めったにない竜巻。
でも、
自分の住んでる街の割と近くでは
かれこれ10年も前ぐらいに
竜巻が発生して
大騒ぎになったことがある。
そんなわけで興味深く読んだ。
竜巻の本場？ アメリカが舞台。
実際に竜巻を見たことがないので、
竜巻が発生する直前は
どんな感じなのかが
分かって良かった。
大きな雲が発生して雹が降り、
そして竜巻が起こる。
意外だったのは、
竜巻って上空で発生して
地表へタッチダウンするってこと。
逆だと思いこんでたw
漫画には
ツイスター博士が登場して
観測器具を積んだ
装甲車のような車で
台風を追いかける。
てっきり
フィクションかと思ってたら
このような「竜巻ハンター」は
実在すると分かってびっくり。
台風の強さを測る「藤田スケール」も
日本人が名付け親で驚いたなぁ。
竜巻対策としては、
逃げるなら
竜巻進行方向から90度の方向へ。
地下があれば潜る、
家の中では空のバスタブへ、
屋外ならくぼみや水路へ。
竜巻が通り過ぎた後も、
建物や木が倒れないか注意が必要。
こんなところか。
地球温暖化の異常気象ばかりだし
何が起こるかわからないし、
読んでおいてよかった。
次はこちらを読むつもり。
これまで読んできた
科学漫画サバイバルシリーズや
防災本はこちら。
【プロフィール】
自称セミリタイア・節約系FIRE民。
健康優良寝そべり族。
家でごろごろしていたい。
街をぶらぶらしていたい。
健やかにだらだらしたい。
寝そべりながら本を読みマンガを読む。
自転車通勤を卒業して「歩く人」へ。
睡眠重視のロングスリーパー。
食事は
肉卵チーズのMEC食＆メガビタミン。
料理は電子レンジ調理・時短料理。
親が遺してくれた生家に籠城中。。。
