らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

─セミリタイアして本とマンガの日々─

限界ハウス、ダメ家事男子。:セブン&アイのお惣菜シリーズは無添加で量も少なくて値段も手頃でおひとりさま向きだった。

湯漬けと炊飯器調理

平日は作り置きで湯漬け。

休日は炊飯器調理。


肉の作り置きも炊飯器調理でやるようになった。

土曜日に肉を買ってきて、土曜の夜に炊飯器の保温モードで調理して、日曜の朝に冷蔵庫へ。


あと、作り置きは、野菜の塩麹漬け・酢麹漬けを作っておくぐらいになった。

がんばりすぎた時は長続きしなかったので。


休日の晩メシは、炊飯器で、肉とご飯を一緒に炊いて食べる。

鶏肉が合うようだ。

東南アジア風チキンライス、カオマンガイもどきは定番メニューになった。


最近は、やたらと腹が減るので、朝も食べるようになってきた。

豆乳ヨーグルト&甘酒から始まって、最近は、卵かけご飯も食べることが多い。

納豆は匂いが気になるので、朝は自粛している。


だいぶ、手軽に、そこそこ美味く食べられるようになってきたけど、なんとなく、物足りなさを覚えるようになった。


これ以上、手間は増やしたくないので、スーパーでおかずを買ってみることにした。

「全部、自炊」に、こだわることもないだろう。 外食するよりは安くつくだろうし。


ただ、問題が一つあった。

できれば、化学調味料などが無添加のものを食べたい、というハードルがあるのだ。


これは、もともと、伊達友美さんの著作から影響を受けた。

ダイエットをテーマにしてたけど、そのまま、イコール健康本みたいな感じだった。

自然でないものは消化にエネルギーを使うので代謝が悪くなる、ダイエットにも健康にも良くない、という意見だ。

試してみると、なんとなく身体の調子がいいような気がして、「なるべく無添加」は長続きしている。

  • Amazon.co.jp: 伊達 友美: 本

  • 福神漬けは無添加だった。卵かけご飯に合う。

    しかし、有機専門店やデパ地下ならともかく、スーパーで無添加のおかずを探すのは大変だった。

    ちなみに、漬物は、はぼ全滅だった。

    唯一、無添加だったのは、福神漬けだった。

    カレーを作る予定はなかったけど買ってみた。

    意外と、卵かけご飯に合うようだ。


    驚いたことに、セブン&アイのお惣菜シリーズは無添加のものが多くて、量も少なくて、値段も手頃だった。

    おひとりさまが多くなって、健康に気を遣う人が増えたんだろうか?

    便利な時代になったなあ。

    一通り買って試しているところだけど、ごぼうサラダ、ポテトサラダ、かぼちゃサラダの腹にたまるマヨネーズ系が好みのようだ。

    牛丼屋のサイドメニューみたいだけど。

    なんにしても、ありがたい。

    黒豆なんて、絶対、自分で料理したりしないだろうし。

    甘いけど、豆乳ヨーグルトに混ぜて食べると、ちょうどいい。

    最近は、あまり無添加にこだわりすぎるのもどうか、という気もしてきた。

    もうちょっと、幅を広げてみようと思っている。

    たまには、カップラーメンも食べたいしね。


    限界ハウス、ダメ家事男子。プロフィール

    空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。