らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

─セミリタイアして本とマンガの日々─

【iPhoneで音声入力】音声入力の1番良いところは、入力が簡単になることではなく、仕事を始めるハードルが低くなることだった。


音声入力を始めて今日で2日目。

まだ全く駄目だけど、昨日はいつもよりブログを多く書くことができた。

これまで、勝間和代さんの書いたブログやメルマガで、音声入力についての知識はいくらかあったけれど、まさかこんなにすんなり行くとは思ってなかった。

もちろん、思い通りに入力できないことがたくさんあるけど、それでもフリック入力をしていた頃に比べると、はるかに楽なことは確かだ。


何より驚いたのは、音声入力は修正が大変だと思っていたけれど、修正と言うのは思ったよりも大変ではなかったと言うことだった。

もっと大変だったのは、実は、ブログを書き始めると言うことだった。

音声入力は、この書き始めると言うハードルを思いっきり下げてくれるのだ。


そして、音声入力を使って、ブログを、とにかく完成させてしまう。

もちろん完全には程遠い出来だけど、とにかく書き始めて、とにかく終わらせてしまう。

一旦、一通り終わらせてしまったものを、少し時間を置いてから、見直していく作業は思ったよりもずっと楽だ。


そういえば、渡部昇一さんも、「とにかく書き始めよ」と言う事を、とても重要視していた。

知的生活の方法 続 (講談社現代新書 538)

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これまでは気づかなかったけれど、この書き始めると言う作業は、とてもエネルギーが要るようだ。

音声入力は、この負担を削減してくれるため、結局1日トータルで見ると、いつの間にか、いつもよりもブログを多く書くことが出来たのだ。


滑舌が悪いから、ちゃんと認識してくれなかったり、改行してくれなかったり、句読点がうまく入らなかったり、上手くいかないことがたくさんあるけれど、うんざりするよりも、それらが上手くいくようになったら、どんなに楽になるだろう、と思いながらワクワクしてる。


カテゴリー紹介 #iPhone #文字入力 #音声入力

iPhone 6iPhone 7 Plusを所有。

ブログはiPhone 7 Plusを縦持ち両手持ちで書いてきた。

(ノートパソコンは使わず)

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