今年の11 月はインナーウェアの調節で苦労している。
ヒートテックを着るようになってから、こんなことは初めてだ 。
昨日などは、朝の時点で、天気予報だと、最高気温は 17℃、最低気温が7℃と、一日の温度差が10℃もあった。
温度差が10℃以上になると、 ウツっぽくなる確率が上がることは学習済みだ。
昨日と今日の温度差が10℃あるってだけでも調子を崩しやすいのに、同日内で10℃もあると天気予報を見るだけでげんなりしてくる。
そして、インナーウェアー。
去年までは、UNIQLOのヒートテックの長袖とロングタイツを、 それぞれ、普通、極暖、超極暖と3種類そろえて使い分けていた。
けれども、実際は、極暖を着る機会は多くなく、普通から一気に超極暖へとシフトすることが多かったので、今年は極暖をローテーションから外していた。
だから余計に調節が難しくなった。
実際、これまでの経験だと、だんだん寒くなって、普通から極暖、極暖から超極暖へとシフトすると、もう、 そのままになってしまい、極暖から普通へと戻ることは無かった。
春になるまではずっとそのままだった。
昨日などは、朝の気温が7℃なので、超極暖のロングタイツを履いていくところだけど最高気温が17℃まで上がるので迷ってしまった。
何日か前に、朝が寒そうなんで、昼間は温度が上がりそうだけど超極暖のロン グタイツを履いていって、 ちょっと汗ばむ一日を送ってしまったのだ――。
上半身はジャケットの着脱で少しは調節できるけど、下半身はそうはいかない。
15℃あたりはちょっと迷う。15℃をはっきり超えると間違いなく普通のロングタイツ、10℃を割るとためらいなく超極暖のロングタイツなんだけど――。
ちなみに、11月中で寒い日は、上半身が普通のヒートテック長袖、下半身は超極暖ロングタイツって組み合わせなことが多かった。
上半身は先ほど書いたように、ジャケットの着脱で調節できるのでどちらかと言えば薄着傾向だ。
このごろはウォームビズの考えも浸透してきているので、いざとなればジャケットの上に何か上着を羽織ることも許されているし。
極暖を復活させて、3種類を使い分けようかとも思うけど、正直、めんどい。
3 種類を色分けしておいて、パッと見すぐに区別がつくんだったら良いんだけど、そこまで考えずに買い足してきたので、いちいちタグを見ないと分からないのはやっぱり面倒くさい。
普通タイプと超極暖の区別くらいならすぐにつくけ ど、極暖が入ると見分けが紛らわしくなる。
さて、どうするか――。
真冬になれば、毎日、超極暖で決まりなので、ある意味楽なんだけどね。
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夢とか夢中になれることは特に無いので、嫌いなこと、やりたくないことを回避するライフスタイルと、がんばらないためのライフハック がテーマ。
空いた時間はKindle読み上げで本を聴き(週1~2冊)漫画を読んでいく生活(週50冊)。
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