らくだのライフハック

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【肉料理】ヘビロテ豚肉編。豚肉のしゃぶしゃぶ風、白菜鍋、豚レバ。2018年3月現在まとめ。


食生活がMEC 食中心になってから、肉料理を食べることが増えた。

基本は、炊飯器調理の保温モードでだけど、休日で余裕があるときはフライパンで焼いたりもする。


肉料理で一番のヘビーローテーションは、豚肉のしゃぶしゃぶ風だ。

安くて簡単で美味い。

茹でればいいだけなんだけど、もはや茹でることさえしなくなってきた。

電気ポットの熱湯を、中華鍋フライパンにあけて、冷凍庫から取り出した豚肉を入れるだけ。

しばらくしたら、菜ばしでほぐして、そのまま放置。

大根おろしたっぷりで、めんつゆをかけて食べるのが好みだ。


基本、冷凍で保存してるけど、長期間だと味が落ちるようだ。

冷凍しない肉は塩麹漬けしてるけど、しゃぶしゃぶ用の薄い肉だと、塩分を吸い取りすぎて、しょっぱくなるような気がする。

まあ、試してみるしかあるまい。


しゃぶしゃぶ用の肉は、値段が高いものから安いものまで様々だ。

最安で100グラム100円のを冷凍してから食べたことがあるけれど、硬くて閉口した。

100グラム300円程度の肉が半額になることがあって、さすがに美味いけど量が少なかったりする。

なかなか、ちょうど良いものは無いものだ。


リピートしたい肉料理ナンバーワンは、『大市民』でお馴染みの白菜鍋だ。

豚バラ肉と白菜鍋で味つけは塩のみ、水を使わないシンプルな鍋だ。

週に一度は食べたいんだけど、野菜の高騰で白菜が高いために、めったに食べられない。


豚バラ肉単品で作ったこともあったけど、なんだかイマイチだった。

豚バラ肉と白菜の組み合わせが素晴らしいのか。

豚バラ肉単品だけだと、脂がキツいってのもある。

炊飯器調理を始めた頃は、よく、豚バラブロックで豚の角煮を作っていたけれど、いつの間にか作らなくなった。

がっつり食べたいときは、とても美味いんだけど、そうで無いときは、しつこく感じる。

なかなかタイミングが合わないうちに、フェイドアウトしていった。


意外だったのは豚レバー。

つい最近、食べたけれど、めちゃくちゃ美味かった。

レバーって、鉄分やら何やら、健康のために食べるイメージが強かった。

でも、塩麹漬けしたレバーを、炊飯器調理の保温モードでやったら、ペーストのような柔らかいレバーができた。

低温調理のなせる技か。

これはリピートしそう。

値段も安いし、健康にもいいし。


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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。