らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

─セミリタイアして本とマンガの日々─

【炊飯器調理】鶏もも肉は保温モード「低め」で一段と柔らかくなる!

今朝の炊飯器調理がっつりスープは新タマネギベースと鶏もも肉

サイコロ切りしたニンジンも入っている。

もちろん、MEC 食なので、卵3個ととろけるチーズも入っている。

写真右は、箸休めに作ったキャベツのコールスローだ。


今回、新タマネギは炊飯モード「熟成炊き」で煮た後、保温モードになってから、鶏もも肉を投入したのだが、早い段階で、保温モードの「高め」から「低め」へ切り替えた。

食べてみると、鶏肉がいつもより柔らかい。 低温調理の成せる技だなあ。


ただ、保温モードの高めと低めは自由自在に切り替えられるわけではない。

炊飯モードから保温モードに切り替わってから、しばらくしないと「低め」へ切り替えることができない。

その「しばらく」がどれぐらいなのかは、よく分からない。

説明書にも書いてないし、ネットで検索しても分からなかった。

まあ、炊飯器なのだから、米を炊く以外には使わないで、てことだろう。


ただ、いくら「低め」でも、卵を投入して一晩経ってしまうと、黄身がカチカチになっていた。

自分好みの黄身ねっとりになるようにするには、30分〜1時間ぐらいなのかな。

カンだけどーー。


今回の鶏もも肉塩麹漬けしてから、わずか一日しか経っていなかったものを使った。

そのせいか、しょっぱかった。

塩麹が肉を分解して発酵し、うま味が誕生するわけだけど、そこまで行かないうちに食べてしまったわけだ。

やはり、2〜3日は置かないとダメなようだ。


前回も感じたけれど、新タマネギの甘味を感じなくなってきた。

甘味は、むしろニンジンの方だ。

新タマネギの旬が終わりに来ているからなのか、新タマネギに飽きが来てるのかーー。


新タマネギのシーズンが終わったら、肉と野菜のがっつりスープも、ひとまず終了して、肉単品の炊飯器調理に戻してみても良いかもしれない。

もともと、MEC 食では、野菜は、ビタミンC摂取のため、箸休め程度に食べればよいことになっている。

それなら、野菜の酢麹漬け・塩麹漬けで十分だしーー。

肉食やせ!  ―肉、卵、チーズをたっぷり食べるMEC食レシピ111

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それにしても、鶏もも肉は安いのに美味い。

昨日、自分にしては高級な牛肉を食べて、美味さに驚いたけど、値段もスペシャルなものだった。 200グラムで1,000円円ぐらい。

いつも買う鶏もも肉は、100グラムで100円未満。

スーパーだと、高級な鶏もも肉と言っても、100グラム、200円ぐらいだよなあ。

鶏肉のコスパの良さよーー。


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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。