先週辺りまで、朝食は炊飯器調理した肉・卵・チーズのMEC 食、晩ご飯は、ちょっと何かつまむだけで、ほとんど酒、のパターンだった。
ここ一週間ぐらいは、朝食は炊飯器調理した肉(と一緒に煮こんだタマネギ)と箸休めの漬物野菜。
晩ご飯は、ゆで卵とチーズ。
こんなパターンで食べている。
もともとは、朝食に、卵とチーズを食べるのはシンドい、と感じたからだ。
なぜか肉は平気だった。
なので、卵とチーズは、晩ご飯に回すことにした。
酒のおつまみ的にも、ちょうど良い。
さて、卵を、どうやって食べようか? と考えたときに、これまで、一番、美味かった卵料理は何だったか? と過去を振り返ってみた。
結論はーー。
ラーメン屋で食べた「煮卵」のようだった。
我ながら、安上がりだ(笑)。
まあ、卵自体、物価の優等生なんだが。
さっそく検索してみると、半熟ゆで卵を、半日ほど、つけ汁に漬けこんで置くだけで、ずいぶん簡単そうだ。
そんなわけで、とりあえず、ゆで卵を作ってみたのである。
沸騰したお湯に卵を投入して、きっかり7分。
お湯を捨て、いきなり冷水で冷やして、カラをむき、半分に切ってみた。
黄身はとろっとろ。
夕陽のようなオレンジ色に輝いていた。
もう、これだけで、十分に美味そうである。
一日たっぷり漬けこんで、明日の夜にでも食べようと思ったけれど、さっそく食べてしまうことにした。
めんつゆをちょっぴり、そして、マヨネーズをかけ回した。
とろけるチーズは、電子レンジでとろけさせてから食べる。
十分に満足な晩ご飯と、いや、晩酌となった。
わざわざ漬けこんで煮卵にしなくても、マヨラーの自分には、半熟ゆで卵にマヨネーズをつけて食べる方が美味いかもしれない。
二時間半後の寝る直前、胃がもたれるようなこともない。
晩ご飯に炭水化物を食べなければ、胃がもたれたり、眠りが浅くなったりも無さそうだ。
MEC 食は、朝食が、炊飯器調理した肉と箸休めの漬物野菜。
晩ご飯が、ゆで卵とレンチンしたとろけるチーズと酒。
この食生活は、しばらく続きそうだ。
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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。