『大市民』で何度か取り上げられている「裏切りのキャベツ鍋」を作った。
何のことはない。
白菜鍋の白菜をキャベツに変えただけ。
作り方は全く同じだ。
大市民日記 1 | 柳沢きみお | コミック | Kindleストア | Amazon
配信先: 酒と食と移りゆく四季折々の景色をこよなく愛する山形鐘一郎!歯に衣着せぬ物言い痛快なり!「美味し(うまし)!」は世界を救う合い言葉!?不安と狂気の時代だからこそめくってみたい現代の奇書!主人公...
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朝、ザク切りしたキャベツを目いっぱい炊飯器に入れる。
塩麹漬けしてあった豚バラ肉を水で洗って塩抜きして、山盛りキャベツの上に乗せる。
保温モードのスイッチを入れておしまい。
もちろん、水無しだ。
帰ってから、さっそく食べる。
第一印象は、お好み焼きに似ている、だ。
山盛りキャベツが圧縮されて、ものすごく少なくなっている。
水分がたっぷり出ている。
スープは白菜よりも甘い感じ。
キャベツの芯も軟らかくなってた。
美味くて一気に食べてしまいがちだけど、今回は冷静に努めて、途中から大根おろし&紅葉おろしをかけたり、昆布の佃煮をトッピングしたり、温泉卵を乗せたりして楽しんだ。
白菜とキャベツを食べ比べてみると、白菜の時の方がスープは美味かった気がする。
ただ、白菜はとろけてしまっていて、(それが美味いのだが)キャベツの方が歯ごたえは残っていたし、甘みがあった。
まあ、どちらも美味い。
キャベツ鍋も白菜鍋に続いてローテーション入りだ。
この冬は野菜が高騰したけれど、キャベツの値段は下がりつつあるし。
白菜は、まだ、高騰中だなあ。
ちなみに、白菜鍋やキャベツ鍋を食べた後の翌朝のトイレは、実にするりと出る。
野菜をたくさん食べるのって大事なんだ、と思わせられる。
ビタミンなどの栄養だけの話ではないのだなあ。
白菜鍋についてはこちら
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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。