昨日は久々に気持ちがダウン。
ウツっぽいってほどじゃないけど、久々なので、けっこうキタ。
職場でうんざりすることが二連発で起こったからだった。
それでも、最近は気持ちがこれほどサガることはなかったので、ちょっと意外だった。
うんざりすることは確かだけど、これほどダメージ受けることでもないような気がしてた。
そんな日は、さっさと帰って、さっさと食べて、さっさと寝てしまうに限ることは学習済みだ。
翌朝、再起動すれば、いくらかマシになってるはず。
いただき物のお餅があったので、少し硬くなった納豆餅やからみ餅をわしわしと食べた。
たんぱく質は、鮭の中骨の缶詰とキャベツの塩麹漬けをマヨネーズで和えた。
どぶろくは少し多めに飲む。
黒豆が残っていたので、酒粕豆乳ヨーグルトと甘酒をかけてデザートとした。
予定通り? すぐに眠りにつくことができた。
この辺の割り切りはずいぶんと良くなった。
以前だったら、悶々と眠れずにいたかもしれない。
ただ、あまりにも早く眠りについたので、夜中に目が覚めてしまった。
鼻づまりと喉の痛みの感覚があって、びっくりする。
どちらも、たいしたことないけど、久しぶりだ。
気持ちがダウンしたと言うよりも、風邪気味だったようだ。
そういえば、夕方あたりに、珍しく、くしゃみして、慌てて着こんだりしたっけ。
それに、自転車通勤では、朝ばかり心配してたけど、帰り道も、けっこう寒いな、と思っていた。
日中の最高気温も10℃を割ると、けっこうしんどいことは知っていたはず。
おまけに、自転車通勤もここのところオーバーペースだった。
疲労が蓄積していたのかもしれない。
振り返ってみると、風邪気味の徴候は、けっこうあったのに、気づかなかったことに軽くショックを受けた。
油断していたのかもしれない。
あと、ウツっぽいんじゃなくて、風邪気味だったんだ、てことにも気づかなかった。
内田春菊さんの「すべては体調のなせる技」というセリフを思い出した。
今年は、クリスマスから年末年始にかけて、基本仕事、ちょこちょこ休み、となる。
油断しないで行こう、と誓ったのだった。
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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。