らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

─セミリタイアして本とマンガの日々─

【花粉症】今年は花粉の多い年だった。点眼液・点鼻薬が必要になった。5/3で花粉症シーズンは終了。舌下免疫療法の効果は出ているけれど……。


ゴールデンウィークの後半戦が始まってから、外出時にマスクをつけなくなった。

GW最終日に自転車で出かけたけど、その時も、フェイスマスクはつけないでみた。

ちょっと鼻がつまってるかな、と思ったときもあったけど、ストレスを感じるほどではない。

今年の花粉症は、5/3に明けたことにしよう!


舌下免疫療法で世話になってるお医者さんの予言は正しかったことになる。

去年は、五月いっぱいまで、鼻がぐずぐずいってたので、ほんとかな? と信じていなかったけど、舌下免疫療法の効果が出てきてるのかもしれない。


振り返ってみると、今年は花粉が多い年だった。

四月に入ってから、我慢できずに、点眼液・点鼻薬を使い始めた。

去年は使わずにすんだのだが。

使い切れずに冷蔵庫の中に残っていたやつがあって良かった。

使用期限も切れていなかったし。

二年ぐらいは保つようだ。


皮肉なことに、舌下免疫療法の医者へ行って、新しい点眼液・点鼻薬をもらってきたら、ぱたりと治まった。

まあ、そんなもんである。


結局、点眼液・点鼻薬を使っていたのは、四月の上旬から二週間程度だった。

苦しくて薬に手を出す、と言うことは無かった。

朝昼晩、一回ずつ、規則正しく投薬して、目がかゆくなったり、鼻がつまったりする症状を防ぐと言うペースだった。


今年は、自転車通勤中はフェイスマスクをつけていたし、日中も、外へ出るときはマスクを着用するようにしてた。

ただ、室内にいるときは、マスクをはずしていた。


舌下免疫療法も二年目なので、あんまりがんばらなくても大丈夫だろう。

そう思っていたら、点眼液・点鼻薬が必要になってしまって、ちょっと慌てた。


来年も、今年と同じようなペースで良いと思ってるけど、これ以上ヒドくなるようなら、鼻を粘膜をレーザーで焼く治療法も検討しようかな、と考えている。


粘膜を焼いたときのカサブタが鼻クソのようにボロボロ出てくると言う話を聞いたことがある。

「焼く」と言うのも、ちょっと怖い。

粘膜を焼いてしまって、香りを感じなくなったり、香りを感じなくなったせいで食べ物の味もわからなくなる、なんてことになったらと思うと、かなり不安だ。


今のところ、レーザー治療へは踏みこみたくないと思ってるけど……。

まあ、様子見ながらだなあ。


仕事を辞めたあと、花粉症のない所へ移住するか、花粉症シーズンだけ、花粉症のない所へ一時期避難するか、そんなことも考えていかねば。

去年、舌下免疫療法の効果が、かなり出たときは、これで移住のセンは消えた、と思ったのだが……。


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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。