100円ショップで買ったガーゼタオルを愛用している。
朝、自転車通勤したあと、駐輪場トランクで、身体をふくのに使う。
ボトルにお湯をつめて持っていって、ガーゼタオルを濡らして身体をふくのだ。
それで、平日5日分の5本ほど買って、一年間、使い回していた。
いろいろな種類のタオルで試してみたけれど、ガーゼタオルが一番使いやすかった。
どうも、最近のタオルはマイクロファイバー製のふわふわタオルが流行りのようだ。
バスタオル代わりに使うのには良さそうだけど、濡らして身体をふくのには向いてなかった。
綿100%のタオルだと、水を吸いこみすぎて雑巾のようになる。
麻のタオルだと、身体がヒリヒリした。
ようやくたどり着いたのが、ガーゼタオルだった。
ただ、一年間も使っていると、5本で使い回していても、さすがに薄汚れてしまう。
新しいのを買って更新しようと思って、100円ショップへ行ったら、売ってないのである。
100円ショップって、製品の入れ替えが速そうだしなあ……。
でも、ネットで検索したら、100円ショップのガーゼタオルは、かなりの評判が良かった。
確かに、これだけの品物が100円で買えるんだから、コストパフォーマンスは高い。
ただ、ネットで探してみると、通販でのガーゼタオルはとても100円で買えないものばかりだった。 う〜ん。
ガーゼタオルをあきらめて、代わりになるようなタオルを探してみたけど、いまいちピンとこないものばかりだった。
だいたい、最初から濡らして身体をふくと言う前提で作られたタオルなんて、無いのかも。
現代では、かなり特殊な使い方なのかもしれない。
さて、どうしよう?
しばらくは別の100円ショップを覗いてみて、ガーゼタオルを探してみよう。
あと、ここまで書いてから思いついたのだが、江戸時代とか、昭和の初め頃の人たちって、よく手ぬぐいを濡らして、身体をぬぐったりしてなかったか。
薄っぺらい手ぬぐいが、使い心地が良いものか、半信半疑なんだけど、ガーゼタオルが見つからなかったら、一度、試してみよう。
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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。