アイウェアは、もう買ったでしょうか?
サングラス、と呼ぶと、ちょっとかっこ悪いみたいですね。
ロードレーサーじゃなくて、ロードバイクと呼んだ方がいいみたいな。
まあ、そんなことはどうでもいいのですが、問題はアイウェアです。
どんなアイウェアがいいのかは、紹介サイトや比較サイトがいくらでもあると思うので、そういうサイトには書いていないことを書いてみたいと思います。
それは、アイウェアのレンズは明るい色を選ぶべし! です。
自分の場合ーー。
たまたま選んだアイウェアは、レンズの色がグレーかブラウンの二択でした。
茶色ってのも、年寄りのサングラスみたいだよなあ、と思い、いわば消去法でグレーにしたのです。
まあ、シブくていいんじゃない、くらいのつもりでした。
しかし、それが間違いの元だったのです。
例えば、今回のゴールディンウイークのように、川沿いの道を下って海へ出たとします。
やっぱり海というやつは開放感があるわけで、立ち止まって、海を眺めたりするわけです。
で、アイウェアをはずすと……。
世界はこんなに光に満ちていたのか、と驚くことでしょう。
今まで自分は何と薄暗い人生を生きていたのか、と。
まあ、眩しくないように、という目的は果たしているわけですが。
年間を通して、曇天が多い地域は、うつ病も多い、と聞いたことがあります。
アイウェアのレンズは明るい方が良いのではないでしょうか。
ランナーの人たちを見ると、レンズの色は、ピンクだったり、オレンジだったりカラフルです。
個人的には、夕焼けの景色や夕暮れの時間帯が好きなので、今度、アイウェアを買う時はオレンジにしようと思ってます。
仕事が早く終わって、定時に帰宅する時、夕方の川沿いサイクリングロードを、ジテツウするとというのは、小さいけれど確かな幸せ(小確幸)ですね。
オレンジレンズのアイウェアで、いつもそんな気分になれたらステキですね。
あとがき
いきなり小確幸が出てきました。
by 村上春樹ですね。
「しようかつこう」でいきなり変換できたので驚きました。
定着しつつあるのでしょうか。
自転車通勤編プロフィール:
自転車通勤(片道15㎞)7年目。
クロモリのロードバイクと29インチのマウンテンバイク所有。
クルマを処分したので街乗りが増えそうです。
ブルベ参戦経験有り(SR取得)。
「やまめ乗り」修業中です。