「萌え」と「不動産」のギャップがすごい。
いや、確かにテンションアガる家に住めるのは素晴らしい事だけど(笑)。
貧困女子のどかはインテリアデザインの特技を買われて、なぎの不動産会社へスカウトされる――。
全2巻――。
不動産の漫画が好きだ。
人が家に求めるものは本当に様々で、それは人が自分の人生に何を求めるかによって違ってくる。
この漫画にも、猫付きの家(ペット可の家ではなくて最初から猫がいる家)やシングルマザー同士のシェアハウスが登場する。
六本木ヒルズのような都会の灯りの中で働いていたいけど、帰ってくつろぎたいのは昭和な家で畳の部屋だったりする。
タワーマンションはいけ好かないと思いながらも、仕事第一の生活では、ホテルのようなサービス付きのタワマンが実は正解だったりする。
理想の家を考えることによって、自分が人生に何を求めているのかが分かったりもする。
だから不動産漫画はおもしろい。
他に不動産の漫画といえばやっぱりこちら――。
全6巻――。
セカンドシーズンも始まってる――。
登場する街全部に住んでみたいぐらい。
滞在型の暮らし旅がしてみたいな~。
こちらもおもしろい。
タイトルが素敵だ。
実際は「暮らすような旅がしたい」だけど。
店舗を持たないフリーランスの不動産屋ってのも新鮮。
第2巻はまだ未読なので、そのうち読む機会ができると良いな~。
不動産屋ではなく大家さんだけど、こちらもおもしろい。
コミックエッセイなので、ここに出てくるエピソードは全て実在したと言うのが恐ろしい。
不動産投資を考えてる人は真っ先にこれを読むべし!
そして今、もっとも旬の不動産屋の漫画といえばやっぱりこれでしょう――。
まだ読んでないのでこれから読むのが楽しみ。
最新刊が14巻なので、かなり楽しめそう――。
不動産ビジネスの闇の部分が見えるかな~。
【プロフィール】
サイドFIRE(セミリタイア)目指す寝そべり族。
寝そべりながら年100冊の本を読み(Kindle書籍読み上げで耳活)年2,000冊のマンガを読む。
片道一時間の自転車通勤は10年を突破。
食事は肉・卵・チーズのMEC食。
調理はレンチン一択。
水出しコーヒーとグリーンズフリー(ノンアル)を愛飲中。。。