この所、朝食は重くして、肉・卵・チーズのMEC 食、晩ご飯は軽くして、酒粕豆乳ヨーグルトを一口と、あとは、どぶろくやビールの酒のみ、と言う食生活が続いていた。
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食事はがっつりしてて満足感はあるし、疲れにくくなったし、夜はよく眠れるようになったし、時間的にも余裕ができたし、体重は落ちてるし、このまま続けるつもりだけれど、一つだけ、懸念材料があった。
それは、食事がワンパターンになりすぎてやしないか? と言うことだ。
たまには外食しようと思っても、直前になると面倒くさくなる。
なんとなくブレーキがかかってしまうのだ。
どうも、効率性を重視しすぎるあまり、食べる喜びが減ってるという気がする。
あと、あんまり身体に良いものばかり食べるというのもどうか? とも思う。
少しは身体に悪いものも食べて、免疫を付けた方がいいような気がする。
規則正しく身体に良いことばかりやっていると、身体は健康かもしれないけど、脳はボケそうな気がするんである。
かと言って、現実は順調なので、今の食生活を変えるのもためらわれる。
そんなわけで、平日はこれまで通りの食生活を続けて、休日だけでも、MEC 食はお休みして、好きなものを食べたり、外食したりしてみよう、と決めてみた。
食費は1〜2万円跳ね上がるけど、節約生活も一年あまり続けてこれて、全体的に金を使わなくなってきたし、これぐらいは良かろう、て気分になった。
あと、ずっと同じものを食べ続けていると、遅延性アレルギーになる恐れがあるので、週二日は休みの日をもうけた方が良い、と言う話を読んだこともきっかけだった。
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アレルギーはともかく、同じものばかりを食べ続けるのは、確かに、良くなさそうだ。
そんなわけで、休日は、好きなものを食べることにしてみた。
しばらくは続けてみるつもりだ。
でも、夜は軽めにする、と言うのは継続することにした。
良質な睡眠は確保しときたいし、
だから、外食するとしたら昼飯ってことになるのかな……。
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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。