「黒子のバスケ」を再読――。
今回は 第26巻から最終巻の30巻までを読んだ。
クライマックスの誠凛VS洛山戦。
「黒子のバスケ」のキャラではやっぱり赤司が推しだなぁとか、「ゾーン」もここまで来るとスタンドや念能力と変わらんなぁ、とか。
楽しく読んだ。
今回 気づいたけど、「黒子のバスケ」にはスピンオフ もあるのだった。
こちらも読まねば――。
読みたい漫画が思いつかなかったり、読みたい漫画はあるけど読めない状態だったりするときは、こうやって、お気に入りの作品の面白いところだけを選んで読み返したりする。
自分では「スポット読み」と呼んでいる。
今はこちらを スポット 読みしている――。
バリ伝の中では、ワールドGP選手権のところが好き。
何度か読んでいるうちに、GPの中でも、この巻が好き、とスポットが絞られていくんだろうなあ。
バリ伝を読み終わったら、昔懐かし「ドカベン」のスポット 読みをしようと思っている。
ドカベンのライバルの中では智将・不知火がお気に入り――。
速球と超スローボールを武器にする。
現実のプロ野球でも、誰かやらんかな?
よく考えたら、ドカベン には、続編に「大甲子園」、「プロ野球編」、「スーパースターズ編」、「ドリームトーナメント編」がある。
確か「大甲子園」は読んだけど、それ以降は読んでなかった。
こちらも読んでいかねば。
読みたい漫画が思いつかないなんて言ってる場合じゃないな……。
ちなみに、「ハンター×ハンター」ではヒソカVSクロロがベストバウトなんでスポット読みするならこちら――。
文字通り「観客を武器にする」戦法に、少年漫画でここまでやっていいのかとぶったまげたっけ……。
こんな感じで スポット読みをしているうちに、読みたい漫画が次々と見つかって、また グイグイ と読んでいく。
この繰り返しだなぁ……。
【プロフィール】
節約系底辺FIRE(セミリタイア)目指すナマケモノ&寝そべり族。
寝そべりながら年100冊の本を読み、年1,000冊のマンガを読む。
片道一時間の自転車通勤は10年を突破。
食事は肉・卵・チーズのMEC食でメガビタミン実践中。
料理はレンチン&時短料理。。。