オレも春まで冬眠したい……。
旬の魚は、ナマコ。
旬の野菜は、春菊。
長期予報では暖冬だったけど、今年もハズレそうだ。
— rakuda95 (@rakuda951) 2018年12月15日
ユリカモメが渡ってきた年は寒い冬なのだ。
しかも、橋の欄干にとまるようになるとドカ雪が降る……。 pic.twitter.com/CrITvxBDbW
暖冬から一気に冬になったけど、ついにユリカモメが渡ってきた。しかも、橋の欄干に並んでとまってる。今年は何だかいきなりだな〜。これまでの自転車通勤による経験では、ユリカモメが渡ってくる年は寒い冬で、橋の欄干にまで堂々ととまるほどになると、どか雪が降ることになっている。
実際、前回の冬は、もちろんユリカモメは渡ってきていたし、欄干にもとまっていた。記録的な寒い冬で、関東では珍しくマイナス10℃近くまで下がったし、今年の1月に降ったどか雪は長い間溶けないで残っていた。
ユリカモメだけじゃなくて、富士山の雪も、去年のマックス時と同じぐらい積もっている。積雪量が多い冬は、やっぱり寒い冬なのだ。どうも、今年も寒い冬のようだなぁ。
『大市民』の山形センセイが力説しているように、長期予報は今度もハズレのようである。
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あと、去年の冬と違っているところが一つだけあって、それは、富士山とスカイツリーが両方見えることが多いってことだ。今までは、何でか知らんが、どっちかしか見えないことが多かったのである。
理由は何なのか、要観察中なのだが、今の時点で思い当たるのは、今年は風の強い日が多いようだってことだ。だから、両方とも良く見えるのかな、と。だとしたら、今年は、寒いだけでなく、風まで強い冬ってことになりそう。
そんなわけで、寒くて雪が降って風の強い冬になりそうなんだけど、特に心配はしていない。自分でも、ちょっと不思議。前回の寒い冬を、風邪ひとつひかずに乗り越えられたというのが、自信になっているのかもしれない(その割には、暖冬の今年、あっさりひいてしまったが……)。
実際、最低気温が0℃まで下がった日もあったけど、普通に自転車通勤したし、よく考えたら、去年よりも薄着だった。ま、何とかなるだろうーー。
今日は最高気温8℃、最低気温0℃。
— rakuda95 (@rakuda951) 2018年12月10日
冬らしい一日だった。
吐く息が白い。
寒いのは苦手なはずだったけど、何だか気分も良いし、体調もグッド。
暖冬だと調子出ないみたい。
巡る季節がDNAにインプットされてるのかな。
四季の国の人だもの〜。 pic.twitter.com/rTAb0DOllB
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