連休中、右ヒザに違和感を覚えていた。
痛い、と言うほどではないけど、しっくりこない。
スムーズに曲がらない感じ。
理由が思い当たらないので不思議に思っていたけれど、どうやら、これかな? と思うものが見つかった。
それは、いつも、利き足の右足でばかり踏みこんでいたことだ。
例えば、交差点の信号待ちをしてて青になった時の最初のひと漕ぎ。
あるいは、坂道へ進入する時の最初のひと漕ぎ。
こんな時、つい、利き足の右足で踏みこんでしまう。
しかも、ペダルは回すのが理想なのに、思い切り踏みこんでしまう悪いクセがあるのだ。
利き足の右足ばかり使ってしまうことと、必要以上に踏みこんでしまうことは、ブルベに参戦していた時に気づいた。
思い当たることがないのに、いつも右足ばかり痛くなるのだ。
右足でばかり踏みこむことを繰り返しながら、600㎞を走ると、そりゃあ痛くなるわけだ。
こんなことは、とっくに気づいていたはずなのだが、ここ2〜3か月、すっかり忘れていた。
ほんとなら、右足と左足、できるだけ交互に使うようにしないといけない。
特に、止まっている状態からの最初のひと漕ぎと、坂道へ進入するときの最初のひと漕ぎは。
いや、どうしても、利き足の右足を使うことが多くなりがちなので、日常的には、なるべく左足を使うようにするくらいで、ちょうど良い。
忘れないようにしないとーー。
カテゴリー紹介 #自転車通勤
自転車通勤(約1時間、片道約15㎞)7年目。
29インチのマウンテンバイク(シングルスピード&フルリジッド)で通勤中。
ブルベ経験有り(SR取得)。
「やまめ乗り」修業中。