肉・卵・チーズと箸休めの野菜のMEC 食は継続中ーー。
そろそろ夏も終わりの気配が「ようやく」見えてきたけれど、肉食は続いている。
振り返ってみると、この酷暑の中、よく続いたもんだ、と思う。
特別、夏バテもしなかったし、以前よりは疲れにくくなった気がする。
この先、歳をとっても、むしゃむしゃ肉を食ってる姿までは想像できないけど、とりあえずは、このまま続けるつもりだ。
本人も意外に思うようなことって、案外ずっと長続きするもんだしーー。
食べる肉は、薄切りの肉を買ってフライパンでさっと食べるのがメインになった。
塊肉を買ってきて、塩麹漬けしたり、炊飯器調理したりすることはゼロになった。
面倒なことは長続きしないーー。
紙カツもパン粉が無くなってから休んでいる。
やっぱり面倒に思うようになって、食べなくなってしまったけれど、こちらは復活させようかな、と時々迷ったりする。
紙カツで作ったカツ煮も美味かったしなあ……。
フライパンでさっと焼く肉は、現在、豚バラと牛バラがツートップだ。
結局、脂が多い肉が好み、と分かった。
スーパーで買うときは、白っぽい肉、つまり脂身の多いものを選んで買うようになった。
美味いし、何となく体調も良い。
ヒゲを剃るときに、妙に顔がつるりとしている。
特に問題は無さそうなんだけど、焼いたあと、フライパンを洗うのが面倒と言えば面倒だ。
あと、こんな脂肉ばかり食ってて大丈夫なのか? て不安も。
人間ドックは問題なかったけどな〜。
調味料は、ゆず胡椒、めんつゆ、大根おろし、無添加の焼き肉のタレ、自家製塩麹などなど。
とろけたチーズやゆで卵と一緒にほおばることもある。
豚バラの時は、ジャンクに、マヨネーズ・ケチャップ・ウスターソースをべっとりつけて食べることもある。
今のところ、まだ、飽きない。
肉の厚さは「薄切り」で統一するようになった。
例えば、牛肉の場合、真っ先に頭に浮かぶのは「カルビ」だろうけど、カルビでさえ、まだ、厚い。
カルビよりは、やっぱり牛バラ薄切りなのである。
カルビは当たり外れが多いし(特に外国産)、何よりも、自分は料理下手で、肉を焼くだけのことすら満足にできないのだ。
しみじみとヘタである。
なので、薄切り肉を、片面焼いたあと、ひっくり返して、その後、火を止めて放置する。
これぐらいで、ちょうど良いのである。
豚バラ肉と牛バラ肉を買ってきて、焼いて、食べる。
シンプルで面倒がない。
よけいな、準備も要らない。
料理も楽になった。
豚バラも牛バラも外国産で十分に美味いと分かったので、あまり金もかからなくなった。
ただ、「外国産豚バラ肉(冷凍)」はマズくて食えたもんじゃなかったがーー。
ひと夏、夏バテ無しで乗り切れたことだし、肉食・MEC 食は、もう、しばらく継続するつもりだ。
それでも、ビーガンな勝間和代さんのブログや、大原さんの本を読んだりすると、このまま肉食で良いのか? と不安になる。
大腸ガンにならないだろうか? とも。
腸活で、せっせとヨーグルトや納豆やキムチは食べているけれどーー。
とりあえず、来年の人間ドックの結果を見てから決めよう、それまでは続けよう、と思うのだった。
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