Uber Eats で徒歩配達が始まるというニュースを見た。
コメント欄を見ると否定的な意見が多い。
自分は注文したくない、歩いて配達するのは大変、自分で買いに行け、などなど。
中には、パシリかよ、て辛辣な意見もあった。
でも逆に自分は興味を持った。
元々、早期リタイアできても、軽く働きたい、体を動かす仕事をしたい、そこそこ社会につながっていたいと思っていた。
片道1時間の自転車通勤を10年以上続けているので、Uber Eats は次の仕事として考えていた。
でも時給は安いし、競争は激しそうだしとためらってもいた。
それに、自転車にいつまでも乗り続けることにもためらいがあった。
転倒や事故のリスクはついて回るし、自転車ばかり乗っていると足の骨が弱くなるんじゃないかという心配もあった。
できれば何か歩く仕事がいいなと思っていたのだ。
問題は徒歩配達が定着するかどうか。
海外で導入されているのはニューヨークや香港など大都会。
日本でも全国21都市で試験運用されるようだが、もちろん自分の住んでるローカル郊外都市はカスリもしない。
ただ自分の場合、将来は団地暮らしをしたいと思っているので、団地エリアなら徒歩配達もイケるかもしれないなどと考えている。
その代わりエレベーターなしの階段を何度も上り下りするはめにはなる。
まあ足腰は鍛えられるだろう。
団地は高齢者が増えているので、そこそこ需要はありそう。
出前よりも、スーパーで買い物をしてあげるほうが需要が大きいかもしれない。
徒歩配達、定着するか否か。
なりゆきを楽しみに見守りたい。
【プロフィール】
年2,500冊の漫画を読み、年に100冊の本を電子書籍読み上げ機能で聞き、片道一時間の自転車通勤を続ける日々――。
のんびり暮らすライフスタイルと、がんばらないためのライフハックがテーマ!
・食事は、たんぱく質ファースト。糖質制限中。MEC食継続中。ボトル飲みでプロテイン&メガビタミン
・電子レンジの時短料理で自炊中
・服は制服化&コンフォート命!
・断捨離後、ミニマリストに
・歴史と地理とニュースの社会科好き!