肉の中で、一番のヘビーローテーションは豚バラ肉だ。

もともと、白菜鍋で食べることが多かった。

脂が多くて美味かったし、そこそこ安かったし。

けれども、脂が多すぎて良くない、と言う話も聞く。

赤身の肉を食べた方が良い、と言うわけだ。

試しに、豚バラ肉の脱却を図ってみた。

ちなみに、今日の朝食は豚肉のしゃぶしゃぶ風。

しゃぶしゃぶの時、肉は豚バラ肉が多かったけれど、今回は、豚もも肉にしてみた。

食べると、ぱさぱさしている。

ある程度は想定済みで、大根おろしをたっぷりとかけたし、温泉卵もトッピングした。

でも、想定を上回るぱさぱさ感だ。

二度は食べたくないなあ……。

その一方で、上手くいきそうなのもあった。

がっつりオニオンスープには、豚バラ肉が定番だったけれど、豚肉の小間切れにしてみたら、けっこうイケたのである。

スーパーで手に取ったときも、豚こまにしては、良さそうな肉だな、と思ったぐらいなので、当たりの肉だったのかもしれない。

豚肉の小間切れはリピートするつもりである。

いきなりは無理だけど、少しずつ豚バラ肉を食べる回数を減らしていきたい。

赤身の肉でも美味しく食べられるレシピが分かれば進むんだろうけどなあ。

赤身の肉だからと言って、特別に安いわけじゃないしなあ……。

豚バラ肉についてはこちら　

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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。