本は、ほとんど図書館で借りている。
読みたい本は、① 新聞の広告、② スマホでネットを見ているときに見つける、の2パターンだ。
図書館で読みたい本をリクエストするのは、図書館の窓口へ、紙に書いた申請書を提出している。
アナログなやり方だ。
試行錯誤を経て、こうなった。
もちろん、図書館にはサイトはあるし、検索して、ネット上から予約できる。
でも、新聞の広告に掲載されるような新刊本は、まだ、図書館に入っていないことが多いし、しばらく待ってから、と思ってると忘れてしまうことも多い。
それに、その図書館では買わないこともある。
その場合は、よその図書館から取り寄せてくれるけど、取り寄せの申し込みは、ネット上からはできない。
そんなわけで、紙に書いて申しこむのが、一番、楽なのだ。
さて、図書館へ行き、リクエスト用紙にお目当ての本を書くとき、自分の場合、iPhoneの写真アルバムの「スクリーンショット」フォルダを開く。
ここに、リクエストしたい本が貯まっている仕組みになっている。
例えば、iPhoneでネットを見ているときに、読んでみたい本が見つかったら、スクリーンショットで写真を撮っておく。
スクリーンショットは、本体上部または側面にある「スリープ/スリープ解除ボタン」と「ホームボタン」を同時に押すと撮れる。
iPhoneでスクリーンショット(画面保存)を撮る方法 | iPhone Wave
iPhoneの場合、撮影した写真は、アルバムの「すべての写真」フォルダに保存されるけど、同時に、スクリーンショットで撮影した写真は、「スクリーンショット」フォルダにも保存される。
最初は、リクエストしたい本を探すとき、「すべての写真」フォルダを見ていたけれど、他の写真に紛れてしまうので、「スクリーンショット」フォルダから探すようになった。
こっちの方が探しやすい。
一時期は、図書館でリクエストしたい本を、専用のフォルダを作って管理しようとしたこともあったけど、写真をいちいちフォルダからフォルダへ移動させるのが面倒で長続きしなかった。
「スクリーンショット」フォルダは、スクリーンショットで撮影した写真だけを、自動的に貯めこんでくれるのでありがたい。
ちなみに、新聞に載っている本の広告を写真に撮った場合は、撮影した写真が、ちゃんと写ってるかどうか確認したあと、「その写真をスクリーンショットで撮影」する。
二度手間になるけど、作業自体は簡単だ。
こうすることによって、この写真は、「スクリーンショット」フォルダに、自動的に貯めこまれていくわけだ。
そして、ネット上で知った本と、新聞の広告で知った本のデータを、一元化して管理できる。
このやり方をするようになってからは、ずいぶんと楽になった。
スマホのカメラも、ずいぶんと高性能になって、気になる本のページなどを撮影すると、スキャンして保存するのと変わらないようになった。
あとは、いかに楽に保存するか、だ。
わざわざ保存する時に、後々、見つけやすいよう整理するのも、ラベリングするのも大変だ。
スクリーンショットは、スキャン代わりに使えるだけでなく、保存整理にも活用できる。
ぜひ、お試しを!
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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。