らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

─セミリタイアして本とマンガの日々─

【猛暑対策】夏休みの取り方について考えた。夏は職場が一番涼しい。夏は仕事に生きるべき⁈


三連休明けで、また、一段と暑い日々だ。


しみじみと思うのだが、職場が一番、涼しい。


いっそ、夏の間は休みも取らず、毎日、外が涼しくなるまで残業してって言う生活をした方が、一年トータルで見ると、快適な生活が送れるのではあるまいか、などと思う。

夏は仕事、冬は休み、て感じで。


ただ、真面目に考えてみると、せっかくの夏休みを放棄することになってしまう。

その分、有休をガンガン取るかーー。


あとは、夏休みの期間中は、なんとなく休みを取りやすい雰囲気がある。

いくら夏に休みを取らなかったからとは言え、冬にガンガン取るのもなあ……。


自分の場合、お盆に帰省するわけでもなく、海外旅行に行くわけでもない。

どこかに出かけるわけでもないので、連チャンで休みを取る必要もない。

なので、あまり人が休みを取らないような日を狙って、ちょこちょこ休みを入れている。

一日単発で構わないので、トータルでたくさん取れている方が良い。


だからと言って、夏の間、全く休みを取らずに、夏が過ぎてしまったら、なんとなく虚しい気分になってしまいそうな気がする。

「夏なのに……。」と。


もともと、行列や人混みや満員電車や渋滞が苦手なので、時差通勤や、連休中・お盆・年末年始の休日出勤などを積極的にやってきた。


世間の人とはズラした時間帯で仕事や生活をすることを好んできた。


だからこそ、休みを取りやすい夏には、なるべく休むようにしてたけど、せっかく休みを取っても、暑い暑いと言ってるだけで終わってしまったり、一日中、図書館にこもっているだけで過ごしてしまったりするのもどうなのかな? と思うようになってきたのだ。


かと言って、クソ暑いなか、無理して出かけるのも嫌だしなあ。

部屋にクーラーつけて、ガンガン使ってりゃすむ話かもしれんが……。


カテゴリー紹介 #ライフスタイル

ネコのように丸くなって暮らしたい……。

特別な夢や本当にやりたいことは無いけれど、ストレスフリーで快適な毎日を過ごしたい。

人混みと満員電車と行列と渋滞と人づきあいが苦手で、インドア&地元で過ごしがち。

年300万円で、コストのかからない「健康で文化的な最低限度の生活」を目指して試行錯誤中。