。
このニュースが
目に飛び込んできたのは
サーモスの水筒を
買おうと思っていたから。
なんでも
フタを90°だけ回せば開くし、
しっかり閉まると言う。
ほんのちょっとしたことだけど、
ボトルは毎日使うので、
一年単位で見れば
かなり時間の節約になりそう。
ストレスだって
1%ぐらいは減るかもしれない。
たった1%でも、
チリも積もればで
余裕ができた分、
日常生活が楽になっていくことは
学習済みだ。
松崎教授の研究と
サーモスのボトル90度が、
直接関係あるかは分からないけど、
日常生活が楽になっていくのは
ありがたい。
世界で10人しか理解できない数学より、
日常生活を便利にしてくれた人に
イグノーベル賞じゃなくて
ノーベル賞をあげてほしい。
個人的には
クイックルワイパーを発明した人に
ノーベル賞をあげてほしいな。
【プロフィール】
節約系底辺FIRE(セミリタイア)目指すナマケモノ&寝そべり族。
寝そべりながら年100冊の本を読み、年1,000冊のマンガを読む。
片道一時間の自転車通勤は10年を突破。
食事は肉・卵・チーズのMEC食でメガビタミン実践中。
料理はレンチン&時短料理。。。